昨日、気になってたことの二つが解決しました。一つは転勤していった仲間へのお餞別みたいなもの、もう一つはこれからの準備のこと、二つとも解決したから、こころは晴ればれとすればいいのに、今朝になってみたら、相変わらずドンヨリした気持ちでした。 いつになったらスッキリとした日々が送れるのか? たぶん、私のことですから、いや私だけではなくて、みんな一難去ったらまた一難、という形で次から次と新しい悩みを抱え . . . 本文を読む
今朝のラジオで、太陽のフレアの活動が盛んになっているというのを聞きました。十一年周期で元気になるそうで、そのエネルギーが文字通りに飛び火して、地球にやって来ると、電波障害、停電、オーロラなどが起こるということだそうです。 オーロラは緯度の高いところに行けば見られるのだから(ホントかな?)、フレアとオーロラは関係ないように思えるけど、まあ、地球も一つの磁石ですから、何らかの磁場で見えない力が働いて . . . 本文を読む
10年くらい前から、世界の人たちの富士山訪問は続いているんだ、と東京に住む友人は教えてくれました。世界遺産になった(2013年)のと、コロナも明けてそれ見に行け! とばかりに押し寄せているようです。それはもうものすごい勢いです! 私たち(日本人)が富士山を好きなのは、それはとりもなおさず日本人だからだと思っていましたが、割りとありふれたミーハー意識だったのかもしれません。一般受けするような、わか . . . 本文を読む
空に浮かぶ雲、道の向こうに見える虹、あっという間に消えていく夕日、毎日少しずつ表情を変える星々、空はいろいろなものを見せてくれています。 できれば、一緒になって一緒に見えるものを追いかけたい気持ちになったりします。とはいうものの、同じ空を見上げていても、みんなが同じ気持ちになれる時はなかなか来ません。みんな何かを探していたり、別のことが気になっていたり、様々な夢や希望があります。 いつまでも、ど . . . 本文を読む
二月が終わって、もう一週間過ぎてしまいました。たぶん、こんな風に三月も過ぎていきます。ちっとも盛り上がりのないままに初夏になり、梅雨になり、「暑い」と嘆いているうちに九月が来て、「ああ、一年も終わりだ」と寂しくなるでしょう。 ものすごく時間は早く過ぎていきます。ふり返ると、ところどころ輝いて見えるようなのは、去年のことでいえば、秋の北海道と夏の青森のねぶたでした。他には? 去年はそれくらいしか輝 . . . 本文を読む
はっきり言えないことなのかもしれないけど、一ヶ月ほど早く菜種梅雨が来ているようです。この三連休も、来週もぐずついたお天気なんだそうです。 そうなのか、一ヶ月も早い温暖化なんですね。それが当たり前になりつつありますね。冬鳥たちはいなくなってるし、今朝、たまたまジョウビダキのオスを見つけたけど、彼も旅じたくを始めてるのか、もうすぐ出かけるとこだったのか。 もう二月の終わりですけど、ツバメたちもやって . . . 本文を読む
石川県の原発が危ないかもと思っていたら、福島も新潟も危なくなっているそうです。どんな運営になっているのか、わからないけれど、信じたいんだけど、なかなか信じられない状況です。 まだ、こんなことがありましたと報道されるだけましかもしれない。そのうちに、何も報道されないけど、とんでもないことになっていた、ということもありそうです。私にはどうしようもできなくて、とりあえず、原発から遠いところで生きていく . . . 本文を読む
夜になりました。夕ごはんも食べて落ち着いたら、カギを閉める前にうちの奥さんは外に出てみます。水回りとか、空とか星とかを見あげたりします。 「まん中に点があって、両側にリボンみたいになってるの、あれ冬の星だよね。なんていう星だったっけ?」 「オリオン座?」 「そう、オリオン座、横になってた」 「そうか、まだ出たばかりでこれから立ち上がって来るのかなぁ」 そんなに星がキレイなんだそうです。私も、夕空 . . . 本文を読む
大晦日に出発して、大垣・米原経由で彦根に行きました。そしたら、雨が降っていました。まあ、予定通りでした。 何度か、彦根の中央通り商店街の半月舎という古本屋さんにはお邪魔しています。古本を求めているのか、ただのブラブラ旅なのか、よくわからないけれど、そこに本屋さんがあるので行かせてもらっています。 今日は本屋さんはやってない感じでした。でも、市内に唯一存在して今は廃業されたという銭湯を使っての古本 . . . 本文を読む
ことし一年、世の中は騒がしかったような気がします。私自身は、落ち着いて過ごしたつもりですが、オフのとき、もう少しテキパキ過ごせてたらなと反省します。もっといろいろできた気がします。 でも、私のことですから、オフになると、タガが外れてしまって、しまりがなくなって、ついつい「まあ、いいや」って言って、何もしなくなったりするでしょう。もう少し自分というものを知って、いかに動けるか、考えていきたいです。 . . . 本文を読む
波はバカにできないものだけど、岩盤が強かったら、簡単には崩されません。そんなの当たり前です。 さて、波の上に「安単浅」という文字を書きました。これが今日、家に帰って来た思ったことでした。 子どもを三人育てたら、大学の授業料を払うよ。ただし、今まで支給してた児童手当とか、みんなに渡ってたものは根こそぎ削るよ。なんていうアイデア、誰が考えたんだろう。浅はかだし、見え見えだし、実質増税はするけど、子宝 . . . 本文を読む
四日間の停戦ということで、イスラエルとハマスとのお互いの人質の交換が進んでいるそうです。それはよいことかもしれないけれど、人質を返すことができたら、また戦闘が始まるのかと思うと、暗い気持ちになります。 イスラエルは、ハマスを滅ぼすというけれど、それはどこで判断するんだろう。ハマスという組織が滅んだというのは、二百万ほどのガザの住人のどれくらいの人の命を奪うことになるのだろう。果たしてそれは正当な . . . 本文を読む
秋は来ているみたい。だから、キンモクセイは咲いて優しい匂いをふんわり届けてくれている。もうやたら感謝するしかないな。毎日夕暮れをめがけてクルマを走らせている。山のかなたに沈んでいく太陽は、何か言いたげなんだが、うまく聞き取れないままに消えてしまう。たまにはメッセージぽい空気もあるけど、必死こいて走ってるから、わかんないや。夏に元気だった花も、一瞬お彼岸を教えてくれた花たちもいなくなった。季節が移り . . . 本文を読む
去年も、10月を目前にして酒税の変更で第三ビールのねらいうちで、あわてて第三ビールを買いましたけど、それからはもったいなくて、ほとんど飲まないで半年たってもそのまま残ってたりしました。 それで、仕方がないからチビチビ飲んで、9月の資源ごみなんかは17個も缶ビールがありました。今月はそんなにチビチビ飲んだようです。何だかもうメチャクチャで、お仕事しない日は飲まないというルールもなし崩しになりました . . . 本文を読む