甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

まわりだけ 少し刈り込む わがアタマ

2014年06月03日 22時15分19秒 | 俳句や短歌たまには詩
★ ものすごく暑い週末でした。でも、金曜はたい焼きが食べたかったんでした!

 ものすごく原始的なデジタルライフを送っています。当然昔風のケータイを使っています。私のケータイがデビューしたのは2008年で、当時としては新型だったような気がします。型番号を若い皆さんは知っていて、何番だと新しいとか、何番は古いとか、そういう会話があったような気がします。今の若い人たちは、スマホをどんなふうに識別しているのやら、私にはわかりません。

 それで、今日、古い写真を自宅のパソコンに送ってみて、見事成功して、やっと当時の写真が日の目を見ることができました。いったい私は、ケータイで何をしているのでしょうね。まあ、これから少しずつ昔のケータイの中の写真を送って、そういうのをまとめておきたいですね。

 でも、そういうことは、若い人ならチャッチャーと、するのでしょうね。うちにはパソコンに堪能な若い人がいなくて、もう、ものすごい原始的デシタル生活です。

 というわけで、つまらないヤミクモ俳句を書きます。



1.夏の果て美術館への坂に松
……昔、18キップで浜松まで行きました!


2.つれづれや手持ちぶさたの扇風機



3.黄砂の夏 日本代表出番待ち



4.ガラパゴス我が道を行くわれらかな



なんといういい加減な俳句ですなあ。とはいえ、チャレンジすることはいいことなので、久しぶりに何かひねってみますか?

5.木下闇 声の届かぬ距離にいて


6.夏の日や 車夫の英語の 響く坂


7.鹿せんべい 木陰の老婆の 大繁盛


8.夏の日や ベンチで傍観してるだけ


9.金色のオブジェと空と 所在なさ


10.秋の日や 自分の影の一所懸命




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