連日テレビに嚙り付いて、一日中楽しませてくれた高校野球もベストエイトになりました。
今日の4試合は、岩見智翠館対智弁和歌山の試合以外は接戦で
(私からすると智弁は投打に守備、すべて備わって完璧で優勝候補と思いますが強すぎて魅力なし!!)
この夏の高校野球の集大成のような面白い試合ばかりでした。
特に、第4試合の神戸国際大付属と近江戦。
私は、初めから近江が勝つと予想して応援していましたが、
9回のツーアウトからの神戸国際の怒涛の追い上げに痺れました。
主人が、「近江を応援しているんじゃなかったの?」と、冷やかすのも構わず
神戸の応援に「いけいけ~」と夢中でした。
「勝った!」と思ったのですが、やはり後攻は強かった。
さよならのゲームが沢山ありました。先攻のチームは取るべき時に点を取って
備えあれば憂いなし!!とするべきだと、つくづく思いました。