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友人3人と昨日映画を見に行きました。流山おおたかの森の素敵な映画館で大きなポップコーンを食べながら観賞です。席もゆったりして前の人の頭で画面が見えないなんてことは有りません。
私が驚いたことはティケットを買うとき、すでに座席の予約が出来ることです。慣れた人たちは午後の部のティケットを先に買って、ショッピングしたり食事をしたりして、ゆっくり映画を見るそうです。
映画はアカデミー賞 最多8部門を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」です。
STORY
「スラム街出身の孤児、ジャマールはインドで大人気を誇るクイズショー「クイズ$ミリオネア」に挑戦。あと1問正解すれば番組史上最高賞金を獲得できるところまで勝ちぬく、しかし、最終問題を明日に控え、彼は警察に逮捕されてしまう。なぜ彼はクイズに正解出来たのか?その答えは彼の波乱万丈の人生に有った。。。。」新聞の広告より
ムンバイの目を覆うようなスラム街で、たくましく生きる三人の子供達。サリームと弟のジャマールとラティカ。この子たちが文句なく可愛い。目は大きくぱっちりして、汚れた格好をしているのだけれど、けがれなき天使みたいでたくましく生きているのには、ほほえましさを感じました。
スラム街でゴミを拾いながら生活して、宗教対立で暴徒に襲われ突然の母の死。生きていくためにいろいろなことをしながら、駆け抜けた人生にクイズのヒントが有った。この映画は高層ビルとスラム街。インドの格差社会や裏ビジネス・宗教暴動といろいろな問題を描きながら、急成長して行くインドの底力を感じました。
不正を疑われて司会者に告発されて、警察に尋問をされるのですが、その尋問が拷問あり(電気ショック)でいまだにこんなことが行われているのだろうかと、ショックを受けました。尋問のの合間に過去への回想場面となり、彼が辿ってきた人生そのものが、クイズの問題として出て無学の彼が全問正解して、億万長者となるのです。
ちょっと、うますぎる話ですが、それ以上にストーリーが面白くて楽しめました。どうなるかハラハラドキドキでしたが、さわやかなエンディングにはほっとしました。ただ、音響が大きすぎてお経のような音楽も気になりました。音響効果は今のどの映画にも言えることですが。。。。。
友人3人と昨日映画を見に行きました。流山おおたかの森の素敵な映画館で大きなポップコーンを食べながら観賞です。席もゆったりして前の人の頭で画面が見えないなんてことは有りません。

映画はアカデミー賞 最多8部門を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」です。
STORY
「スラム街出身の孤児、ジャマールはインドで大人気を誇るクイズショー「クイズ$ミリオネア」に挑戦。あと1問正解すれば番組史上最高賞金を獲得できるところまで勝ちぬく、しかし、最終問題を明日に控え、彼は警察に逮捕されてしまう。なぜ彼はクイズに正解出来たのか?その答えは彼の波乱万丈の人生に有った。。。。」新聞の広告より
ムンバイの目を覆うようなスラム街で、たくましく生きる三人の子供達。サリームと弟のジャマールとラティカ。この子たちが文句なく可愛い。目は大きくぱっちりして、汚れた格好をしているのだけれど、けがれなき天使みたいでたくましく生きているのには、ほほえましさを感じました。
スラム街でゴミを拾いながら生活して、宗教対立で暴徒に襲われ突然の母の死。生きていくためにいろいろなことをしながら、駆け抜けた人生にクイズのヒントが有った。この映画は高層ビルとスラム街。インドの格差社会や裏ビジネス・宗教暴動といろいろな問題を描きながら、急成長して行くインドの底力を感じました。
不正を疑われて司会者に告発されて、警察に尋問をされるのですが、その尋問が拷問あり(電気ショック)でいまだにこんなことが行われているのだろうかと、ショックを受けました。尋問のの合間に過去への回想場面となり、彼が辿ってきた人生そのものが、クイズの問題として出て無学の彼が全問正解して、億万長者となるのです。
ちょっと、うますぎる話ですが、それ以上にストーリーが面白くて楽しめました。どうなるかハラハラドキドキでしたが、さわやかなエンディングにはほっとしました。ただ、音響が大きすぎてお経のような音楽も気になりました。音響効果は今のどの映画にも言えることですが。。。。。

イロハモミジの並木(秋の紅葉も素敵でしょう)誰かさんと二人で歩いてみたいと、ロマンチックな気分に浸れます。
今月の1班の植物園めぐりに参加して「小石川植物園」に行ってきました。同好の士15人です。白山駅に9時に集合して
開園一番乗りです。園内は緑が鮮やかで爽やかでした。


セイシカ(石垣島・西表島・中国・台湾) トウゴクミツバツツジ


胡蝶揃(モチツツジ)園芸品種 ツツジ(名札の名前の部分が消えていて判りません)


サクラツツジ ケラマツツジ(慶良間諸島)
ツツジもほとんど終わりでしたが、咲き残ったツツジを拾ってみました。珍しいツツジが有りました。
モチツツジ(胡蝶揃)欲しいと思いました。


