『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
やっとこさ、オレンジリング!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/12/5ee3c0b4e00880abea1b611ea89843a4.jpg)
なかなか認知症サポーター養成講座とのかかわりができな
かったが、
本日かかわりがあったのでR.
そして念願のオレンジリングをいただくことができた。
国分寺市内の特別養護老人ホームを毎年1か所決めて、
その場所に年間5回音楽ボランティア
をしている。
今年で3年目。3か所めの特別養護老人ホーム。
このホームにある<地域包括支援センター>が私たちの活動に
注目してくれたことがきっかけで
<認知症サポーター養成講座>との出会いが生まれた。
今年は、<うれしのの里>
昨年は、別の特別養護老人ホーム。そこにも<地域包括支援センター>
があったのだが・・・。
まあいいや。
過去は過去。
過ぎし日を憂いても、詮無い。
11月13日(月)のつぶやき
ピョンチャン、大丈夫? goo.gl/MT4FAP
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月13日 - 22:09
「ピョンチャン、大丈夫?」 goo.gl/MT4FAP
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月13日 - 22:15
ピョンチャン、大丈夫?
私は、オリンピック選手ではないので、ピョンチャンに行く
予定はないのだが、
今日のヤフウニュースで
オリンピック会場のスタジアムに、<屋根がないことを>知った。
イヤーネ、屋ー根。
屋根がないということは、真冬の極寒のスタジアム内で、ふきっさらし
のまま過ごすことになる。
寒がりではなくとも、風邪を引いてしまうことになろう。
大変な環境でR
オリンピック委員会は、観客に<毛布とカイロ>を配ると言うが、
それだけでは到底間に合わない。
何故、冬季なのに<屋根あり>にしなかったのか。
イヤーネ、屋ー根。
入場券も30%しか売れていないらしい。
もう数か月しかないのに。
どう考えても、<こけそう。。。>
こけない理由が見つからない。
韓国は大好きな国の一つだが、
ココイチで、詰めが甘いような気がしてならない。
ファイティング!!
11月12日(日)のつぶやき
「国際シンポのポスターです。」 goo.gl/Rzsrym
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月12日 - 12:51
国際シンポのポスターです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f7/eed3508cb7edf746c95cede2a8f097c5.jpg)
国際シンポジウムのポスターです。
19名全ての報告者のPPTファイルが集まり、誤字をチェックしました。
2人ぐらいのアジアの方の簡単なミスだけ修正しました。
これから印刷屋に回して、資料集を作成します。
受付で参加者の皆様に1冊づつお渡しします。
11月9日(木)のつぶやき
「12月の国際シンポジウムが東京経済大学HPのイベント情報に。」 goo.gl/rm1u6M
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月9日 - 16:00
12月の国際シンポジウムが東京経済大学HPのイベント情報に。
東京経済大学のHPのイベント情報に<12月の国際シンポジウム>
の詳しいスケジュールが掲載されたましたので、
ご覧ください。
11月8日(水)のつぶやき
トゥクトゥクの乗り心地。 goo.gl/szF6CY
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月8日 - 17:21
「トゥクトゥクの乗り心地。」 goo.gl/szF6CY
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月8日 - 17:27
トゥクトゥクとボート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/28/62d42385f292a737d11b3e7de376781c.jpg)
まず料金交渉から始めなければならない。
地下鉄東西線?の終点の駅から、地表に出ると、6トゥクトゥクが
スタンバイしていた。
優しそうなおっさんに近づいて(おばさんはこの仕事できないのか
見たことない)、<ワット・ポー>までの料金を聞く。
交渉ベタなので、向こうの提示額より安くならないかに食い下がって
みるものの、
断固として受け付けない。
おそらくトゥクトゥク仲間で、値段交渉に応じないように、
<統一価格を決めている模様>
で、あっさり、提示額に応じる。
<ワット・ポー>についたら、今度は、観光バスの運ちゃんが
近寄ってきて、今、ポーは
タイ人の御祈りの時間で、閉まっているから、1時間ほど、ボート
乗ってみない?と誘ってくる。
まあ、ボートに乗ってみるのも面白いと思って返事をすると、
トゥクトゥクが1台近づいてきて、
ボート乗り場まで案内してくれた。
何だか、パッケージになっているようで、私は<カモ、かも?>
と思い始めた。
