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大学教授キョトンCブログ!!
3月16日(水)のつぶやき
ハルガルTシャツ。ワシにもクレ!
https://www.appbankstore.jp/products/detail.php?product_id=26640
息子がデザインしたハルガルの(ハナガラではありませぬ)Tシャツが、AppBank で売っているそうな。
息子よ、LLサイズで長袖を作ってもらい、ワシにも、ちょーだい。
朝、監督が2階の作業部屋にやってきて、
<あーた、このTシャツ、○○タカが作ったんだって。>と。
なかなか、センスが宜しい。
でも、ハルガルって何だ?
ハラミン&ガル チャンネル
が関係あるらしい。
パーカーのデザインも担当したようだ。
こちらは長袖。OK!!
https://www.appbankstore.jp/products/detail.php?product_id=26642&aflid=nKvTfKHhYYDqYoS42p5IFPoiWv0kJkhaJhvZjCyj5g%252Bkjr%252B%252F7V8bfyo%252B08ZRSWoLyZPmXrtQJ1V3dKnOUKtympLG8gcBcin8V65GIQGdfoY%253D
4700円
Lしかないから、LLも販売してほしい。
毎晩午前様の<超超ハードワーク>。
アパレルのデザインもやっていたとは、今朝まで知らなかった。
<次は、あばれる君のデザインか?>
3月15日(火)のつぶやき
ウサギ小屋というよりも、ねずみ小屋。
かって日本の住宅は、海外から<ウサギ小屋>と揶揄されていた。
今回のスウェーデン出張では、このウサギ小屋よりも狭い<ねずみ小屋>に遭遇した。
そう言えば、ねずみ〇〇さんは元気にしているだろうか。
スウェーデンでは、前半エステルスンド・コミューン
後半ストックホルムに滞在した。
前半のホテルは、とても広くて快適だった。トランクを広げっぱなしにしていても大丈夫。
後半のホテルが、そのねずみ小屋。
名前は、<ファーストホテル・フリードヘムスプラン>
地下鉄のフリードヘムスプラン駅から歩いて3分。
周りには、お店がたくさんあり、2分下ると湖の畔に出る。
とても便利かつ、のどかである。
ストックホルム中央駅まで2駅。
タクシーも、中央駅のワールドトレードセンターから乗れば、100SEK(1350円ほど)
絶好のロケーションでR.
私は、このホテルが、ユースホステルだった時代から使っている。
昨年8月の出張時にも、このホテルを利用した。
窓なしのシングル、シャワーとトイレがついて、1泊11000円ほど。
前回もこの条件だったので、今回も利用した。
これまで、窓なしと言えば、地下の部屋であった。
別に窓があろうがなかろうが、私には問題ではない。
と
こ
ろ
が
今回は、5階の部屋。
後で分かったことだが。
2階から5階まで、南北側(東西側?)に分かれて窓ありの部屋が設計され、
中央部分には、窓なしの部屋が、建てられている。
その窓なしの部屋は、窓ありの部屋の廊下を挟んで建てられている。
経済的な構造を目指したのであろうが、窓なしの部屋は、相当無理がある。
ベッドと机があるが、残りのスペースでトランクを広げると、もう歩くことができない。
トイレとシャワーのスペースは、広めにとってある。
おまけに、扉は、居室側だけに開くようになっているので、トランクが邪魔になる。
トランクは、常に縦に置き、トイレのたびに、邪魔にならないように、プチ移動させなければならない。
こんな悪条件、初めて。
地下の窓なしは、もう少し広かったので、今回は面食らった。
次回もし泊まるならば、地下限定で予約しなければならない。
私のような<小太りでも>困るほど狭い<ねずみ部屋>
私以外のゲストは、非アジア人で、老若男女問わず<大きく、でかい>
4日間、他の日本人は皆無であった。まだ景気は良くないということだ。
ヨーロッパやアメリカ大陸の皆さんは、あのねずみ小屋で満足できたのであろうか。。。
とても不思議。
ていうか、設計者およびファーストホテルグループは、ゲストの体格のことを考えずに、
設計したのであろうか。
とても不思議。
3月14日(月)のつぶやき
韓国、台湾、スウェーデンの連続研究出張が全て終了。
海外出張、3連チャンがやっと終わった。
コペンハーゲンから成田のフライトが最もキツカッタ。
今回は、離陸後3時間ほどで、<気分が悪くなった>
いつもは離陸後6時間ぐらいに気分が悪くなるのだが、
今回はかなり早かった。
老化の影響だろうか。
これだけインターネットの発達した社会であるから、
海外出張しなくても把握できる情報があることは確かだ。
しかし、全ての情報がインターネットに載っているわけではない。
今回のスウェーデン出張でも、インターネットが
カバーできない多くの貴重な情報を得ることができた。
寒いエステルシュンドから温かいストックホルムに移ってから、
な
ん
と
<風邪を惹いてしまった>
インタビュー先のオフィスが暖かかったから、
風邪を惹いた?
