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大学教授キョトンCブログ!!
ソウルカトリック大学で講演。
昨日午前中は、韓国療養保護士中央会の会長先生にインタビュー。
前日になりインタビューが12時開始となり、昼ごはん一緒の
聞き取りになるかと思ったが、12時から中央会本部でガチ
のインタビュー。
2時間。
1時間の約束であったが、会長様の熱意で倍増に。
行って良かった。私の質問への回答がとても長くたっぷり話され
る方で、待っている時間が長かったが、
得られた情報はすこぶる重要。
ありがたい。
さて、2時間ほどの休憩を挟み。
18:30から20:00まで、ソウルカトリック大学大学院生30人
の前で、日本の認知症ケア政策の動向と課題
について、韓国やスウェーデンにも触れながら、お話をする。
場所は、今朴前大統領が腰痛で入院している聖母病院がある
キャンパス。大学院生はほぼ全て社会人らしく
授業は18:30から22:00頃まで行われる。
予めPPTファイルを非常勤講師をしている S 先生に送り、
彼女が翻訳をして大学院生に配布した。
よせばいいのに、どうしても<脱線し、笑いを取りたくなる>
アドリブなので、通訳の S 先生が困る。でも、日本語の
超上級者なので、しっかり対応していただける。
頼もしい S 先生。
アドリブが幾つか入ったせいで、数枚のスライドは、すっ飛ばし。
結論までどうにか行けたのだが、
小生も楽しみにしていた質問の時間が全く取れず。
ぶっつけ本番人生の大きなリスクでR
予行演習を1回でもやっていれば、15分ぐらいのQ&Aの
時間が取れたはずなのだが。
資料にメールアドレスを帰しておいたので、そのうちメール
で質問が来るであろう。
ソウルカトリック大には、S先生の指導教授である キム教授
がいらっしゃる。
途中からキム教授がいらっしゃる。
金教授の博士課程院生含めて、4人でレストランへ。
とてもきれいなレストランでご馳走になる。
その後、金教授と2人で2次会へ。
午前様になる40分前に強制終了となった。
何でも、奥様のお顔が急に浮かんだとのこと。
日韓で共通する夫婦間関係。
連携して共同研究できそうだ。
今回2つの講演をするのだが(どちらも大学院生対象)、
その一つが、何とか終わって、
ホット・アンド。