甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

相可のフウ樹 木を訪ねて

2015年12月05日 23時01分50秒 | 三重・熊野さんぽ
 わざわざ台湾から持ってきた木なんですかね。はるばる三重県の多気町相可まで運ばれてきたらしいです。

連れて来たのは、西村広休(ひろよし)さんという、本草学者さんだそうです。くわしい説明はこちらに書いてあります。



 相可の町からチョコンと頭だけを出して、町を二百年近く見下ろしてきたと言うことです。ずっと見ていてくれる町の中の木です。



★ このあと、足が疲れて、3日後に軽い肉離れがおきました。今は治りました。本当に、体と仲良く過ごすのはムズカシイです。

 クルマを一台抜かすだけで心臓がバクバクになります。そんなことなら、抜かさなきゃいいのに、ついイライラした気持ちと折り合いを付けるため、どうしようと悩んだ末に追い抜かしてしまう。

 そのあとで、バクバクした体を抱えながら、何でもなかったようなフリをして、そのまま運転を続けるのです。何をしているんだかです。

 あまり無理しないで生きていけるよう、余裕を持って過ごしたいのに、家で余裕を持ちすぎて、遅刻ギリギリとかがよくあって、またまた体に良くなかったりします。アホみたいな、私です。

 だから(?)、木を見ていたら、少し穏やかになれるし、せいぜい木のようにやっていくしかありません。柳に風で過ごします。そういう意気込みです!


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