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エステルスンド・コミューンでリサーチ・インタビュー。

第1日目。

高齢者サービス課課長様、MAS,SAS,MARの3専門職の皆様にお揃いいただく。

9:30スタート。

SASは、12:10まで、

MASとMARは、昼食を挟んで14:00まで、

課長様は、同じく挟んで14:30まで、

お付き合いいただく。

 

高齢者ケアサービスシステムについて色々聞いたが、随分と<様変わりしていた>

あるいは、もともと、自治体ごとの流儀があったのを認識できずにいたのかもしれない。

その辺の判断は難しい。

 

2007年の本で<社会的入院費支払い責任>を紹介して以来、

ずっとこの責任については関心を持ち続けている。

その責任制度が、この度<大きく様変わりすること>を、恥ずかしながら知らずにいた。

 

やっぱり、<23時間かけても、来てみるものだなあ>と痛感する。

3冊目の単著には、この大変革を詳しく論じたいと思う。

キーワードは、<地域医療>と<医学的処置終了判断の客観性>

 

スウェーデンは、自らの構築した制度に胡坐をかくことなく、<高いところを目指している>

1992年のエーデル改革により設けられた<社会的入院費支払い責任>が

2016年7月1日に<大変身する>。

24年ぶりの大改革。

名前を付けないのだろうか?

在宅地域医療改革とか?

 

 

 

 

 

 

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3月7日(月)のつぶやき

「エステルスンドのホテルに到着するまでに23時間。」 goo.gl/u5V5Sw


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エステルスンドのホテルに到着するまでに23時間。

韓国や台湾と違って、やっぱりスウェーデンは遠かった。

朝7時に自宅を出て、ホテルに着いたのが、23時15分。

<時差が8時間ある>ので、計算すると23時間ぐらいになる。

 

成田からコペンハーゲンまでのフライトが11時間超。

成田には搭乗の2時間半前に到着したが、座席指定をしたくても、

指定できるような座席がなかった。

99・9%満席。41Dと窓側の席の2席しかあいていない。

生まれて初めて、<通路側を指定できず>

トイレに行くのが、はばかられる。

<はばかり>ままならず。

 

乗り継ぎの待ち時間が1時間半。

ストックホルムまでの実際のフライトは1時間半。

 

ストックホルムから、エステルスンドに飛ぶのだが、

20:55のフライトは、キャンセルとなる。

何で???

キョトンZZZ.

 

21:30のフライトを予約する。

この飛行機がシステムのトラブルで、搭乗したまま30分近く待たされる。

 

22:55 にエステルスンド空港に到着。

トランクが3番目に出てきて、ラッキー。

 

23:00 に エステルスンド・セントラムに行くバスに乗る予定であったが。

バスはバックれて、来なかった。

日曜日だから、もともと運行していないのだろうか。

 

さて、タクシー。

どこのタクシー会社にコールすれば良いか分からず。

途方に暮れる。

 

やっと来たタクシーが、6人乗りの大型タクシー。

こんなでっかいタクシー、あタクシー、呼んだ覚えはないぞ。

でも、これに乗らなければ、ホテルに着けない。

 

約5000円の出費。

最初からアンラッキー。

ホテルは、広くて清潔。

あまり客がいないせいか、とても静か。

これは、ラッキー。

 

今、雪が降っている。明日も雪が降るとの予報。

昨日国分寺で、<雪対応の靴を購入しておいて良かった>

普通の靴では、激しく転倒する可能性100%

 

 

 

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3月5日(土)のつぶやき

世界卓球、日本女子、北朝鮮を制す。決勝進出。 goo.gl/Zj6wSp


「世界卓球、日本女子、北朝鮮を制す。銀メダル確定。決勝進出!!」 goo.gl/Zj6wSp


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世界卓球、日本女子、北朝鮮を制す。銀メダル確定。決勝進出!!

