甘い生活 since2013

俳句や短歌などを書きます! 詩が書けたらいいんですけど……。

写真や絵などを貼り付けて、二次元の旅をしています。

宇都宮でのメモ

2017年03月20日 06時13分34秒 | 空を見上げて
1 朝、6時前に起きましたが、何だかさやわかではありません。睡眠不足のせいでしょう。とはいっても、23時には寝ました。でも、ハナ水で1時、2時と目が覚め、本を読んで薬を飲んでようやく眠れたからでした。それでも、6時前には自然と目が覚めました。まあ、これは旅先だからかな。落ち着かないのだと思います。




2 朝ゴハンは、ハムカツサンドとシュークリームパン。ああ、私は油っこいモノ・天ぷら系とカスタードやデニッシュ系が好きなんですね。いつかとんでもない目に遭いそうです。もっと淡泊なものを食べなくちゃ! コーヒーはなく、秋田の白神山地の水を飲みました。昨日、一ノ関の待ち時間で買ったヤツがまだありました。クスリ用に買ったんでした。一ノ関も昨日はしんどかった。おとといは花粉を感じなかったのに、東北の春を感じに、私は来たんですね。知らなかった。



3 束稲山(たばしねやま 私のパソコンでは変換できないです)、栗駒山など岩手の山を電車の中から見ました。白石あたりでは蔵王連峰を見ることができた。これはビックリでした。福島あたりでもチラッと雪を頂いた山々が見えましたが、寝ていたり、人がずっといっぱいだったりして、ちゃんと見られなかった。

 それで、1984年の秋、初めて彼女のふるさとへ、東京まわりで出かけた時、確かまだ快速とか急行とかが残っていて、それでワクワクしながら、福島あたりの山々をながめたのを思い出しました。あの時、松島は雨でした。どこかで泊まったんだろうか。1日かけて観光しながら岩手まで行ったんだったか、たぶん、新幹線は走ってたはずだけど、あの時の福島の山々、あれはよかった。残念ながら、山の名前がわからないけど、何だかうれしかった。

 まあ、好きな彼女と旅ができたら、それだけでしあわせかな。山があれば、もっとしあわせです。


4 宇都宮は巨大な街だと思います。夕方に着いたら、たくさん街を歩く人たちがいました。本当なら私も、その人たちと一緒にお酒でも飲めたらいいのに、どこにも寄れず、コンビニでおろしうどんとサラダと缶ビールを買って、ホテルの部屋で食べました。それはそれでよかったのだけれど、ギョーザを食べられなかったのは残念でした。どこもすごい行列で、並んでも食べるという強い意志はないので、あっさりとあきらめてしまいました。ザンネン!



5 今日は、これから川上澄生美術館に行き、サッと見て、はるばる三重県まで帰ります。ちゃんと乗り継ぎできるかどうか、それが心配です。


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