毎日4時に主人とテレビの前に陣取っていた15日間
横綱不在の場所でしたが、若い関取の成長で活気のある面白い場所でした。
（休んでばかりの横綱は不要だと思いました。）
特に、三人の大関の活躍は存在感をいや増して、毎日楽しんでみていました。
大の里に期待していましたが、若さゆえの経験不足なのか、思ったほど星が伸びませんでした。
「琴桜」の初優勝でした。
（毎場所優勝の一歩手前で足踏み状態で、悔しい結果ばかりでした。やっぱり部屋のオボッチャン力士は詰めが甘いのか？と
でも、今場所の琴桜は雰囲気が違っていました。闘志満々で冷静沈着に取り組んでいました。）
この優勝を足掛かりに、早く横綱になって欲しいと願っています。
私のイチ押しの「若隆景」も、型だのなんだと言わないで、がむしゃらに取り組んで早く大関になって欲しい！！
でも、この頃はその後に放送される、池上彰さん司会の「時をかけるテレビ」に注目しています。
今日の放送は「山田洋二監督」をゲストに迎えての放送でした。
池上彰が過去番組から時代を超えたメッセージを読み解く。
１９９７年放送の職業訓練校のドキュメンタリー。山田洋次監督はこの番組を見て「学校Ⅲ」を製作したと言う。
１９９６年東京都立亀戸技術専門校（当時）のビル管理科に入学した中高年の１６人は、
いずれもバブル経済崩壊後の不況下、リストラや倒産などで職を失ったサラリーマンたち。
それぞれ培ってきた仕事へのプライドもあれば、家族の事情もある男たちだ。
入学当初は会話もなかったが、やがてクラスメートとして勉強を教えあうなど友情が芽生えていく。
冬の時代を懸命に生きる人たちの、入学から卒業、再就職までの日々を見つめた。
「ドキュメントにっぽん われらの再出発～失業サラリーマンたちの６か月～」（初回放送1997年4月4日）より
この文章は番組紹介からの引用です。
ビル管理課の16人の中で55歳の、二人をピックアップして、それぞれの家庭環境や職歴などを具体的に紹介しています。
9月に入校して、最初の難関は1月にあるボイラー試験を目指しての猛特訓。
受験者の合格率は50パーセント。16人中一人を残して合格。
落ちた方の次の試験を目指しての、涙ぐましい努力15人のクラスメートの励ましや友情に涙しました。
3月の試験に見事合格されて、皆さんそれぞれビル管理会社に就職されて、ホッとしました。
急に職を失くされて、日々の生活に困窮されながらも、一家の担い手として頑張らざるを得ない人たちの必死の戦いです。
私たちの年齢の方達です。皆さん無事にその後を迎えられたか案じながら、身につまされました。
番組の最後の「働くと言う喜びを求めて」この言葉、誰もが求めていることです。
私も、この年になっても「働く場所が有ったら働きたい！」と、思っています。それが人間です。
またもや手が届かなかった。 金メダル！！
朝3時から起きて応援していた「卓球男子団体戦」
ダブルスに続くシングルスのエース対決。張本選手が頑張って少し決勝戦が見えてきた。
続くシングルスの二人が破れて、またもや張本選手に重圧が回ってきました。
２セットを取って、あと一歩と思ったのに、勝利の女神は微笑んでくれなかった。
5セット目で張本選手が破れた時。これまで孤軍奮闘で頑張ってきた彼が可哀そうで可哀想で～
主人も、私も「もうオリンピックは見たくない。」と。呆然としてしまいました。
見ている私たちの無念の気持ちはさておき、戦ってきた張本選手の虚しさは如何ばかりだったでしょう。
主人の、ネット情報によると（もう戦いたくないと、彼が泣いたとか？）
貴方は、未だ若い次のチャンスに向かって頑張ってくだい！！応援しています。
連日の暑さ、それもじめじめした蒸し暑さに参っています。
朝4時から今や日課となっているウオーキング、連日60㌔カロリー消化のため、4000歩～5000歩を歩いています。
体力、気力衰えてどうにか生きているって感覚です。
日中はクーラーの中で読書三昧。夜は、オリンピック観戦に嵌まっています。
今晩も徹夜覚悟で、男子卓球団体・3時からは女子団体です。
それにしても、体操個人の岡選手の快進撃には驚きです。弱冠20歳で初出場の彼が、中国の強豪を抑えてのメダル奪取。
ケガで不振の橋本選手に代わって見事な戦い、次世代エース誕生！！楽しみです。