3日連続の卓球記事。

 

絶好調であった<伊藤美誠>が昨日の第一試合では、絶不調。

天才伊藤も人の子であった。。。

 

相手はカットマン。

カットしてきたり、カットしてこなかったり。

きっとカットではない。

 

貫禄の試合巧者の中学3年生も、<カッときていた>

すぐに、ふくれっ面になるのは15歳だから仕方がないが、相手が機嫌良くなってしまうから、そのふくれっ面はやめて、<仮面>に徹すべきである。

 

2番手、石川佳純も、3番手の福原愛も、危なげなく、勝利した。

さて、第4試合は、再びの<伊藤美誠>

 

粘りに粘り、<ねばーるさん>。

フルセットの末、勝利。

性格なのかせっかちで、攻め急いで失点すること多し。今後の課題。

 

3対1で、日本が北朝鮮に勝利す。

いよいよ決勝戦。

相手は、鉄板の中国。

 

接戦をものにする試合展開を期待する。

 

 

 

 

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3月4日(金)のつぶやき

世界卓球、日本女子、銅メダル確定!! goo.gl/VwYxWE


「世界卓球、日本女子、銅メダル確定!!」 goo.gl/VwYxWE


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世界卓球、日本女子、銅メダル確定!!

昨日、ドイツに惜敗した記事を書いたばかりであるが、

今日は、その同じドイツメンバーに<3タテで勝った話>

 

本当に、卓球は、<メンタルなスポーツだと思う>

本当に、卓球は、<作戦が重要なスポーツだと思う>

 

今日は、シンガポールか北朝鮮と対戦。

勝てば、決勝で<中国>とあたる。

 

昨日の記事でお願いした通り、第一試合は、<伊藤美誠>

第2試合は、<石川佳純>

そして第3試合は、<福原愛>

 

順番も重要なファクターだ。

第3試合は、プレッシャーが比較的かからない。

第4試合もあるからだ。

 

それにしても、昨日の福原は、バックハンドがよく決まり、

またフォアハンドの<鋭角スマッシュ>もよく決まった。

ドイツ選手のエラーが多かったのであるが。相手のエラーを誘うのも、卓球の面白さである。

ドイツは、大柄な選手が多い。スタミナを消耗してしまっているのか、自滅型エラーも目立った。

その点、日本の選手の方が、見た目とは異なり、スタミナがある。

 

第5試合まで縺れなくてよかった。

もつれると、日本側の方がプレッシャーに弱いと思うので、そうならなくてよかった。

 

福原愛が、第3試合で勝った直後、しゃがみこんで泣いていたのが、印象的であった。

先日の悔し涙と昨日の嬉し涙!

 

あれだけ闘志があるのだから最低40歳まではぜひ続けてほしいと思う。

 

 

 

 

 

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3月3日(木)のつぶやき

世界卓球女子、ドイツに惜敗。。。 goo.gl/RV0jrq


「世界卓球女子、ドイツに惜敗。。。」 goo.gl/RV0jrq


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世界卓球本女子。日本、ドイツに惜敗。。。

福原愛が惜敗直後のインタビューで泣いていた。

2試合ともワンサイドゲームになってしまい、自分の不甲斐なさに涙をこぼした。

 

石川佳純も、1試合目に勝ったものの、2試合目では負けてしまった。

会場の大声に、激しく苛立っていた。

 

日本語で<野次る>日本人?、外人?が試合会場にいたのだろうか。

何度もその方向を見ていたし、ジェスチャーで<静かにして、お願い!>とアピールしていた。

 

ドイツのベンチもひどかった。

まさか日本語で野次っているとは思えないが、身振り手振りで、

試合中の石川や福原が試合に集中できないようにしていた。

日本側がミスすると、大笑いするのは<超下品でR>

見かねた<主審>が、ドイツベンチの1選手を<退場させた>

態度が悪くて退場させられる選手を<初めて見た>。

一方、日本は、世界一上品な応援。日本は、少しだけでいいので、

相手の選手をイラつかせるようなジェスチャーをしてもいいのではないか。

おとなし過ぎる。真面目すぎる。

 

日本側ベテランが絶不調の中、一人<天才肌の試合巧者>だったのが、中3、15歳の<伊藤美誠>

しっかり勝てていた。

外野に対して苛つかないし、自分のペースで試合を展開していた。

レシーブも攻撃も、抜群。

<堂々としていて、すでに貫禄がある>

これは練習で上達するものではなく、<持って生まれた資質>なのだ。

結果論であるが、5試合のうち2試合に<ミマッチ>を出した方が、団体戦としてはプラス効果だ。

<ミスマッチ>を失くすための<ミマッチ>

 

ドイツに惜敗したのだが、勝率で辛うじてドイツと北朝鮮を上回り、

<トップで決勝リーグ>に進出することになった。

これで、中国とは途中で当たることはなくなったのでラッキー。

 

決勝リーグは、石川 → 伊藤 → 福原 → 伊藤 → 石川 のオーダー

で、快進撃を展開してほしい。

 

 

 

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最高裁判断、最高!

