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神戸方式と女帝
神戸市教育委員会が、<神戸方式>の廃止を決定した。
そもそも神戸方式を導入することになった背景があったはずでR.
神戸方式は、校長が、教員を自己選択できる制度である。
どう考えても<うまくいく制度ではない>
<お気に入りの教員を集める方式だから>、校長色に染まった
教員が<権力を持つことになるのは1000%明らか>だ。
その結果、東須磨小学校に<40代の女帝>が誕生した。
50代の真面目な教員たちを支配する女帝。
姿形、プロフィールは一切明らかにされていない。どんな人
なんだろう。
先日の保護者会で、犯罪的行為を長期にわたって行っていた
女帝と3人の30代男性教員3人の
お詫びの文章が<代読>された。
代読する人も可愛そうだ。
そのお詫びの文章も、女帝だけおかしい文章である。
まだ、自己弁護をしているし、反省している様子ではない。
何故こんなことになったのか?と 人事のような文章である。
この女帝が、3人の男性教員を支配して可能性もある。
この女帝を選んだのは、<校長>である。
お気に入りが女帝であったということは、この校長も?
何かを気に入って選んだということは、価値観、教育観が
似ているということだ。
校長のプロフィールも知りたい。
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