goo

巻頭言のお年頃?

歴史ある連字符社会学の学会から<巻頭言>のオファーがあった。

まず驚いたのは、巻頭言を書くようなお年頃に自分が入っていることであった。

気がつかなかったなあ。

 

巻頭言ショック!

 

定年退職までまだ数年あるし、若い学生達と話す環境にいると

自分の年齢のことをすっかり忘れる。

 

巻頭言は、それほど長くないが、テキトーなことは書けないので、凄いプレッシャー。

おまけにテーマは自由。

何をどう取り上げても良いらしい。

 

連字符社会学の提唱者であるマンハイム先生の<知識社会学的アプローチ>をするかなあ?

できっこないので、すぐに引っ込める。

 

昨日の今日なので、まだ名案に至っていないが、6月締め切りだし、引き受けることにした。

長くこの学会に入っているし。

この1年半コツコツ頑張ってきた単著も今月中には脱稿できそうだし。

本当は私の教え子達に執筆してもらう編著書の第1章を早めに書いて、教え子達に発破をかけるという重要なミッションがあるが、それは6月スタートにしよう。

 

5月一杯は、巻頭言で悩むことにしよう。

過去20年分のバックナンバーの巻頭言だけを集めているが、多様性に富んでおり、参考にならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 収録環境、飛... 久しぶりの私... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。