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母親、落語家、真打昇進。

私の母親のことではない。

存命なら90歳だが。

 

この時期、学生さんに自己紹介をしてもらうことが多い。

自己紹介をしてもらう際、親の職業を聞くことはない。

 

親は親、子は子、

子は春日井=鎹の甘納豆、だから。

後半は、意味不明だが、前半は大切にしている

価値観でR

 

社会学者はどうしても親の職業を聞きたがる。そして親の

職業から子どもの賢さや伸びしろを予想したがる。

 

これは極めて危険な行為である。

私に言わせれば、レッドカード一発退場である。

 

で、先々週の自己紹介で、ある学生が

母親が、落語家で真打に昇進しましたと。

学生の自由な語りだから、それを制止することはない。

 

真打に昇進したので雲龍亭雨花と名乗っていますと。

 

先週、笑点に焦点をあてて見ていたら、そのお母様

がお出になっているではないか。

速攻で写真を撮ったが、老化に伴う肩下がりのため、

水平ではない。

 

 

本学コミ部の卒業生で真打落語家さんがいて、本学の

恒例のイベントとして進一層館ホールで毎年公演されているが、

雨花師匠と2本立てにすると一層盛り上がること間違いなし。

 

 

 

 

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