『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
1日2万件の誹謗中傷をAIが自動削除。
昨日、ヤフーの偉いさんが、1日2万件の誹謗中傷コメントをAIに
学習させ、自動削除していると語っていた。
AIだけでなく、パトロールセクションがあり、人力で誹謗中傷
コメントを消し続けていると。
全く追いつかないらしい。
卓球の水谷氏、タレントの中川翔子さんなど有名人の中には、
誹謗中傷コメント<泣き寝入りせず>法的措置
をとる人も増えてきた。
授業評価でも、SNSと同じ匿名の世界だから、誹謗中傷コメント
があるようだ。私も15年ほど前、えげつないコメント
を自由記述欄に書かれたことがある。
教授会で、授業評価が議題に上がると、ある教授が誹謗中傷
コメントを書かれ続けていると語っていたことがある。
私の尊敬する早稲田のO教授は、カフェ巡りなど誠に、本当に平和な
ブログなのに(朝食、昼食、夕食メニューの写真は鉄板で毎日掲載
されている)、何故か、昔からコメントは受け付けない設定にされ
ている。いわれのない誹謗中傷コメントを目にしたくないからだろ
う。とっても警戒されているのだ。
誹謗中傷する人はどんな人達なんだろう。
誹謗中傷をされた経験がある人が、憂さ晴らしに他者を傷つけるの
だろうか。
案外優等生が、優等であり続けるストレスから、やってしまうのだ
ろうか。
皆目、分からない。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 1.7倍速 | 昨日は、日本... » |
それもあって私は法学を学び訴訟戦(私は訴訟を訴訟戦と呼んでいます)に対抗できるようになろうと思いました。最近、私は訴訟を弁護士でなくAIを駆使して本人訴訟するという戦術を研究開発できないか考えています。つまり弁護士がする論述をAIができるようになれば、勝率の自動予測 弁護士費用がかからなくて済むという利点があります。
社会的地位の高い人は高額な弁護士を依頼できるが、貧困層はそれができない。そのため人権侵害されても泣き寝入りになることが多い。
第2志望は法学部でしたが心理学部に入学できることになったので、独占で法学を学ぶことにしました。私の家には100冊以上の昭和時代の学術文献があり、勉強になります。個人使用のためそれらを電子化する作業がまだまだできていなくて大変です。
TwitterもAI(Artificial Inteligence )を導入して誹謗中傷acountを凍結させています。私は誹謗中傷していないのに何度も凍結されました。差別を批判することが誹謗中傷と誤判断されるので、それが問題です。AIには問題点があります。例えば、近年、万引き防止のための顔認証sistemが登場したが、それは人々の不審な動きを学習し、その人の顔を登録して毎入店ごとに店員に通知します。しかし、万引きする意図がなく偶然不審な動きをしただけで、顔認証登録される問題があります。顔認証被害の会が訴えていますが、冤罪を招く危険性があります。誤判断登録されると、毎入店ごとに店員に警戒され精神的苦痛を受ける被害が発生しています。