＊ 眼科検診 ＊

２年前、緑内障の疑いが有ると、診断されました。又、２年後に検診に来て下さいと言われてたので行きました。
眼圧検査・眼底検査・視力検査etcを受けました。
結果は？
　　　　　　「異常なし」若くてハンサムな先生から告げられました。
　　　　　　　「白内障などは、どうでしょう？」
　　　　　　「緑内障は１００歳まで生きるつもりだったら、８５歳の頃に再診を
　　　　　　　　　　　　白内障も今の処心配ありません。」勿論、１００歳まで生きるつもりは有りません。

殿方が、若くてきれいな女性がお好みのように、ババだって若くてハンサムな男性が大好きです。
　緑内障の心配もクリア。ハンサムな先生にも逢えたし、ルンルンランランです。

＊ 折り紙教室 ＊

ディサービスセンターの、月一度の「折り紙教室」のお手伝いに行きました。
今月は「こま」を作りました。


生徒さん（ここのセンターでは通所者の方をお客様と呼んでいます。）は約６０名
先生一人にアシスタントは私。あと職員さんが３～４人で手助けします。
私は、１２人の男性グループ受け持ち。
皆さんやる気のある人・最初からやらない人・ヤル気が有っても手がご不自由でままならない人



土台の部分は、表も裏もカラーの用紙を使います。配色も悩みます。
２枚目３枚目は簡単です。
土台は難しいので、順番に私が折ってやります。１２人を廻っているうちに、最初の方の方は
待ちきれないで、自分で勝手に進んでくちゃくちゃにしてしまう人も有ります。

こまは最初の土台の部分がちょっと難しい。私も、なかなか出来ませんでした。
この日の為に何度も練習しました。
約１時間。最後まで折り上がらない人には、事前に折った物を持って帰って貰います。

＊ 贅沢 ＊

孫がインフルエンザが良くなって、土曜日に遊びに来ると言います。
大好きな「お汁粉」を作ってやろうと、連絡しました。

　　　　　　　　「ババお願いが有るのだけれど。。。」
　　　　　　　　「なに。ババで出来ることならいいよ」
　　　　　　　　「ちょっと贅沢だけどいいかなあ～？
　　　　　　　　　　　　　　　お汁粉だけで無くて、きなこのお餅も食べたいのだけど？」
　　　　　　　　「いい！いい。いいよ。」
　　　　　　　　（なんと可愛い贅沢なんでしょう！ババは贅沢という言葉を知っていたお前さんに感動だよ！）
主人には辛い。孫には甘いババちゃんです。

＊ インフルエンザ ＊

土曜日の夜、小学生の男の孫が発熱し、休日診療の病院に連れて行きました。
香港Ａ型のインフルエンザと診断されました。

　　昨年の、今頃もこの子が罹り次から次へと家族が罹災しました。
　　今回は、いち早く隔離部屋を設けて、トイレ以外そこから出しません。
　幸い、今の処家族は元気です。昨日、仕事の母親に代わって看病に行きました。
　金曜日から、学校に行けると有って元気でしたが、殊勝に隔離部屋でテレビやゲームをしています。

　うちに来ても、手洗い・うがいがとにかく早い。　（主人と、きっと手抜きしているよ）と話していました。
　　「○○ちゃんが、ちゃんと手洗い・うがいをしないからだよ！」ときつく叱りたいところだが。。。
　　寂しげに、隔離部屋から首を出して、こちらの楽しそうな様子を伺っている孫を見ると　
可哀そうで叱れませんでした。

＊ とんび ＊

　　　”　とんび　”
どうしようもなく不器用な父が僕を精一杯愛してくれた３０年の物語ー。（番宣より）

日曜日の夜９時からＴＢＳでドラマ「とんび」が始まりました。
重松清さんの自伝小説で、子どもの過失事故で母親を失った父と子との話です。

前にＮＨＫで堤真一さん主演で（確か１～２回）見た時、父性愛とこの親子の周辺の人々の温かい愛情が描かれていて
昔懐かしい時代を、思い出させるようなドラマと思いました。
特に、堤真一さんのお父さん役がすごく良かった。もう一度見たいと思っていました。

今回の父親役は、内野聖陽さんで大きくなった息子役は佐藤健さんです。
子役の子がお下がり眉ですごく可愛い！

第１回の印象では、内野さんがちょっと張り切り過ぎて、上滑りのような感じがしましたが（堤さんと比べるので）
２回目では自然に見られるようになりました。
このドラマでも、困っている人には自然に手を述べて、おせっかいではない当たり前だった人情が
より濃く描かれています。
田舎でおっせかい世代で育った私には、懐かしい風景ですし共感する部分が多々あります。
あらすじは知っていますが、どう描かれて行くかこれからの展開が楽しみです。

＊ 初もうで ＊

ボランティアに行っている「ディケアーセンター」の初もうでに、車椅子の介助を頼まれました。
通所者の方３７名を７台の車に分乗、職員さんや家族の方２０名で、伊奈に有る「板橋観音」にお参りに行きました。

