＊ 年寄りの～ ＊

「敬老の日」や「体育の日」が近づくと、テレビが手軽に出来る運動などを取り上げます。
　昨日テレビで４０代の女性たちを、道路にマットを敷いて「腹筋」「腕立て伏せ」「スクワット」が
　どれだけ出来るか調べていました。

　大半の人がこの三つが出来ませんでした。どれだけ出来るか自分も試してみました。
　「腹筋は０」「腕立て伏せは１０回」「スクワットは１５回」
　腹筋が出来ないのが悔しくて、茶箪笥の隙間に足を差し込んで必死で練習しました。
　足を押さえると５回は出来ました。

　急にやったので、けさは肩甲骨と胸が痛んで「あっいたた！いたた」と悲鳴を上げて
　そろそろ動いています。
　　
　　　　年寄りの冷や水！！

　　でも、懲りずに明日からも頑張ります。

＊ 死なないで ＊

　　

　暑い夏休みもあとわずか！
　２学期が始まる9月は子供たちの自殺が多いと言う。
　早くも新学期が始まった昨日、高校生の鉄道自殺が報じられました。
　　
　何が原因か良く判りませんが、勉強が嫌に為ったにせよ　苛められたにせよ
　何も死ぬことは無かったのに！
　これからの人生　楽しいことも有ったでしょうに、惜しい命です。
　家族　友人　先生など,相談する相手が居なかったのでしょうか？
　転校するとか、学校を辞めるとかの選択肢は無かったのでしょうか？

　学歴至上主義の今の時代、学歴ばかりに眼を向けてその人の人格は無視の傾向にあります。
　むしろ、性格の良い人のほうが隅に追いやられている感じがします。
　
　戦後の貧しい時代に育った私たちには、勉強のできる人　頭は悪くてもスポーツ万能とか
　貧乏な人も金持ちも、それなりの生き方がありました。

　今は皆一緒、皆中流志向が強くて、それに乗り遅れた人は駄目人間のレッテルを張られるし
　本人も「自分は駄目！」と自信をなくしてしまう傾向にあります。
　親は、成績ばかりに眼を向けず「この子には何が向いているか」を見極めて方向を示唆してあげるのが　
　一番大切なことではないでしょうか？
　裕福な時代　心の貧困が目に付きます。生き辛い世の中です。

　偉そうなことを申しましたが、自分も子供を育てている時「勉強！勉強！」と追い立てていましたが
　幸い子供たちは、プレッシャーに負けず、それなりに成長しました。
　棺おけに片足を突っ込んでいる年齢に達すると、物欲が無くなりました。
　毎日健康で、その日その日を無事送れることが、何よりの幸せです。

＊ お付き合い ＊

　　筑波山登山の山友達から（筑波山へは5年以上登っていません。私だけがオチこぼれました。）
　
「近くの病院に来ているから「ランチしませんか！」とのお誘い。
「暑いからごめんなさい」と、お断りしたのですが、「送り迎えするから。」
　とのことで、又何時逢えるかわからないので、思い切って出かけました。
　
　茨城のフラミンゴのいる店に行こうと！　前に2度ばかり他の友人と行ったことがあります。
　私は、「動物などを見ながら、食事をしたくない。」と家の近くのパスタ屋さんに行ったのですが、あいにく改装中でした。
で、彼の面子も立ててと仕方なくお店へ、幸いフラミンゴが見える席は満席でした。
　お互い年です。この次何時会えるか判らないね！　と
　沢山沢山おしゃべりしました。
　食事は、まあまあでしたがコーヒのまずかったこと～～～
　　

＊ アジア大会 ＊

　　　

