ただの受け売りです。今さっき、再放送も見てきました。最後を締めくくることばとして、取り上げられていました。
ボクは真実だという気がしています。でも、それが本当なのか、まだわかりません。
そうだとしても、心に刻み付けておきたいと、先週の朝からずっと思っています。
だったら、さっきの、録画すればよかったんだけど、たぶん、録画したら見ないだろうという確信がありました。
だから、生で見たのに、メモし損ねてしまいました。
それで、HPを見てみたら、載っててホッとしました。出典が何か、それが気になるけど、とにかく、ダヴィンチさんは、そんなことばを残してくれてたそうです。
人間とは何か。
大いなる問いを投げかけながら、モナリザは今も永遠を生きています。
「人は時があまりに早く過ぎ去ることを嘆くが、それはちがう。
時は十分すぎる時間をかけて移ろうことを知るべきである。
我々は天から授かった力によって遠い記憶を目の前に感じることが
できるのだから」
ああ、ありがたいことばです。嘆かなくてもいいそうです。無駄な時間ばかり、私たちは気にするけれど、それは間違っている!
私たちは、天から授かった力を持っていて、時空を越えたり、人と人のと中も自在に飛び回ることができるし、そうすることが私たちに与えられた使命でもあったのだ、ということを教えてくれたんですね。
嘆くのではなくて、飛び回らないことを悲しまなくては! そして、実際に飛び跳ねなくてもよくって、おうちの中で閉じこもっていても、誰にも会わなくても、私たちは、遠い記憶をリアルに感じる力を持たされている!
そういう無限の力を与えられていること、あまり意識してきませんでした。それで、先週からずっと、ダヴィンチさんが教えてくれたこと、復習しようとチャンスを待ちつづけました。そして、七日経って、やっと復習しました。
明日から、どれくらい自分に与えられた力を発揮できるのか、それはわからないけど、ぜひ、力をみなぎらせたいのです。薬も要らない。サプリも要らない。ただ、想像する力だけあればいい。でも、これがすぐしぼんでしまうので、私は、しぼまないように、せいぜい英気を養います! みなさまも、どうぞ、与えられた力、出してみましょうね。私も頑張ります!(気持ちだけでも)
この詩をノートに書き留めました。
「時があまりに早く過ぎ去ることを嘆くが
それは違う・・・・」
とても心にしみます。
(2021年5月16日朝))