橋本選手も、早くけがを治して華麗な演技を魅せてくれることを、祈っています。
今まで、マイナーな競技と思っていた、フェンシング男子団体の金メダルも嬉しい結果でした。
どの競技も選手たちの努力が実って、メダルに繋がっているのは喜ばしいことです。
松山選手銅メダルおめでとう。
四日間、浮いたり沈んだり。途中17アンダ-を取った時は金メダルと、大いに期待したのですが。
悔しいけれど、世界のトップは、強かった。
最後の18番でバーデイを撮れなかったのが惜しかった。銀メダルも期待したのですが。
（最終組のイギリスのフリ-トウッド選手のパター。外せはずせと祈っていましたが～）
東京大会で、プレイオフで敗れて銅メダルを落とした松山選手。
今回は取れて本当に良かった。誇らしく思います。
いま、表彰式を見ています。感無量。
体操男子団体優勝おめでとうございます。
前回、僅か0，16の差で金メダルを逃した東京大会。
その悔しさをバネに皆さん切磋琢磨して、この日を待ち望んでいたことでしょう。
ところが、エースの橋本選手の指のケガで、残念ながら今回も無理だろうと、
国中の皆さんが固唾を飲んで見守っていた中、プレッシャーに打ち勝っての金メダル
今までの、競技の中で一番の感動でした。
五人の選手たちの日々の努力と、それぞれが自分の持ち味を出して頑張ってこられた結果です。
この勢いで、個人種目も頑張ってください！！
大相撲・名古屋場所を毎日主人と観戦しています。
花は・クロホシオオアマナ
横綱・照ノ富士復帰で沸いています。強い強い横綱で一人9連勝で独走です。
誰が横綱を倒すか？
毎日期待して見ていますが、現れそうにありません。
朝乃山に期待していたのですが、思わぬケガで「あああ～またか！」
又、休場で番付けが下がってしまうでしょう。
（土俵途中のケガは、いわゆる公傷ですから何とかならないものか？と、素人の私は思ってしまいます。
何場所も休んでも安泰の、横綱の特権に不公平さを感じます。強くなって横綱になれ！ってことでしょうが
皆さんケガが完全に治らなくても、無理して出場するので次のケガに繋がっていくのではないでしょうか？）
尊富士も、昨日から出場していますが、無事に今場所を終えられるようにと祈っています。
大関陣や大の里の頑張りを期待しています。
大相撲夏場所千秋楽
新小結の大の里（２３）が新入幕から3場所目で１２勝３敗で初優勝
横綱・大関陣の休場で先が思いやられたが、若い力士たちの活躍で毎日楽しめた場所でした。
休場ばかりしている横綱や、カド番を行ったり来たりしている大関達、本当に不甲斐ない！！
彼らがいなくても場所が盛り上がったと言うことは？？？
嬉しかったことは、ケガで十両に落ちた「若隆景」が十両優勝を果たし、来場所は幕の内に帰ってくること。
頑張って、大関昇進を目指して欲しい。「朝乃山」にも期待しています。
七月場所が待ち遠しい。
大相撲5月場所も残り4日、誰が何勝で優勝するのか？
渾沌としてきました。最有力と思っていた「大の里」が昨日、豊昇龍に敗れました。
それも、先場所・先々場所と下手投げで敗れたのに、今場所も下手投げで決められました。
優勝を目指す力士としては、安易な取り組みでした。
ちょっと、自分の力に過信していたのではないでしょうか？ ガッカリです。
3勝力士4人で決まるのか？はたまた4敗迄星が落ちていくのか？
相撲が終わって、雨戸を閉めていたら、外はきれいな夕焼け
思わず外に撮りに行きました。私のような思いの方が2人写真を撮っていました。
今日も無事に終わりました。毎日一日の終わりに感謝感謝です。
連日、大相撲五月場所を楽しんでいます。
初日の役力士の全滅には驚きの幕開けとなり、それに伴う休場力士の多さも前代未聞です。
「大の里」の快進撃。
「高安」に敗れましたが、この次に彼を破る力士は誰だろうと興味津々です。
23歳の若さ、192㌢181㌔の申し分ない体格、今場所の優勝候補NO1だと思います。
「翠富士」も174㌢117㌔の小さい体で頑張っています。
毎日「頑張れガンバレ！！」と大声援を送っています。
休場して十両に落ちている「若隆景」も早く幕の内に帰ってこられるよう応援しています。
とにかく、一日で一番楽しみな時間です。
尊富士 優勝おめでとう！！