　毎日、6チャンネルで夕方6時半から「アジア大会」を観戦しています。
　　　（こんな時、ＢＳを入れてないのを悔やんでいます）

　　水泳選手の頑張り、特に池江璃花子選手の6個の金メダルは圧巻でした。
　有限実行の頼もしい18歳です。東京オリンピック楽しみにしています。）

　前に、バドミントンをしていた関係でバドミントンを夫婦で応援しています。
　女子団体の、中国を圧勝しての金メダル、本当に手に汗を握る迫力で感激しました。
　個人の日本選手たちの金メダルを期待しています。
　
　ただ、絶対王者と信頼していた桃田選手が3回戦でインドネシアの選手に敗れました。
　今朝方2時ごろテレビの放映を見守っていたのですが、逆転は適いませんでした。
　
　オリンピックでメダルは確実と思っていたのに、ご自分の過ちで出場が適いませんでした。
　もう、彼は駄目だろうと思っていましたのに、自身必死の努力で帰ってきました。
　それ以後の戦績は見事でした。
　お人柄も謙虚で立派でした。
　勿体無かったオリンピックでしたが、彼にとってあながち無駄な歳月ではなかったように感じます。
　
　桃田選手！2年後の東京大会での金メダル期待しています。ガンバッテ！！

＊ 天気予報 ＊

　　
　　

　　天気予報（気象庁）への恨み言！
　台風20号　我が県にも雨や風が強いとの報に、カラカラの地面　立ち枯れした植物たちが
　少しは潤うと大きな期待で待っていました。
　ところが、風だけは吹きまくり関東ローム層の土埃を撒き散らしただけで、去っていきました。

　被害にあわれた、四国　関西地方の方たちにはお気の毒でしたが、こちらにも少しは
　雨を降らせて欲しかった。
　温室のような熱風のなかで喘ぐまいにちが続くのでしょうか？
　朝夕、ホースを持って駆けずり回っています。
　（それにしても、天気予報当たらないですよね）

＊ 秋田の星 ＊

　　

　熱戦が続いた高校野球も、春夏連覇を目指した「大阪桐蔭高校」の優勝で終わりました。
でも、テレビはどの局も、優勝した「大阪桐蔭高校」が気の毒に思える程「金足農業高校」
　一辺倒でした。
　判官贔屓ではありませんが、決勝戦ではあまり野球を知らない小母ちゃんもばばちゃんも
　「あの子をかたしたいのよ！あの子を応援しているのよ！」と吉田選手フィバーでした。
　何年か前の早稲田実業のハンカチ王子並みの熱狂振りでした。
　
　早くも、吉田選手の進路が取りざたされていますが、ハンカチ王子みたいにならないよう
　彼の今後の活躍を見守りたいと思っています。

＊ 詭弁 ＊

　　

　翁長知事のご逝去に伴って、安倍首相がお悔やみの言葉を述べていましたが
　国家を担う立場とは言え、今までの沖縄（翁長知事）に対する態度には不遜な感じを受けてました。
　反対の立場でも、腹を割って真摯に向き合ってほしかったと思います。
　どの顔でお悔やみを述べられたのでしょう！

　最後のお写真を拝見すると、病の所為でしょうか、とても６７歳に見えないお姿でした。
　本当に沖縄のために尽くされたご最後、惜しい方をなくしました。

　それに比べて、安倍首相の原爆忌の広島や長崎でのコメント！！
　さすが政治家、平気で白々しいお言葉を述べられる！と私は憤りを感じました。
　支持率があまり低下しないのが不思議でなりません。

　自民党総裁選に、石破さんが立候補の表明をされました。
　誰がなっても同じ！との感は否めませんが、表明のコメントを聞く限り、加計学園や森友問題を
　解決しないまま、平気の平左で国政を牛耳っている、現総裁よりもましでは無いかと思います。
　独裁政治は許せません。

＊ 翁長知事訃報 ＊

　　

　　沖縄県知事の翁長知事がお亡くなりになりました。
　　９時のニュースで、体調不良で入院されているとの報道があり心配していましたが
　　それから、１時間も経たないうちに「死去」のテロップが流れました。

　　「辺野古の問題は、自分が片付けたい」と頑張って居られました。
　　私の目から見ると、政府を相手に孤軍奮闘されて居る姿は痛々しいほどでした。
　　沖縄の最後の砦だった「翁長知事」今後沖縄はどうなるのでしょう。　
　　暗澹たる気持ちで、沖縄県民の皆さんの動静を見守るより仕方が有りません。

　翁長知事ご苦労様でした。ご冥福をお祈りします。

＊ おすそ分け ＊

　友人から大きなブドウを頂きました。
　　
山梨の「ふじみのり」だそうです。
　　巨峰ほどの酸味が無く、種も処理されているので、まろやかな味は抜群です。
　　一粒が大きくて、私は三粒でお腹一杯でした。

