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大学教授キョトンCブログ!!
ガンバレルーヤ、キレッキレダンス。
たまに、イッテQを見る。
たまに、ガンバレルーヤを見る。
とても、親近感を感じる。特に、よしこ。
昨日は、2人が韓国にわたり、5日間で2人合わせて10キロ
ダイエットする企画であった。
無理だろうと思う。
そのダイエットの一環として、数日後にデビューする
<イリオット(?)>になんちゃって練習生として入り、振り付け
を覚えるという企画もあった。
イリオットは日本人2人、韓国人3人のユニット。
可愛らしい。
振り付けが難しいのと、<止め>の部分で個性を出すという
特徴がある。
以前も感じたことであるが、ガンバレの2人は、とてもダンスが
上手い。
意外であるが、ダンスのセンスが抜群なのでR。
集中ダイエットで、よしこは6キロ、まひるは5キロ痩せた。
羨ましい。
でも、食事の制限は無理だ。
息子と焼肉屋で飲む。
私の人生で課題があったとするならば、息子との会食である。
全くなかったわけではないが、極端に少なかった。
昨日は、自宅近くの焼肉屋で飲みながら四方山話をした。
その焼き肉屋はビルの2階だけだと思っていたが、3階
もありその座敷に座った。
息子が予約してくれた。
いつもの焼き肉キングとは違い、
街焼肉で、肉厚でたいそう美味であった。
ライスを注文したら<大盛>でびっくり。
少し残してしまう。
長いこと飲みながら話をしたが、
私が何故、介護政策の研究に関心を持つに至ったのか、
その初発の動機を聞かれた。
かぶせて、幾つかの国の介護政策に関心を持っている
のは何故なのか、その研究の動機を聞かれた。
どこかの大学の採用最終面接で聞かれているかと錯覚した。
まるで口頭試問であった。
息子が私の研究や研究スタイルに関心を持ってくれていて
とても嬉しかった。
話の後半で、私たち老夫婦の介護に関心を持っていることが
分かり驚いた。
関心を超えて filial responsibility を強く持っていることに
超驚いた。
意外であったが、その覚悟を聞くにつけ、30歳を少し超えて
大人になったなあとしみじみ感じる。
最初と最後に握手したが、スウェーデン人のような力強さ。
腕相撲をいつかやろうと思っているが、ハンディをもらわなけ
れば。
三日月とライトアップ
毎年、桜の開花時期に、あるゼミがゼミ活動の一環
として、<ライトアップ>をセットしている。
<特別鈴木ゼミ>と<こくスマ!>のタイアップ企画
だそうな。
16日まで。
セットされたのは、3日前か。
センパーイ、ちょっと難しくて・・・。教えてくださーい
の声が聞こえた。
実に微笑ましい。
もう、数年、このゼミ活動が行われている。
昨日の夜、ちょっと時間があったので、写真を3枚
小生のゼミラインに送った。
そのうちの1枚をここに。
今年は特に、カラーリングにこだわっておられるようだ。
幻想的で誠に素晴しい。
私のiPhoneはV6だが(今はV20を超えているか?)、もっと
性能の良いカメラで取れば、その幻想性が際立つはずだ。
年に1度のライトアップを左膝を痛めながらも<長足>で
歩けていることに感謝したい。
いきなり、大学教授 !!😊
小生、名古屋の女子大に14年間勤務した。
その大学の大学院で修士と博士課程の大学院生
を数名指導した。
そのうちの一人が、長い期間の非常勤講師生活
を卒業し、この4月1日から、大学教授生活を
スタート。
嬉しい出来事である。
愛知県内の人が、愛知県内で就職できることも
ハッピーな出来事。
この方は、社会学の実力のある方で、なぜ今まで
就職できなかったのか、不思議である。
私は彼女の実力を知っているので、私が今の職場で
開催した<国際シンポジウム>にも来てもらい
研究発表をしてもらっている。
彼女からは教授で就職しましたというメールはない。
就職が決まったというメールはあり、3月中に
ささやかな<お祝い>をした。
では何故わかったか。
その大学のHPで確認をしたから。
ゲスト講師の制度があるなら、1回の講義をしたいし、
なければ、研究室訪問をしたいと思う。
今、老老介護者研究で名古屋に行くことが多い
ので、その流れで、教え子の研究室を訪問する
予定である。
東経大・現代法学研究科修了生が、大学教員に。
14年ほど前の修了生であったろうか。
私が指導した大学院生ではないが、修士論文の口頭試問
では<副査>を務めた。
大学院でも<社会調査研究>の科目を担当しており、当時、
彼を含めた数人が受講していた。
修論の一環として、アンケート調査を実施し、集計分析して
いたことを思い出す。
当時、彼を含めた数人で韓国の慶州に調査研究に行った
ことが良き思いである。
昨日、メールが届き、埼玉県内の大学に就職できたことを知る。
担当科目や職位などは、今度教えてもらえるであろう。
大学院のパンフレットは最近更新されていないようだが、