新入幕での優勝は、110年ぶりの快挙
心配した足のケガも物ともせず、素晴らしい取り組みでした。
強い精神力に、「あんたは偉い！！」の一言です。
優勝が決まったら、後の取り組みが白けた気分になりましたが、「大の里」にも頑張って欲しい。
若い二人の健闘が、今後の大相撲を応援する楽しみになりました。
大相撲春場所
横綱途中休場となりましたが、新入幕の「尊富士」と平幕の「大の里」この若手二人の快進撃に毎日がわくわくでした。
この大活躍が他の関取たちにも波及して、連日熱い戦いが繰り広げられ、相撲フアンとしては最高の場所でした。
（大関・関脇の存在感がちょっと霞んでましたが。）
初入幕で、優勝を目前にしていた強い強い「尊富士」誰もが彼の優勝を期待し信じていました。
その彼にアクシデント！右足を痛めた様子。明日出場できるのでしょうか？
（朝乃山を応援していましたが、こんな時に勝たなければ良いのに！と、思わずため息。）
優勝は「尊富士」と「大の里」 この二人に絞られましたが、尊富士が不戦敗となって大の里が勝てば同点となります。
そうなると、「大の里」が俄然有利です。
明日の取り組み「尊富士対豪の山」「大の里対豊昇龍」この結果が気になります。
出来れば「尊富士」を優勝させたい、と願っています。
スポーツ観戦が面白い！！
昨日はNHKで2時半から放送された「全日本卓球選手権・パリオリンピック2024代表選考会」
の男女シングルス決勝を見ました。
女子は、すでにパリ行きを決めているダントツの強さの早田選手が張本選手を４対０で制し余裕の優勝でした。
（このところ活躍目覚ましい張本選手を代表に送りたかった、私はちょっとがっかりでしたが。）
続く男子決勝が手に汗握る大混戦 ハラハラドキドキ！！
シングルス三連覇を狙う戸上選手と過去一回優勝の張本選手との熱い戦い
ラリーで主導権を握られ、ゲームカウント１―３と追い込まれたが、執念で巻き返した。
第6ゲームは圧巻でした。（私はもう駄目、これで終わり。と、思いました。）
ヂュースヂュースの応戦で１３―１２からこん身のフォアハンドをクロスに決めました。のけぞって喜びを爆発。
第７ゲームも１６―１４で制し、大逆転で勝利を収めた。
張本選手の精神力の強さに大感激。彼も成長したのだな～ぁ と。
（以前なら第6ゲームで敗退していたと思います。）私の私感ですが！
卓球の後見た「大相撲千秋楽」
本割で勝って13勝2敗同士の決戦
またまた、横綱・照ノ富士の優勝で終わりました。ガッカリです。
（照ノ富士と霧島戦。霧島に一抹の期待をしたのですが、あっけない敗けに あぁぁ！！
もし豊昇竜が休場してなかったら、照ノ富士の勝敗も違ってたのでは？）
琴の若の優勝と大関昇進を願っていた私は、くよくよとあれこれ考えてしまいます。
今日「琴の若」の大関昇進がは報じられました。
おめでとう！！琴の若関 （次は横綱を目指して～）
大相撲初場所を連日楽しんでいます。
大の里を筆頭に若手の台頭に「頑張れ！」と声援を送っています。
結果は出ていないが、熱海富士・豪の山も頑張っています。
琴の若の今までと違う、落ち着いた自信にあふれた取り口に、大関昇進の期待大です。
朝乃山も、年齢的に早く大関に昇進してくれなければ困ります。
今場所は、昨日まで単独の７勝で首位だったのが、玉鷲に敗れた際に右足首をひねり、今日から休場の事。
応援していた身としては、「ショックショック大ショック！！」 寂しい限りです。
すっかりけがを治して、来場所から頑張って欲しい。貴方が大関に戻るまで応援します。
けがで休場して、序二段に落ちた「若隆景」も気になる存在で、早く10両に復帰して毎日取り組みが見たい。
それにしても、モンゴル勢は強い。体幹が違うのか、崩れそうで崩れない。
横綱がまた、モンゴルではね！ 日本力士の奮闘を祈るのみ！！
写真提供・八王子のM氏
元日二日目は、恒例の「箱根駅伝」
朝から、主人とテレビの前で、それぞれ内職しながらの観戦です。
私は、台所の茶箪笥や流しの引き出しを整理しながら～
大したお宝も出てきませんが、捨てるものも微々たるものです。
「アンチ青山」と応援したのですが、2区から4区迄を区間賞で締めくくった青山が圧勝でした。
せめて、復路優勝に他校に望みを託して、明日も箱根です。