＊ ストレス ＊

友人からチョコレートを貰いました。

ストレスに効くって！
　　　このご時勢ストレスだらけだけれど、私のストレス一番は
　　　なんて言ったって父ちゃん。　　試しに食べてみます。　
　　

＊ 認知症 ＊

　一昨日の夜　なんとなくテレビのチャンネルを回したら、
　そのことによって認知症に為りにくいか、なった人でも症状が軽減される。って、耳寄りな話。
　ガンも怖いけれど、認知症も自分の人格が、自覚の無いままに壊されるみたいでなりたくない病気です。

　そのこととは
　毎日１、５リットルの水分を取ることだそうです。

　そんな簡単なことで、認知症にならないのだったら「お安い御用！」早速実行しています。
　主人が「またまた単細胞が～」と、バカにしていますけれど
　「水ブタ」になる覚悟で、ペットボトルを抱えています。

＊ 花火 ＊

　昨夜ＮＨＫの画面で見た「長岡の花火」
　話には聞いていましたが、スケールの大きさ　種類の多さ　数の多さ いずれもぴか一。
　テレビ画面でも、その迫力は十分堪能できました。
　私は、三尺玉のような大きいのより「フェニックス」の５分間の大パノラマに魅了されました。
　
　旅行好きでない主人が、「来年は二日間「長岡の花火」を堪能するぞ！」
　「いいね～生きていたら、冥途の土産！　とでもしますか」

　ツアーでなかったら、もう宿の手配をしてくださいね。期待していますよ。

＊ 桃 ＊

　随分前から「美味しい桃が食べたい！」と口癖になっていました。
　新鮮なもぎたての桃です。
　幼い時食べた、実家の桃のもぎり立ての味が忘れられません。
　山梨の道の駅で買っても、デパートや生協で買っても、なかなかあの味にめぐり合えません。

　先日、息子が急に思い立って、福島に桃を買いに行ったと持ってきてくれました。

　「ＪＡふくしま未来　農産物直売所ここら」

　３種類６箱買ってきたのですが、小ぶりの「恋みらい」が美味しかった。（安くて美味しい）
　他の大きな桃も美味しかったが、私はこの「恋みらい」の癖の無い味に嵌ってしまいました。
　３種類とも、捥いですぐなので、桃特有のエグミが無くて、久しぶりに美味しい桃に出会えました。

　息子に「何で沢山買ってこなかったの？」と言ったら、皆さん競争で６箱買うのが精一杯だったとか！
　電話して送って貰ったらと言ったら「贈答用の高い桃しか送って貰えないそうです」

　「来年は、私も買いに行くから！」
　「あんたは、来んでもいい！」と、即座に却下されました。
　　
　ＴＯＫＩＯの宣伝どおり　　　福島の桃は美味しかった！！

＊ 井筒屋 ＊

　 　 　　　
　　　　花は　ストケシア　暑い中頑張って咲いてくれています。
　　北九州市の玄関口であるＪＲ小倉駅とＪＲ黒崎駅の駅前から、地場の老舗百貨店、井筒屋が相次いで撤退する。

　「おばちゃん、小倉井筒屋コレットと黒崎井筒屋の閉店ニュース！
　　黒崎店は幼少時、親に連れられて屋上遊園地や大食堂、地下の流れる飴（私は知りませんが）など
　　思い出が一杯です。本当にさびしかぁ～」
　朝一番に、北九州に住んでいる姪からメールが入りました。

　私は、小倉の本店に思い出が一杯です。
　戦後、娯楽の無い時年に１度か２度。盆や暮に筑豊から汽車に乗って
　井筒屋に買い物に行くことは一大イベントでした。

　大食堂で食事して、食料品売り場で珍しいお菓子を買って貰って、２～３年に一度
　セータとかオーバを買って、手袋は毎年自分の好きなものを選ばせて呉れました。
　本当に、なんもかんも「いじゅちゅや」でした。
　何千点か貯めると貰える、唐草模様の風呂敷を今でも持っています。

　里帰りしても、必ず立ち寄った場所です。おみやげの「辛子明太子」を買う店も決まっていました。
　私にとって、小倉城と井筒屋は小倉のシンボルです。