寒い日でした。でも、私は厚着もしないで、ペラペラの服を着て、夕方までお仕事してきました。まあ、あまり進歩はありません。何となく今までの通りをしているだけです。あっちへフラフラ、こっちでユラユラ。頼りなく流されるままに生きていたようです。
雪も降りました。夕方でした。積もるかなと期待しましたが、そんなのを期待する方がまちがっています。いくら寒波が来ているといったって、北国・雪国ではないのだから、積もるわけにはいきません。
それはそれでいいんですね。
確か私は、何かをしたいと思っていましたが、それはもう忘れてしまった。残念だなあ。今日の夜は何だか空っぽです。
仕方がないので、もう寝ることにします。明日の朝、少し何か考えます。みなさま、どうぞこの寒波をやり過ごしてくださいませ。うちは明日はどうなるだろう。何とかしたいけど、どうなるのかわかりません。とりあえず、寝ることにします。
1・何かありそうな気がしていたけど何にもなくて雪がふらふら
2・もうニュースも何も見なくて、夢千代日記を見た夜だった
3・夢千代さん、まわりの人たちのことばかり心配して砂丘にたどり着く
4・ケチケチ旅番組も見た、あまりにぼんやりした夜になってしまった
5・焼きサンマ冷凍だと妻は言うけどおいしくいただきました、そんな夜
6・同僚が新車を買って数百万、そんなお金を持ってる人なのかあ
7・わたくしはお金もなくて元気もなくて、夜も眠れず、お昼に寝るのだ
8・なんか暗い気持ちはなかなか切り替わらない明日はどこへ行くんだろうか
訳のわからない短歌未満を書いてみました。