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「皐月展」のあと「東照宮」に行きました。公園の広場があれだけ混雑していたのに、東照宮境内はひっそりしていました。「寒牡丹」のころ、何度か行ったことがありますが、ゆっくり東照宮見物をしたことはありません。
今回、ゆっくり見物して、建造物の素晴らしさ・江戸時代の大名が寄進した大きな石灯籠や唐門など、見落としていたものがたくさんありました。境内を見物している人は、ほとんどが外国の方でした。絵馬もハングルや英語etc 外国の方のがたくさん目につきました。
「温故知新」
私たちが忘れている日本の古き良きものを、外国の皆さんは熱心に訪ねて有りました。これを機会にまだまだたくさんある、身近な名所旧跡を訪ねてみようと思います。
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唐門 (唐破風造り四脚門)
日本には1つしかない、金箔の唐門である。扉には梅に亀甲の透かし彫り、門柱には左甚五郎作 昇竜(右)降竜(左)の高彫り、門の側面左右上部の松竹梅に錦鶏鳥の透かし彫りなど非常に精巧を極めたものである。
明治40年に国宝に指定された。(説明文より)