ミツバウツギ ウツギですが名前を見るのを忘れました。


ガクウツギ タニウツギ
ウツギ(空木)卯の花とも呼ばれています。幹の中が空洞なので空木と書きます。ウツギはたくさんの種類が有って
ここでは見られませんでしたが梅花ウツギ・姫ウツギ・更紗ウツギ・ツクバネウツギetcなどが有ります。

入学以来何かと忙しいと見えて、久しぶりに孫が来ました。ちょっとの間にすっかり大人びて、「野菜は嫌い!!」と、好き嫌いし放題だった子が


早く寝ないといけないからと、お風呂は一人で入ってさっさと寝るそうです。その豹変振りに両親はじめジジババも唖然としています。幼稚園が一緒のお友達がクラスに女の子ばかりだそうで、男の子の友達が出来るか案じていましたが、学校が楽しいと言っています。
入学前、行儀よくしなさい・給食は好き嫌いをしないようにと、お灸をすえていたので、今は緊張の中張り切り過ぎて、いい子ちゃんぶってるのではないかと心配しています。連休明けに「五月病」に、ならなければよいがと念じています。
昨年、見そこなったネモフィラをぜひ見たいと思いました。念願かなって丘の斜面を覆いつくしたブルーの可愛らしい花に感動しました。


ブルー一色の中、白とか紫とかがちょっぴり混じっているのも、ご愛敬!!

リナリアとネモフィラ

園内には可愛らしい列車が走っています。



ブルー一色の中、白とか紫とかがちょっぴり混じっているのも、ご愛敬!!


リナリアとネモフィラ


園内には可愛らしい列車が走っています。
「国営ひたち海浜公園」に行きました。卵の森フラワガーデンの163品種26万本のチューリップは、満開で可愛らしいく、色彩も豊かで圧巻でした。去りがたく何時までも見ていたいと思いました。本当におしゃれな配置でした。




原種のチューリップです。(清楚で可愛いでしょう)

此の色彩のブルーの部分は、ムスカリです。これもチューリップの色を引き立たせる大事な役目です
( 前日の雨で、カメラのレンズが曇っているのが気がつかず、拭かないでそのまま撮ったので写真に変な影が出来ました。残念でなりません。)









原種のチューリップです。(清楚で可愛いでしょう)

此の色彩のブルーの部分は、ムスカリです。これもチューリップの色を引き立たせる大事な役目です
( 前日の雨で、カメラのレンズが曇っているのが気がつかず、拭かないでそのまま撮ったので写真に変な影が出来ました。残念でなりません。)


ホテルのようなたたずまいの「国民宿舎鵜の岬」 別棟の食堂です。
年中満員で3か月前からの、予約を取るのが難しいそうです。私達はラッキィでした。噂どおり建物・室内もきれいだし、従業員さん達の対応も感じ良いものでした。楽しみにしていた食事も美味しかった。結婚式や法事・忘年会etcなども出来る会場も有ります。広大な敷地の中を散歩出来るコースも有ります。日帰り入浴や食事だけも出来ます。


Bクラス7品の食事デザートにケーキが付きます。(ワタリガニの味噌汁が美味しかった) 8階展望風呂から見た日の出(あいにく曇り空でした)


岬の先に「海鵜」を捕まえる場所が有ります。 ホテルのすぐ下が海水浴場です。


十王町に桜の名所の展望台が有ると言うので行きました。桜は終わりでしたが展望台から見る360度、周辺の山山は桜、桜で見ごろの時はさぞかしきれいだろうと思いました。
晴れ晴れ女の私なのに、朝からあいにくの雨。小雨の中をひたすら常磐道をひた走りました。男性6名と私。最初は岡倉天心が住んでいたという「六角堂」へ

雨のため寒いのと、カメラのレンズに雨滴が容赦なく降り注いで、思うように撮れませんでした。

次に「茨城県天心記念五浦美術館」に行きました。天心の書斎が再現されていて、落ち着いた雰囲気の部屋でした。書は勿論彼を慕ってかの地に集まった、横山大観・下村観山・菱田春草などの軸なども有りました。

この、美術館は建築家内藤廣氏作で、内部のコンクリート打ちっぱなしなど、私は斬新な設計に魅せられました。左側の中庭の池は平面にタイルを張ったような、浅い池です。
岡倉天心に関係のある二箇所を、時間を掛けてゆっくり見物した後、鵜の岬の国民宿舎に向かいました。


雨のため寒いのと、カメラのレンズに雨滴が容赦なく降り注いで、思うように撮れませんでした。

次に「茨城県天心記念五浦美術館」に行きました。天心の書斎が再現されていて、落ち着いた雰囲気の部屋でした。書は勿論彼を慕ってかの地に集まった、横山大観・下村観山・菱田春草などの軸なども有りました。


この、美術館は建築家内藤廣氏作で、内部のコンクリート打ちっぱなしなど、私は斬新な設計に魅せられました。左側の中庭の池は平面にタイルを張ったような、浅い池です。
岡倉天心に関係のある二箇所を、時間を掛けてゆっくり見物した後、鵜の岬の国民宿舎に向かいました。



