甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

三重県に帰ろう! 私はうれしいのです。

2014年08月15日 17時34分32秒 | ザンネン日記・身辺雑記
……松阪の「六本松」! 私は、好きなんですけど、それほど有名ではありません。


 近鉄の伊勢志摩ライナーに乗りました。ということは、19時までには家に帰りつくでしょう。赤い車体の特急で、外観はかっこいいです。ああ、それなのに、乗ってるお客がかわりばえのない人たちなのか、いつものがさつな車内です。

 近鉄のお客はどうしてあか抜けしないのでしょうね。でも、それが近鉄沿線なのだから、急にお上品になれと言われても無理だから、まあ、仕方ないですね。どちらかというと、近鉄名古屋線の方が近鉄大阪線よりおしゃれな感じがします。三重県のお上品な地区を走るからでしょうか? まあ、私の単なる印象です。そうすると、奈良県はお下品? そういうことないですね。三重の方がはるかにいなかで、古いモノがいっぱいです。古い習慣・古い文化が残っています。でも、それも着実に風化しているかもしれません……。

 近鉄大阪線の特急は、折角特急料金を出したにもかかわらず、乗っていてあまりプレミアム感がなくて、それこそ単なる移動手段で、イヤイヤ高いお金を払って必死になって乗っている感じです。お客がみんなゆとりをもって乗っていなくて、はやく移動してここから降りたい人たちばかりになっています。これでは近鉄さんは儲からないですね。志摩スペイン村のコマーシャルをしても、新型特急しまかぜをチビチビ走らせても、サミットが来ても、パッとしないです。



 そうだ。晋三さんがズッコケて、来年のサミットは石破さんがやるようになったら、それはそれでおもしろいですね。彼がそろそろやってもいいかもしれない。だれがやっても今ほどムチャクチャにはならない気がします。世論なんてあやふやなものだし、支持がなくなれば、すぐに首のすげ替えが行われるでしょう。何だか楽しみだけど、今ほど信用できない人がトップに立っている日本って、よその国に恥ずかしいと私は思います。



 私が二十数年前に三重県に来たとき、まだ近鉄特急はそれなりのステータスがあったというか、近鉄特急に乗るんだという自覚があったものでしたが、今は何もなくて、本当にザンネンです。プレミアム感はゼロで、お金だけ余分に取られる感じです。

 まわりを見回すと、大阪で観光してきた家族、女性2人はゆっくりおしゃべり、おっちゃんが何人かいて、なんとなくくたびれた感じ、まあ、夕方の電車だから、みんなそれなりに疲れてますね。

 うちの家族も、大阪のおばあちゃんと濃厚に接して、どちらかというと疲れています。息子の私は、実家でポカンとしながら、何もする気が起こらずにいました。何もしないのに気持ちだけは反比例して、何かしなくちゃと焦ったりして、落ち着かないお盆でした。まあ、実家では自転車の空気を入れて、外回りを片付けて、それくらいしかしませんでした。ダメですね。

 これから後、また母へのフォローやリカバリーが大切ですね。




★ 去年のお盆はあれこれ頑張ろうとしていた感じがありますが、今年は全く頑張る気持ちがゼロで、無気力な3日間を過ごしてきました。どうして実家に帰ると、あんなに飲み食いして、あんなにゴロゴロしているんでしょう。もっとあれこれと動き回らないと、気持ちがすぐにダメになってしまいます。

 どうしてなのかな。母がうるさいからでしょうか。でも、その母の相手をすることは、子どもとしての私の義務だし、ほどほどの距離感というのがあればねえ。濃厚なのはなんだか疲れてしまいます。母はサービス満点で困ってしまう。もっと放っておいてくれたらねえ。


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