今日もいろいろ作業があり、やっとブログ。

3月7日から始まるフィールドワークのうち、

11日(金)がなかなかうまくアポ取りできない。

そのアポ取りの作業も午後やっていた。

 

さて、<認知症高齢者死亡事故への最高裁判決>

どの新聞も、当然1面で報じている。

 

すでにご存じの方も多いと思われるが、最高裁第3小法廷で行われた裁判により、

<認知症介護家族に監督責任なし>と初の判断が示された。

 

まだ、日本社会も捨てたものではない。

自分の社会の健全性が具体的に確認できたわけで、これほど安堵できることはない。

 

新聞により報じ方に差があるので、興味深い。

来年度の授業やゼミで<教材>にしようと、3つの朝刊を購入。

自宅の新聞と合わせて4紙の比較が可能である。

 

さて、小生としては、岡部裁判長を含めた3名の裁判官の健全な判断をすこぶる嬉しく思うが、

解せないのが、①JRが提訴した動機と ②名古屋地裁の判断だ。

 

まず①。死亡事故の影響でコストがかかったので、1家族に損害賠償を負わせようとしたその態度。

認知症男性高齢者は、JRの大府駅から隣の共和駅まで、<切符を買わず、持たずに、電車に乗り込んだ>

改札の職員は、何をしていたのか?

改札を通らなくても電車に乗れるような<抜け道>があるのか。もしその道があるとしたら、

その構造的欠陥こそ反省すべきである。

また、共和駅に着いた認知症男性は、ホーム先頭にある柵から線路上に出ている。

柵に鍵をかけることを怠っている。

ここにも過失がある。

2つの深刻な過失をしておきながら、裁判をして1つの家族から<金を巻き上げようとした>

 

4紙とも、この点については、全く触れていない。

すでに過去の記事に書いたとしても、JR東海の高圧的な態度として再度確認すべきであろう。

 

次に②。

1審の名古屋高裁は、妻にも長男にも監督義務があるとした。で、720万の損害賠償を命じた。

妻は、要介護1で、両足がうまく機能しないなかでの在宅介護。

昼夜問わず常時介護する中で、7分ほど眠っている際に、夫が家を出てしまった。

長男は、20年以上横浜に居を構えている。遠居である。長男の配偶者が近居し、義理の父親の介護をしていた。

こうした2人の状況を精査した上で、裁判官は、ともに<監督責任>があるとして、720万を支払うように命じた。

その監督責任があるとした具体的な根拠はどこにあったのか?そして、どう判断したのか?

 

どういう<合理的判断>をしたのかが明らかにされるべきである。

下級審であっても、社会常識に最も適合する合理的な判断がなされなければならない。

今回の地裁の危うい判断が、どのような<ロジック>でなされたのか。詳しく知りたいと思う。

 

ゼミ生の皆さん、卒論ゼミ生の皆さん、この研究どうでしょう?

現代法学部なんだし。。。

 

 

 

 

 

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監督、花粉症デビューだってよ!

随分遅咲きのデビュー。

昨日、監督は、さまざまな書類を取りに外出し、ついでに<散歩遠征>してきた。

 

いつも関節が痛いと膝をさすっているのだが、

調子の良い時もあり、そんな時は、天気が良ければ、寒風の中でも、<散歩>なさる。

<監督散歩>である。

 

私と一緒には、散歩なさらない。

小生が、2キロぐらい歩くと、かかとが痛い、のどが渇いた、寒い、特に後頭部が寒い、といろいろ<ぼやき始める>からだ。

昨日も一人散歩で、1万歩以上歩いたそうな。

 

その<散歩の終りがけ>に、花粉症を発症。

目が痒くなったので、散歩終了。

 

私が、昨日夜、19時過ぎに帰宅した段階で、監督様の<お目め>の異変に気づく。

いつもあまり瞬きしないのだが、頻繁に瞬きなさっている。

聞けば、<花粉症デビュー>とのこと。

 

小生も、韓国、台湾と花粉症とは縁のない生活を合わせて10日間程していたが、

本日になって、つかまった。

 

本学のキャンパスに入るなり、ハクション4連続、目の痒み。

3月5日まで、耐えなければ。

 

監督様は、およそ花粉症とは縁がないお方だと思っていたが。。。

還暦過ぎての<花粉症デビュー>

私の不快さが、体験できる状態になってしまった。

 

私同様、だからと言って、<マスクは着用せず>

夫婦そろって変なこだわりがあるようだ。。

 

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