こうなることは、半分覚悟していた。
3つの国とも、介護政策の課題がどんどん明らかになる。
そして、3つの国それぞれについて、クリアにすべき課題が、どんどん増えていく。
そして、そして、首が回らくなくなり、八方塞となる。
3月13日(日)のつぶやき
キャロリンスカ病院の前には、大きな墓地。
最近は、フリードムスプラン駅の近くで宿泊することが続いている。
ホテルの近くから3番のバスに乗ると、世界的に有名なカロリンスカ病院に
15分ほどで到着する。
カロリンスカ病院の少し前のバス停で降りると、これまた
世界的に有名なカロリンスカ研究所に行くことができる。
バスの案内では、<キャロリンスカ病院>と言っているので、
今後は、<キャロリンスカ>と呼ぼう。
日本のマスコミでは、カロリンスカと表記されるが、
<キャロリンスカ>直してもらいたいと思う。
そういえば、<キャロライン洋子>はどうしているだろうか。
キャロ病院の前に大きな墓地=<ソルナ教会墓地>が広がっていることを
恥ずかしながら、昨日初めて知った。
で、今日、3番バスに乗った次第である。
目的は1つ。
ミンネスルンド、アスクグレイブプラッツ、アスクグレイブルンドを
写真に収めるためでR。
行ってみて驚いた。
ミンネスルンドはあった。
通常、モニュメントがミンネスルンドにはあるのだが、
ここはさっぱりしていて、存在しない。
アスクグレイブプラッツはそもそもない。
墓地内のサインにもない。
アスクグレイブルンドのサインはあったが、行った先には、
<子ども墓地>が存在した。
ん?
つまり、アスクグレイブルンドは<確認できなかった>
中年夫婦に聞いてみたが、アスクグレイブルンドはなく、
全部ミンネススンドとおっしゃる。
墓地管理事務所は、土曜日だからか閉まっている。
スウェーデン教会に聞いてみなくっちゃ。
3月12日(土)のつぶやき
ストックホルム地下鉄の優先席。
日本だけでなく、スウェーデンにも、地下鉄の<優先席>がある。
スウェーデンの地下鉄は、全て4人1セットのコンパートメントスタイル。
2 対 2 の対面方式である。
日本の地下鉄のような、窓に面して1列横並びのスタイルではない。
優先席も4人。
昨日の午後2時に、2日間4か所のフィールドワークを終えた。
朝も夕方も地下鉄に乗っているのだが、たまたま優先席の近くにはいなかった。
昨日は、帰りの地下鉄で、座席がたまたま空いていたので、座った。
チラミすると、優先席ではないか。
すぐに立ち上がった。
近くに80歳ぐらいの女性が立っている。
指で合図して、ここに<お座りやす!>
すると優先席のすぐ反対側にいた、アイスを食べている14歳ぐらいの女子が、猛ダッシュで席を奪った。
他の3席も、16歳から18歳ぐらいのギャルが占領している。
皆、スマホとにらめっこ。
一言言ってやろうと思ったが、ナイフで刺されても困るので、
ビビリ―マンは、声を発することができなかった。
どの国も事情は同じだなあと思った。
<敬老精神>の文化は廃れてしまった。
それにしても、ストックホルムの地下鉄のブレーキは、クオリティが低い。
運転手のスキルも低いということであろう。
立っている人は必ず、駅に近づくと<ヨロケテ>いる。
私もヨロケ―マンだ。
スタート時も、ヨロケテイル。
その点、日本、台湾のブレーキ機能は、優れている。
スムーズなので、ヨロケーマンはいない。
もちろん運転手の能力の個人差があるが。
韓国の地下鉄は、たまにであるが、ヨロケ―マンになることがある。
でもスウェーデンほどひどくはない。
あのブレーキのかけ方をストックホルムが続ける限り、
高齢者の方が優先的に優先席に座れるようにしないと
転倒して怪我をするであろう。
そういうデータはあるのだろうか。
情報公開してほしいと思う。
3月10日(木)のつぶやき
SASのCAににらまれる。。。
昨日は、エステルスンドコミューンからアーランダ空港への移動日。
やっぱり飛行機は便利だ。
電車で6時間かかるところ、たった1時間。
1年前の、ルーレオ空港は、保安検査がどえりゃ―厳しかったが、
エステルシュンド空港は、気が抜けるぐらい簡単であった。
座席指定ができていなかったので、国内線なのに、2時間半前に到着していた。
保安検査場も、1番乗り。
とゆーか、他に誰もいない。
私の気配で、職員さんが出てきてくれた感じ。
厳しくやろうと思えば出来たと思うが、あっさり終わった。
残った時間で、ブログの記事をかいたり、
DVDを見たり。
ホテルから空港までは、タクシー。
とても20キロのトランクを持って坂を下る勇気はない。
またしても、8人乗りのでっかいタクシー。
エステルシュンドには、普通のタクシーがないのだろうか?
