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1.7倍速

大事な長尺の動画を2本、見忘れていた。

すると、昨日夕方、天の声で、<早く見なはれ>と。

 

何と私が忘れていたのを(決してさぼったわけではない)、

モニタリングされていたのだ。

オーコワ。

おこわの話ではない。

 

どうも締め切りを過ぎていたみたい。

 

ということで、1.7倍速で2本の動画を続けてみた。

1本目は、ペナルティとして感想コメントでも要求されるかも

しれないと勝手に判断し、

メモしながらその<1.7倍速>のハイスピードで専門家の話を聞いた。

 

締め切りが過ぎているので1.7倍にしたのでが、本当は1.3倍の方

が聞きやすいであろう。

 

この業界の人間は、男女関係なく<早口>で<高音>の人が多い。

理由はいろいろあるが、タイプA型の研究者が多いことも

関連している。

 

その早口のお話を無謀にも<1.7倍速>で聞いたのだ。

 

必要に迫られてそうしたのだが、案外メモしながらも聞き取る

ことができた。

 

普段は、耳が遠いために小さな声は聞き取れない。

また幾つかの音声が同時多発すると全く聞き取れない。

 

耳の障がい性を若い時から感じているが、ボリュームマックスで

超早口の動画を聞くことは、人並みにできることが昨日夕方

判明した。

 

何でもやってみないと分からないことが分かった。

 

 

 

 

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コメント
 
 
 
Unknown (Transgender Rights)
2021-09-25 10:17:59
文章中の表現「男女関係なく」で気づいたのですが研究者でX-genderの人がいないのは残念ですね。
 なお、言葉''LGBT''は代表的な性的指向と性自認を総称したものなので、本当は正確でありません。言葉''性的少数者''を使うべきとして、言葉''LGBT''を問題視する当事者もいます。
 性的志向は恋愛対象で、性自認は、例えば、自分は男女いずれでない、自分は男女いずれだ、など性同一性(sexual identity)をいう。他に自己同一性(identity)など心理学では、いくつかの同一性があるようです。
 言葉は不思議です。それは社会文化的背景に影響されているように思うからです。英語では''he or she''と言うが、日本語では''彼ら''と言う。''彼ら彼女ら''と言わない。それはAmericaの方が男女平等が浸透しているからでしょう。近年、男女平等でなく、Gender平等という言葉が使われています。genderが男女だけでなく様々なものがあることが認知されてきたからかもしれません。もっと浸透すれ ば、男女その他関係なく、男女他関係なく、性別関係なく、など、人々はより平等で公平的な言葉を造り、表現できるようになるかもしれません。言葉''男女''はあくまで類型であって本当は様々なgenderがあります。犯罪類型と同じです。
 本当に公平的な社会になるには時間がかかります。私は、私たち当事者は救われることはないと予知しています。救われるのは将来の、未来の当事者であり、今生きている当事者は救われることはない。公平的な社会になる頃は、我々はすでに亡くなっているからです。
 
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