もう今から、寝ることにして、明日、4時起きで仕事をしようと思います。
だから、駅伝のことは、写真を貼るだけにして、自分のバタバタは明日書くことにします。
その前に、最近の自信作の「朝の光と霧」です。まあ、そのまんまの写真です。イチョウはそろそろ始まっています。どこかにステキなのがあれば、撮りに行かなくてはいけないです。
30余りのチームの第一走者がクルッと折り返して、ばらけて三重高校の角を曲がっていきました。これから7人のランナーでたすきをつないで、ふたたびこちらへもどってくるまで、しばらくは時間の余裕があります。みんな少しのんびりした雰囲気でした。
選手は、真ん前を見て、ひたすら走っているというのに、ギャラリーはのんきそのものです。とはいえ、雨だから、足もとはしっとり濡れていたんですけれど……。
一応、結果としては今年も、伊賀白鳳高校が伝統校なので、ブッチギリで勝ちました。全国大会の京都でも健闘してくれそうな、背の高いアンカーでした。背が高いのは、何事につけてアピールします。私みたいなチンチクリンは何をしてもウソっぽいのに、スラリと高くて、精悍な感じの人なら、何をしてもみんな納得してしまいます。不思議なもんですなあ。少しザンネンです。
珍しく、奥さんも一緒に、スタートのときも、ゴールのときもついてきました。この日は雨でしたから、運動不足解消についてきたのかもしれません。
それほど歩いたわけではありませんが、雨の日なので、自由に動き回れないのです。でも、声や手は動くから、奥さんは選手が横を走ったりすると、ごひいきチームではなくても、「ガンバレー」とか、パチパチと声援を送っていました。私は、彼女の行動にビックリして、こういうことをする人だったのだと感心したのです。
声かけって、何気ないことなのに、私みたいな人間には難しくて、ついことばはのど元で抑えつけられ、なかなか出てこないことが多いです。そして、普段からそうした生活をしているので、いざコメントを求められた場合に、なんだかトンチンカンな言い回しであったり、人にスッと理解してもらえるシャベリができないことが多くて、もっともっと人と話す練習が必要です。なんて言っているということは、何もしないということですか……。
駅伝とは関係のない、いつもの反省でした。
選手は続々と帰って来ます。彼らのこうした姿を見送っていると、やっとたすきをつないで、ゴールまでもどってきたんだね、という感じはしました。
最後のランナーが通り過ぎて、おまつりは終わりみたいな空気が漂い、そこを何とも面はゆい感じで、ことば少なく帰って来ました。
楽しかったのかというと、たぶん、若者たちが一生懸命で、知った学校とかの順位は気になります。だから、雨にもかかわらず、楽しかったのでしょう。それをみんなでおしゃべりしたり、見たこと・感じたことを交換できると、もっと楽しいでしょうね。そういうことが、中高年には必要な気がします。
そういう空間を作って行けたらいいなと、ふと思ったりします。明るい、イスのある、みんなでおしゃべりできる古本屋って、ないですかね。以前訪ねた古本カフェのめがね書房さんなんか、そういうスタイルでしたね。あれを松阪市内に作れるかどうかですね。大型テレビは要らないから、のんびりおしゃべりのできるところ、作れないですかね。
だから、駅伝のことは、写真を貼るだけにして、自分のバタバタは明日書くことにします。
その前に、最近の自信作の「朝の光と霧」です。まあ、そのまんまの写真です。イチョウはそろそろ始まっています。どこかにステキなのがあれば、撮りに行かなくてはいけないです。
30余りのチームの第一走者がクルッと折り返して、ばらけて三重高校の角を曲がっていきました。これから7人のランナーでたすきをつないで、ふたたびこちらへもどってくるまで、しばらくは時間の余裕があります。みんな少しのんびりした雰囲気でした。
選手は、真ん前を見て、ひたすら走っているというのに、ギャラリーはのんきそのものです。とはいえ、雨だから、足もとはしっとり濡れていたんですけれど……。
一応、結果としては今年も、伊賀白鳳高校が伝統校なので、ブッチギリで勝ちました。全国大会の京都でも健闘してくれそうな、背の高いアンカーでした。背が高いのは、何事につけてアピールします。私みたいなチンチクリンは何をしてもウソっぽいのに、スラリと高くて、精悍な感じの人なら、何をしてもみんな納得してしまいます。不思議なもんですなあ。少しザンネンです。
珍しく、奥さんも一緒に、スタートのときも、ゴールのときもついてきました。この日は雨でしたから、運動不足解消についてきたのかもしれません。
それほど歩いたわけではありませんが、雨の日なので、自由に動き回れないのです。でも、声や手は動くから、奥さんは選手が横を走ったりすると、ごひいきチームではなくても、「ガンバレー」とか、パチパチと声援を送っていました。私は、彼女の行動にビックリして、こういうことをする人だったのだと感心したのです。
声かけって、何気ないことなのに、私みたいな人間には難しくて、ついことばはのど元で抑えつけられ、なかなか出てこないことが多いです。そして、普段からそうした生活をしているので、いざコメントを求められた場合に、なんだかトンチンカンな言い回しであったり、人にスッと理解してもらえるシャベリができないことが多くて、もっともっと人と話す練習が必要です。なんて言っているということは、何もしないということですか……。
駅伝とは関係のない、いつもの反省でした。
選手は続々と帰って来ます。彼らのこうした姿を見送っていると、やっとたすきをつないで、ゴールまでもどってきたんだね、という感じはしました。
最後のランナーが通り過ぎて、おまつりは終わりみたいな空気が漂い、そこを何とも面はゆい感じで、ことば少なく帰って来ました。
楽しかったのかというと、たぶん、若者たちが一生懸命で、知った学校とかの順位は気になります。だから、雨にもかかわらず、楽しかったのでしょう。それをみんなでおしゃべりしたり、見たこと・感じたことを交換できると、もっと楽しいでしょうね。そういうことが、中高年には必要な気がします。
そういう空間を作って行けたらいいなと、ふと思ったりします。明るい、イスのある、みんなでおしゃべりできる古本屋って、ないですかね。以前訪ねた古本カフェのめがね書房さんなんか、そういうスタイルでしたね。あれを松阪市内に作れるかどうかですね。大型テレビは要らないから、のんびりおしゃべりのできるところ、作れないですかね。