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1日2万件の誹謗中傷をAIが自動削除。

昨日、ヤフーの偉いさんが、1日2万件の誹謗中傷コメントをAIに

学習させ、自動削除していると語っていた。

AIだけでなく、パトロールセクションがあり、人力で誹謗中傷

コメントを消し続けていると。

全く追いつかないらしい。

 

卓球の水谷氏、タレントの中川翔子さんなど有名人の中には、

誹謗中傷コメント<泣き寝入りせず>法的措置

をとる人も増えてきた。

 

授業評価でも、SNSと同じ匿名の世界だから、誹謗中傷コメント

があるようだ。私も15年ほど前、えげつないコメント

を自由記述欄に書かれたことがある。

 

教授会で、授業評価が議題に上がると、ある教授が誹謗中傷

コメントを書かれ続けていると語っていたことがある。

 

私の尊敬する早稲田のO教授は、カフェ巡りなど誠に、本当に平和な

ブログなのに(朝食、昼食、夕食メニューの写真は鉄板で毎日掲載

されている)、何故か、昔からコメントは受け付けない設定にされ

ている。いわれのない誹謗中傷コメントを目にしたくないからだろ

う。とっても警戒されているのだ。

 

誹謗中傷する人はどんな人達なんだろう。

誹謗中傷をされた経験がある人が、憂さ晴らしに他者を傷つけるの

だろうか。

案外優等生が、優等であり続けるストレスから、やってしまうのだ

ろうか。

 

皆目、分からない。

 

 

 

 

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コメント
 
 
 
Unknown (Transgender Rights)
2021-09-26 20:07:24
私は誹謗中傷をしたことはありませんが、今は家族介護で忙しくて中断しましたがTwitterやっていた頃、何度も誹謗中傷されたことがあります。それは主に差別問題に関する敵対勢力からの攻撃でした。逆に私がした批判を名誉毀損で訴えると言ってきた人もいました。大学教授や社会的地位のある人の過ちを批判すると、その人々のいくつかは、名誉毀損で訴えると言ってくる人がよくいます。それは権力、名誉の濫用であり、強談威迫して国民の訴えを抑圧するもので民主主義が廃れる危険性があります。我々国民は民主主義を維持するため権力濫用に対抗する必要があります。それは憲法の条文にもあります。
それもあって私は法学を学び訴訟戦(私は訴訟を訴訟戦と呼んでいます)に対抗できるようになろうと思いました。最近、私は訴訟を弁護士でなくAIを駆使して本人訴訟するという戦術を研究開発できないか考えています。つまり弁護士がする論述をAIができるようになれば、勝率の自動予測 弁護士費用がかからなくて済むという利点があります。
社会的地位の高い人は高額な弁護士を依頼できるが、貧困層はそれができない。そのため人権侵害されても泣き寝入りになることが多い。
第2志望は法学部でしたが心理学部に入学できることになったので、独占で法学を学ぶことにしました。私の家には100冊以上の昭和時代の学術文献があり、勉強になります。個人使用のためそれらを電子化する作業がまだまだできていなくて大変です。
 TwitterもAI(Artificial Inteligence )を導入して誹謗中傷acountを凍結させています。私は誹謗中傷していないのに何度も凍結されました。差別を批判することが誹謗中傷と誤判断されるので、それが問題です。AIには問題点があります。例えば、近年、万引き防止のための顔認証sistemが登場したが、それは人々の不審な動きを学習し、その人の顔を登録して毎入店ごとに店員に通知します。しかし、万引きする意図がなく偶然不審な動きをしただけで、顔認証登録される問題があります。顔認証被害の会が訴えていますが、冤罪を招く危険性があります。誤判断登録されると、毎入店ごとに店員に警戒され精神的苦痛を受ける被害が発生しています。
 
 
 
Unknown (Transgender Rights)
2021-09-26 20:44:57
もう1つ、AIは利点があるが欠点もあることから、人権侵害や監視社会が発展するのでは?と私は危惧します。導入前にルールを作る必要があります。それは人権を守る中身のある法律でなければなりません。そうしないと、企業の採用面接 大学等の入学面接試験でAIが面接官になり、特定の属性の人は組織に参加できないという差別の発生が予想されます。
 
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