新しくパンフレットを作る際には、是非、彼の
<クローズアップ>記事を掲載してほしいと思う。
風邪で不調だが、講義は不調ではない。たぶん。
毎回風邪をひくと、発熱し、悪寒が走り、その後、扁桃腺が腫れまくり
声が出なくなる。
というのがお決まりのパターン。
今回は、発熱がないので、扁桃腺が腫れない。悪寒もない。
やや声が出しにくいが、何とか90分持っている。
花粉症も遠のいたので、快調。
研究室や自宅の作業部屋に戻るとクシャミが連発。
問題は明日。2限、3限、5限と3コマある。
明日声が出なくなるかも。
私が編者を担当する<比較福祉社会学>の本も本日最終原稿が届き
<追い込み>に入る。
各章の内容に関するアドバイスは既に終わっているので、
全体の<形式を整える>段階。
昨日は、自分の序章と第1章の<形式を整える>作業中に
疲れて寝てしまった。
自分が決めたルールなのに、自分がそれを守れておらず、
凹む。
これから書き下ろすのが、<終章>。
各章について<比較福祉社会学>としての出来映えを評価し、
達成できた功績と今後に残された課題を編者の立場から
論ずる。
私の専門とは違うテーマの章が多いので<見当外れ>と指摘されない
よう、慎重にこの作業を進めたい。
今日、<中日の首位の話>をする予定であったが、すっかり
忘れてもーた。
昨日は、ポカポカ陽気。ポカ1回で凹む。
昨日は、ポカポカ陽気。
頭の方もポカポカ陽気で、大失敗。
武蔵境大学の1回目の授業のため、夕方前に
大学まで移動。
非常勤控え室で、出勤簿に押印。
講義に備えて、パンを食べようとした瞬間、
コピーをしていた事務職員らしき方(現場実習担当の
方かも)から声をかけられる。
N先生でしょうか。
ハイ、そうですが。
先生、今日は健康診断なので、授業はないのですが。
えーーーーーーーーーー。
そうですか。
分かりました。
久しぶりの大ポカで、凹む。凹む。
ポータルに履修者名簿の情報が載っていたために、
誤解したようだ。
その大学の図書館でゆっくり調べ物をしようと思ったが、
その日閉館も早く残り15分。
でも、大事な資料19枚コピーすることができたので、
まいっか。
<まいっか>と思い込まなければやってられない。
帰国
1週間のフィールドワークから無事帰国した。
最近は、老化が加速してるのか、帰国の1日前か2日前に
風邪をひくことが続いている。
ソウルは、寒かった(個人的な感覚だが)。
ホテルで25度のエアコンをつけっぱなしにして寝ていたら、
喉をやられてしまった。
本日より、武蔵境大学の授業、明日から我が社の授業が
続くが、声が出るのだろうか。
幸い熱はないので、何とかなるだろう。
否、何とかしなくっちゃ。
昨日は、大学教授と一杯。
夕方5時から9時半頃まで、鐘路3街の小さな店で一杯。
4人掛けテーブルが2つ。
隣のテーブルには、誰もこなかったので、
否、8時ぐらいから中年女性2人が座ったが、
30分ほどだったので、ほとんど貸し切り状態。
大学で事務をしている方も途中から加わり
3人飲み会となった。
そこで、新しい単発の仕事をいただくことになった。
ZOOMミーティングで、日本語で30分ほどお話すればよい、
テーマは自由という条件だったので、断る理由がない。
この教授には、私の<東アジアの高齢者ケア>を韓国語に翻訳
する数人メンバーの中心になっていただいているので、全て
<YES>なのである。
後で思い出したが、その日は名古屋に出張し、ケアマネジャー
にインタビューする日であった。
帰国後、ケアマネさんに1週間延ばしてもらわなくっちゃ。
弘大入口駅の桜
ソウル駅まで、1号線で3駅移動。
ソウル駅から空港鉄道で2つ目が弘大入口駅。
その6番出口を出ると、桜、桜、桜。
日本の桜に比べると、淡い桜。
300メートルにわたって、淡い桜が観賞できる。
ソウルは、とても天気が良い。
昨日は滞在6日目であったが、雨は一滴も降らず。
韓国がニュースになると必ず弘大の可愛い店林立エリアが
登場する。
その可愛い店エリアを散歩する。
かなり左足の膝にダメージが出てくるのだが、
ダメージがマックスに達するまで、歩き続けた。
2日前のアシアナ空港WEBチェックインで、座席指定
をするため、ホテルに直行する。
中央の4人座席の左・通路側を指定する。
この条件を満たすのは、なんと2席しかなかった。
200人以上の搭乗客は、いつの間に座席しているの
だろう。
不思議でR 。
<可愛いタウン>化する鐘路3街
私が韓国に来始めた20数年前の、鐘路3街は
おじさん、おばさん、おじいさん、おばあさんからなる
シニア世代、シルバー世代の街であった。
いまでも鐘路3街のエリアの多くは、シニアタウンであり、
シルバータウンである。
しかしこの10年ぐらい前から、鐘路3街駅の4番出口あたりから、
大きな通りを渡って奥に少し入ると
<メルヘンタウン>に様変わり。
<インスタ映え映え>する小さな可愛い店が、林立している。
カフェあり、
