甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

オッサンへの歩み 日々着実 必死に抵抗?

2014年03月15日 06時01分25秒 | わたしたち、家族
 お悩み解消の昨日だったはずですが、今朝、新たなお悩みが巻き起こりました。

 昨日は、歯の空洞に金属を入れて、
 「こうして穴がどんどん広がっていくのだな」
とは思いましたが、ひとまず穴はふさがったので、あとはキャラメルを食べないで、しっかりハミガキをしていけばいいのだと自分に言い聞かせることにしました。でも、歯医者さんが上の前歯の間にムシ歯があるとか言っていて、
 「前も、前歯の間を削ったのに、今度も削るのかよ。こうして穴を広げていくんだな」
と、少しイヤになりましたが、予約をしてしまいました。ああ、一生歯医者さんに行きたくない!
でも、着実に歯医者さんに行くことは重なっていく。

 うちの子どもは、歯医者さんにムシ歯を指摘されたものの、「いや、それはムシ歯ではない」と突っぱねて、そのまま乗り切って十何年も経っています。うちの子を見習いたいと思います。でも、大丈夫なのかな。

 それから、先週検査したピロリー・ヘリコバクターですが、お医者さんにまた行ってきました。すると、「なくなりましたね」ということで、思わず「アリガトウゴザイマシタ」と、感謝のことばが出ました。それくらい怖い存在であったので、一応おさらばできても、まだいるような気がして、半信半疑ではありますが、うれしかった。

 うれしいついでに、お酒やら、ワインやらを買い込んできました。何もかも、お調子者の私です。

 さて、お悩みです。今朝も、3時に起きて、すぐ寝て、6時前に目ざめたのですけど、寝覚める前にフトンの中で気づきました。
 「あれっ、やっぱりアタマが痛い。これはやはり無呼吸のせいだ!」と。

 そうなのです。トイレが近いのはまた別の理由ですが、2時や3時に目が覚めて、頭が痛いときが何度かあって、風邪かな、インフルエンザかな、と思いつつ、その度に早寝して、早く治そうとしたりしていたのです。でも、原因はそうした外からの菌ではなくて、自分の内側の問題だとやっと気づいたのです。

 オッサンになって、無呼吸になっているというのは、何度か聞かされていました。
 「まさか、この私が無呼吸症候群になっているわけがない。それはオデブの人がなる病気だろ」
とタカをくくっていました。
 しかし、時折、自分のゴーといういぴきを聞くことがあったり、そういう時はまわりの人に
 「今、いびきかいていたね?」
とたずねるのですが、まわりは何を今さらと、聞くまでもない感じであったりします。

 それから、必死で息を吸っていて目が覚めたりすることが、たまにあったからです。
普段は全く意識もしないし、全く記憶はないのですけど、必死になって息を吸っているようです。それがとうとう酸素不足で、頭痛が生じるようになったのだと思いました。きっとそうです。

 これから、やせないといけません。睡眠専門のお医者さんにも行きたいと思います。
一歩ずつ、着実にオッサンの道を歩いています。これほど着実な歩みはないです。
だから、せいぜい抵抗して、若者ぶれるようにしなくてはいけません。
必死の呼吸じゃなくて、必死の抵抗をしなくては!


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