で、ボート乗り場についたら、いかつい主が近づいてきて、
ボートは1500バーツだという。
6000円近い。
<冗談じゃない。ノー!>と言って、
その場を離れようとすると、
主は、1000バーツとプライスダウン。
それでも4000円近いが、ボートに乗って<ぼーっと>したかったので、
okを出す。
ボートに乗る前にトイレに行きたいと言ったら、その辺でしろという。
<冗談じゃない。ノー!>と言ったら、
道路の向こう側に博物館に行けばあ、との返事。
きれいなトイレを使った。
そのまま、ポーに戻る手もあったが、ボート乗り場に戻る。
そして乗船。
フランス人の40代女性2人組とボクと船頭さん。
11月7日(火)のつぶやき
トゥクトゥク goo.gl/qr53B4
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月7日 - 17:48
「トゥクトゥク」 goo.gl/qr53B4
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月7日 - 18:00
トゥクトゥク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/19/355af5f0bb861e4c87ba5c969492430c.jpg)
トゥクトゥクボーシ。
それをいうなら、ツクツクボーシ。
さて、今回は、一昨日の日曜日、タイ・バンコクの文化を
学習する日と定めて、ひたすら
文化活動に邁進した。
人は何でも<観光>と呼ぶらしいが、私の場合は違う。
<文化活動>である。
文化活動の一環として、トゥクトゥクボーシ、否、
トゥクトゥクに乗った。
ワット・ポーに初めて行ったのが、26歳の時。
その時生まれて初めてトゥクトゥクに乗った。先輩同僚
と含めて3人で乗った。
電動3輪車である。
排気ガスをもろ受ける。
囲いがないので、風もモロにあたって、
高温多湿の環境下では、超気持ち良い。
ただ気をつけなければならないのは、カーブの時。
ドアがついていないので、油断していると
飛び出してしまう。
ワットポーは、涅槃寺。
そのお寺にある<寝釈迦像の前に立つ>のが当日の最大目的。
寝釈迦像の写真を多く撮った。そのうちの一枚がこれ。
寝釈迦像の入り口には
<Relaxing Budda>
とある。
私も早めに、<リラックス>したいものでR.
11月4日(土)のつぶやき
タイ、3日目。 goo.gl/2MSrzK
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月4日 - 17:10
「タイ、3日目。」 goo.gl/2MSrzK
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月4日 - 17:25
「明日のバンコクは雨。。。」 goo.gl/rYnM6K
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月4日 - 21:14
明日のバンコクは雨。。。
明日はタイ最終日。
明日は、原稿やPPTや国際シンポの宣伝関係は忘れて、
雨の中観光するぞー。
36年前と同じ場所に立ってみる。
できるかな?
タイ、3日目。
バンコクの地下鉄の終点が、モチット駅
その駅まで25分。
地下鉄内は、とても静かである。
テレビモニターが車両中央についている。
他のアジアの国同様、座席はプラスチックであまり
長く座れない。
モチット駅からタクシー。
高速をぶっ飛ばして、40分。
タマサート大学病院
の
隣にある
<アジア工科大学>
当然初めてなので、約束の10時に間に合うかどうか、
不安この上ナイ。
無事15分前に、待ち合わせのコンベンションセンターに到着。
タイの場合、英語も伝わらないので、本当に目的の場所に
連れて行ってくれるかどうか分からない。
グーグルでタイ語に翻訳しておいたほうが良いであろう。
その先生は、ジェンダーの視点からミャンマー、カンボジア、
ラオスとの国境を社会分析しておられる。
子どもさんがカナダに留学しておられるそうだが、そのような
お歳には見えない方であった。
タイは、行方不明や人身売買など人の命や人権に関わる社会問題
への対応が政府の中心課題で
少子化対策や高齢者対策に政府が予算をつぎ込むような可能性は
乏しいようだ。
タイに来る前の直前のリサーチの段階からうすうす気づいてはいたが、
まず、タイの高齢者研究は極めて乏しい。
それもそのはず。高齢化率10%になっても、政府がプランに基づいて
<アクション>を起すような機運がないからだ。
聞くのは、各自治体がトライするパイロット事業のみ。
タイの富裕層は自力でナースや介護人を雇って介護問題に対処する。
問題は、中間層。
最も驚くのは、<介護を必要とする状態がどういう状態をいうのか、
コンセンサスがない>
ADL=日常生活動作能力 と言う発想は、グローバルスタンダード
だと思っていたが、
ここではそのような発想はない。
2015年には約10%
2030年には、約20%
2050年には、約30%の高齢化率。
タイ全体で、末娘に介護役割を担わせる現在のやり方は、
早晩通用しなくなると思うのだけれど。
11月3日(金)のつぶやき
「初タイランド、2日目。」 goo.gl/YZPi1c
— 西彰 (@kyotonC) 2017年11月3日 - 07:11
« 前ページ | 次ページ » |