食べるところあり、
飾りの店あり、
とにかく、可愛い店が狭い通路を挟んで数多い。
ソウルの<おしゃれ若者>が集結したかと思うほど、
ヤング、ヤング、ペヤング。
テヘ。
その可愛いエリアのコーナーにおしゃれな<イタリアンレストラン>
があった。
その店に、<出世チング>と入った。
そのチングは<アカデミックチング>でもある。
カップルか若い女性グループがほとんどの店で
<オッサンズ>で入った。
きしめんもビックリするほど<平たいパスタ>
これが、めちゃ美味しいのでR
パスタの後、サラダが大盛で出てきたのに
またビックリ。
2種類のビールとともにいただく。
その後、行きつけのカフェで、<アカチン>
から最新情報のレクチュアを受ける。
フムフムと90分ほど学ぶ。
次回は9月上旬。
この<プリティタウン>で会いましょうと
約束して散会。
本日は、ソウルを南から北へ。
日向ぼっこする仁寺洞のチング4人
本日は80歳の夫が75歳の認知症妻を在宅介護している
ケース
と
69歳の妻が80歳の認知症夫を在宅介護しているケース
を<しっかり>インタビューした。
前者は、療養院内で、後者はカフェでそれぞれインタビュー
させていただいた。
どちらのケースも、インタビューしやすい<優しい雰囲気>
の中で、1時間から1時間20分程度お話をうかがった。
事例研究は難しい。
何故ならば、スタンダードがないからだ。
全て個別的な出来事である。
その中で、ある程度共通する因子を見つける
ことが重要であるが、<ある程度>がついて回る。
頭の中で、<因子分析>のようなことをするのだが、
統計的な基準が、事例分析にはないので、
<主観的判断>にならざるを得ない。
職人芸の要素が強い。
研究方法の限界性のことより、
今は、いただいた多くの情報をどうまとめるか、
そのことを心配する方が先であろう。
ソウルを西から東へ、横断。
鐘路3街駅から1号線でソウル駅まで行くのが、なかなか大変。
長い距離を歩き、何度もエスカレータで上がる。
ソウル駅から空港鉄道で金浦空港へ。
金浦空港からゴールドラインで5駅。
ゴールドラインは2両編成。最近できたらしい。
カフェで、介護者の方とご紹介いただいた認知症家族の会
代表のお若い方同席で、インタビュー。
その後、お食事。
写真を撮って、車で駅まで送っていただき、地下鉄で東へ。
社会サービス院在宅ケアセンターへ。
そこでは、介護者の方3名にインタビュー。
介護保険を利用されているケースと利用されていないケースと。
めっきり記憶力が減退しているせいで、トンチンカンな質問を
1回してしまう。
高齢者が高齢者を介護するケースが、研究対象なのだが、
なかなかそのケースでインタビューに応じてもらうことは難しい。
しかし<ビジネスケアラー>へのインタビューが出来たので、
これはこれで価値のあるインタビュー対象でR
社会サービス院の会議室は、17時までに終えなければならな
かったので、ちょっと焦ったが、何とか時間内に終わり、
最後は写真撮影。
今回のフィールドワークで昨日が最も過酷なスケジュールで
あったので、無事終了し安堵。
本日も2ケースのインタビュー。
ガンバルンバ。
瞬間的に全国36位。
何が起きたか分からないが、本,日3日6:30から8:20にかけて
閲覧が数えきれないほど集中している。
全国で<36位>
キョトンZZZでR
大谷の記事をどなたかがリコメンドしてくれたのだろうか。
昨日は、高麗大学高齢社会研究院を朝から訪問。
研究院の院長先生は、とても面白い教授である。
昨年秋から
大学が持つ<博物館の館長>も兼職しておられる。
その館長室も訪問。大きくゴージャスな空間。
ただただ、驚く。
昼食をご一緒し、行きつけのカフェにも同行させてもらい
楽しいゆったりしたひと時を過ごすことが出来た。
これが、命の洗濯だなあと、しみじみ。
しじみではない。
大谷のホームラン
人生最大の<裏切り>をされた大谷に、例年通りのホームランを期待する
ことは不可能である。
今年は、20本ぐらいではないか。
1000億円の契約は、大谷が要求したわけではなく、ドジャースが期待
を込めて設定した金額であろう。
契約時には、このような<大事件>が起きることは誰も予想できなかった。
大事件の影響であろう。
今、スウイングが、大振りである。
昨年は、振り始めが<ゆっくり>で、ミートしてからのスピードと
パワーが、尋常でなかった。
今は、振り始めから<全力>で振っているので、逆にタイミングが
合わない。
本人も焦っているスイングとなっている。
さて、本日は、高麗大学高齢社会研究院を朝9時半に訪問し、
2時間半の集中作業の指導。
何とか最終目標に到達できた!
私が2022年秋に出版した本の翻訳も先月完了し出版部
に納品されたそうである。
出版は8月になるそうな。
誠に嬉しい話でR
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