ずっと体調はイマイチでした。
ですから、木津川水門だけ貼り付けておしまいにします。
とても大きな水門です。大阪市の木津川に掛かっています。津波が来たり、高波が来たり、高潮が来たりした時に、上に上げているアーチを下におろして、波の圧力に耐えてもらうはずです。
ということは、アーチを後ろに下げて、波を受け止める形だろうか。私はてっきり前に突き出して、押し寄せる波にアーチをしてガードすると思ってましたが、あの大津波を見たら、前に弧を突き出したら、ボキッと折れるんじゃないかとふと気になりました。
ものすごいお金をかけて、巨大な建造物を作りましたが、これが動いている所は見たことがありません。実演してみせるよと、市民に見せたこともありません。果たして、本番でちゃんと動くのか、何十年も動かしてないけど、ホントに機能するのか、とても心配です。
できたのは、70年代でしょう。60年代に伊勢湾台風、室戸台風その他、いろんな台風で痛めつけられた大阪だから、たぶん、高度経済成長の後の70年代に作ってもらった。
私が気づいたら、そこにありました。私は60年代も大阪にずっと住んでいたのに、何を見ていたんだろう。
何も見てないで、女の子のスカートめくりに夢中になってたのかな。何も楽しいことはないのに、ただ女の子が嫌がるのがうれしかったのかな。ああ、変なヤツだ。今も本質は変わっていなくて、変なヤツだけど、ちゃんとその変な心をコントロールできるようになりましたからね。それだけ修養を積んだというところかな。
頭が痛くなりました。また、明日、元気になったら、つづきを書いてみます。失礼しました。
★ 家族の迷惑顧みず、5時前に目が覚めたら、休日がうれしくて起きだしてきました。
肘の痛いのは、細々と続いています。野球のピッチャーの肘の痛みと同じなのかもしれません。激痛というのではなくて、血がめぐっていない感じの、自分の腕なのに、「あなたなんか知らない。あなたの中の異物としてとりあえずあなたにアピールしておくわね」みたいな、コントルールできないジンワリした痛みがあります。
困りました。昨日は左耳の奥が痛かったりしました。今は? 大丈夫だけれど、思うようにいかないことばかりです。
最近、大阪の渡し船・川のことを続けて書いていて、気づいたのは、母が18日に飛行機でカゴシマに行くということだから、母のことが気になりだしたのではないか。その現れではないか。
と思いました。そうなのかもしれません。
今は5時過ぎだから、母も起きだして、洗濯やら、仏壇にお参りやらしているでしょう。何といっても、19時には寝ていますからね。フトンの中で寒さに耐えているけれど、そんな生活だから、朝も早いんですけど、今日も片づけとか旅の準備で忙しいことでしょう。
お昼には電話をしてみようと思います。