
★ 地元のパンフレットより
竹原神社(津市美杉町竹原2692)
白山比(ひめ)神社と称していたが、明治末期、近隣の祠(ほこら)を合祀(ごうし)して改称する。
本殿は、一間社隅木入春日造りで、正面には唐破風(からはふ)がついており、各所に様々な彫刻が施されている。本殿の「彫刻」は津市の有形文化財に指定。
ということでした。1日の朝6時にお参りをする習慣もあるようですから、私も一度参加したいくらいですけど、たぶん根性がないでしょうね。それよりは赤福さんの朔日餅(ついたちもち)に並んでしまいそうです。信心よりも食い気ですね。なかなか信心は私に付いてきませんね。
道に面して鳥居も見えますし、駐車場もあります。そこで真ん前に止めて、階段を上ることにします。

ここから上がっていくのです。後ろから深い山が迫ってきているので、そんなに広い敷地はなさそうです。

大きな木があって、見上げるとナツの夕空です。この日も暑かったんでした。夕焼けが期待できそうですが、それよりも早く帰りたい気持ちもあるし、お参りもしたい気持ちもあるし、いつものことながら吹っ切れていないです。もう一心にお祈りするとか、寝食も忘れて神様に祈るとか、そういう突き詰めていくところが私にないですからね。

正面の拝殿が見えました。大事な正殿は柵で囲われています。とにかくお参りをしました。

その後、右から正殿の写真を撮らせていただきました。ありがたい神様で、正面からは恐れ多いのでこんな感じです。
★ 7つあるうちの、竹原・山田野・家城・川口・南出・八ツ山の6つはお参りしました。あとは飯福田寺(いぶたじ)にあった神社跡をお参りすれば満願です。
それにしても、この7つ目は消滅しているからビックリです。神仏混淆だった江戸時代までの日本の姿、これが恋しいですなあ。とはいえ、江戸であれば私ならチョンマゲがもう結えなかったでしようね。悲しいな。どうして真ん中が生えてこないかなあ。
竹原神社(津市美杉町竹原2692)
白山比(ひめ)神社と称していたが、明治末期、近隣の祠(ほこら)を合祀(ごうし)して改称する。
本殿は、一間社隅木入春日造りで、正面には唐破風(からはふ)がついており、各所に様々な彫刻が施されている。本殿の「彫刻」は津市の有形文化財に指定。
ということでした。1日の朝6時にお参りをする習慣もあるようですから、私も一度参加したいくらいですけど、たぶん根性がないでしょうね。それよりは赤福さんの朔日餅(ついたちもち)に並んでしまいそうです。信心よりも食い気ですね。なかなか信心は私に付いてきませんね。
道に面して鳥居も見えますし、駐車場もあります。そこで真ん前に止めて、階段を上ることにします。

ここから上がっていくのです。後ろから深い山が迫ってきているので、そんなに広い敷地はなさそうです。

大きな木があって、見上げるとナツの夕空です。この日も暑かったんでした。夕焼けが期待できそうですが、それよりも早く帰りたい気持ちもあるし、お参りもしたい気持ちもあるし、いつものことながら吹っ切れていないです。もう一心にお祈りするとか、寝食も忘れて神様に祈るとか、そういう突き詰めていくところが私にないですからね。

正面の拝殿が見えました。大事な正殿は柵で囲われています。とにかくお参りをしました。

その後、右から正殿の写真を撮らせていただきました。ありがたい神様で、正面からは恐れ多いのでこんな感じです。
★ 7つあるうちの、竹原・山田野・家城・川口・南出・八ツ山の6つはお参りしました。あとは飯福田寺(いぶたじ)にあった神社跡をお参りすれば満願です。
それにしても、この7つ目は消滅しているからビックリです。神仏混淆だった江戸時代までの日本の姿、これが恋しいですなあ。とはいえ、江戸であれば私ならチョンマゲがもう結えなかったでしようね。悲しいな。どうして真ん中が生えてこないかなあ。