2時間半前に到着して正解であった。
セルフチェックインをしたのだが、通路側の座席は2か所しか空いていなかった。
150人乗りの飛行機に乗る。
全員が座ったところで、<トイレに行く>
まだ、離陸前なのに、2つのトイレは<使用中に>
CAがそのようにしていた。
一つを利用させていただく。
その時、おばはんCAに睨みつけられ、<20秒以内に出てこいやー>と暴言を測れる。
お前は、高田か?
怯えながら、18秒18で出る。
フライト中、ずーたいのデカイその20秒暴言CAの腰が、私の左肩に激突したが、知らん顔。
無神経なCAだ。
着陸態勢に入る前に、2回目のトイレ。
機内でコーヒーを飲んだためでR.
すると無神経CAが、ノックしまくる。
<はよせい!>のノックだ。
17秒17で出る。
出ようとすると、そいつが補助いすに座っていて、小生の進路を妨害。
私がそっと扉を閉めようとしたが、そいつが、怪力で大きな音を立てて閉めよった。
とてもサービス業の人間とは思えない。
SASには、数えきれないぐらい登場しているが、
これほど無礼なCAは初めてでR.
3月9日(水)のつぶやき
エステルスンド・コミューンのリサーチ2日目。
今日は、介護の付いた特別住宅訪問三昧。
予め、高齢者ケア課長様にお願いしていたのは、4年前に訪問した<フェルトバーゲン>の再訪。
ここの施設長だったトーマス氏は、今はコミューンが運営する16か所の
介護の付いた特別住宅を統括する<ヘッド>に出世しておられる。
お偉くなったトーマス氏だが、私のホテルまで朝8:30に迎えに来てくれた。
4年前には存在していなかった<スコーグブルックスバーゲン131>と
<スコーグブルックスバーゲン133>も訪問をお願いしていた。
同じ構造をしているのだが、一つはコミューンが運営。一つは民間が運営。
運営主体が異なることで、ケアの質がどのように異なるのか、
外部のノルディック何とかという研究所が詳細な比較研究をしている。
サプライズだったのが、1990年前半にオープンした古い設えの介護の付いた特別住宅まで
訪問させていただけたこと。
トーマス氏は、エステルシュンドコミューンの介護の付いた特別住宅の新しいところだけではなく、
ベテラン介護の付いた特別住宅を是非見てほしかったとのこと。
願ったり叶ったり、タジバンダリ、古かったり。
勤務シフトのシステムも大きく様変わり。
原理を詳しく説明していただいた。
以前からそのシステムがあることは知ってはいたが、今回しっかり理解できたように感じている。
毎度お世話になっている I 様を、ホテルのレストランにお招きし、夕食を。
外のレストランをとも考えたが、ホテルは坂の上にあるため、<下って行かなければならない>
転倒虫になり下がる可能性が120%。
90歳までは人生続けたいので、外に出ないことにした。
I 様とは何度もお目にかかってるが、夕食は初めて。
ビールを勧めたが、車でいらっしゃっているとのこと。
I 様の記憶力は天才的である。
本人は謙遜されるが、本当に凄い。
私の記憶力が減退しているせいもあり、<すこぶるギャップを感じる>
何はともあれ、大怪我することなく前半が終了。大安心。
2月、3月のスウェーデンは、今後<南部限定>で行かなければならないだろう。
3月5日に<滑りにくい雪対応の靴>を購入したが、防滑効果ゼロ。
スウェーデンの雪には、対応できないということである。
3月8日(火)のつぶやき
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