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大学教授キョトンCブログ!!
パソコンと本棚、無事でしたか?
研究室には、使えるデスクトップパソコンが1台。故障して使えなくなった
デスクトップパソコンが2台。
その2台は、廃棄すべきなのだが、方法が分からない。
廊下に出すにも、ぎっくり腰になりそうで。。。
否、必ずなる。
スペースを取るので邪魔なのだが、しょうがない。
で、唯一のデスクトップパソコン。
これが先日の大地震で倒れてしまっていたら、商売上がったり。
下がったり。
昨日の朝、研究室を開け、すぐさま確認したのが、そのパソコン。
毎日使っているのだが、その形状には全く関心がなかった。
もともと、地震には強いタイプの形状であったことを昨日の朝
初めて知る。
まず、土台が、これでもかというぐらい頑丈である。かなりの
重さである。V字型の土台が左右に広がっており、そのV字に合わせて
モニターが挟まっている。
しかも垂直に挟まっているのではなく
<7度>ほど<ふんぞり返る>形で挟まっている。
倒そうにも倒せないデスクトップパソコンなのだ。
スペックよりも、この頑丈さを優先して買ったらしい。
全く記憶にないが。
さらに驚いたのが、本棚の本。
雑然と本を並べ、隙間には、重要だと思う資料を横向きに入れる。
これが乱雑な印象を与える。
様々な大きさの本が、11連の本棚に、無造作に収まっている。
揺れたら、<落下するに決まっている>
ところが、決まっていなかった。
1冊も落下していなかったのでR!
驚き!
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