車椅子の方は階段の下から、歩ける方は私たちが介添えをしてお参りしました。
お陰で三回もお参りしました。ご利益あるかなぁ～


　

＊ 編み物 ＊

今、編み物に凝ってます。昔あれも編もう、これも編もうと」中途半端にほったらかしの毛糸が沢山あります。

新しい毛糸は買わないと言いながらついつい買ってしまいました。
主人から「死ぬまでに処分して呉れよ。」と言われています。
新しい毛糸で、モコモコマフラーを編みました。

どのように仕上がるか、出来あがりを見たくて二日間で編みました。

＊ 雪の朝 ＊

昨日、一日降った雪が１０㌢以上も積もりました。

寒さで雪が凍ってしまって、雪掻きは大変でした。重いし硬くなっているし。。。。。

こんなに大雪になったのは何年ぶりでしょう？

毎日毎日、雪かきをしなければならない雪国の方のご苦労が忍ばれます。
一日で、ギブアップ！　歩くのも怖くて怖くて。。。

＊ 出会い ＊

ときめきの出会い！！と言いたいところですが。。。。。
先日、編み棒を買いに手芸店に立ち寄りました。
丁度その日は、編み物の講習会をやっていて、先生を囲んで１０人ばかりが各自セーターや帽子などを編んでいました。
一人の方が素敵なマフラーをしていらしたので
　　「それもご自分で編まれたのですか？」
　　「３年前に編んだのだけど、何度も洗濯したから色あせちゃって！」
　　「いや、素敵ですよ」
　　「今、この糸が安売りして居るわよ。」と言って、編み物の手を止めて売り場まで案内して呉れました。

私も、何種類か買って（前に買った毛糸が沢山あるので、死ぬまでに始末をして置こうと、
新しい毛糸は買わないことに決めているのに買っちゃいました。）

その方のカーディガンも素敵でした。週に一回三年間も習いにきているそうです。
この店で材料を買うと、自分で編みたい物を無料で教えてもらえるのです。

たった５分間くらい、おしゃべりしただけですが意気投合しちゃって、私も習いに通うことにしました。
私より、ちょっとご年配の方ですが、なんとなく又お目にかかりたいような雰囲気のかたです。
良いお友達になれるような気がします。

＊ ボランティア ＊

今年のボランティア始めです。
皆さんそのまま施設で新年を迎えられた方、おうちに帰られた方（皆に逢えて楽しかった！と幸せそうでした。）
お家がすぐ側なのに帰れないで、娘の処で一晩泊まった、たった一晩だよ。

皆さん様々でしたが、帰れなかった人も帰れた人も、気持ちの持ちようで楽しくも寂しくも為るのだと
考えさせられました。
私は、唯皆さんの話を聞いてやるだけです。

＊ 編み物 ＊

　

昨年秋から、残り毛糸を始末しようと編んだ小物たちです。糸をそのまま置いておくより作品にしたら
さし上げられると、気の向くままに編んでいます。

基本的には、ブルーの帽子と同じ帽子を色違いで編んでいます。
帽子は２個（白とグレー）友人にやりましたが、手元に残っていた帽子と縞模様のマフラーは
孫娘が「可愛い～」と言って貰って呉れました。
ピンクのマフラーは嫁さんが、茶色のマフラーは主人が使うことになりました。

今年も、頑張って編もうと昨日から編みはじめました。

＊ 年賀状 ＊

今年、私が戴いた年賀状です。


ネコちゃんの賀状は、息子の嫁さんが描いたもの。毎年、ネコのチィちゃんを題材にユニークな賀状が届きます。
右の写真は、主人の会社の元同僚の方が版画で作られる賀状。毎年、手の込んだ見事な賀状です。

自分もＰＣで作ってるので、言えた義理では有りませんが、手書きで筆で丁寧な賀状には、
私も筆で書きたいと思うのですが、ミミズの張ったような癖字は死ぬまで直らないでしょう。
１年に一回のお便りの方も有りますが、その方の消息と賀状の内容を見て想いを馳せます。

携帯メールで戴くことも有りますが、心に響きませんし、普段のメールに紛れ込んですぐ削除してしまいます。

＊ 一年の計 ＊

毎年版画で作ってあります。

　　一年の計は元旦に有り！！　
と、申しましても特別な計画や考えが有る訳では有りません。

ただ、今年戴いた年賀状の中に　　　”笑う門には福が来る”　と言うのが有りました。
差出人は、２年半前胃ガンの手術をして、元気に過ごされていたのですが、昨年９月に再発して再手術したけれど
取り切れないで、抗がん剤治療で頑張っている方です。
寡黙な方で、普段笑うことなどあまりなさらない方です。その方が、笑って頑張っていらっしゃいます。

　　昨年、色々病気をしてクヨクヨしていた私ですが、私の病気なんか大したことない。
この年になれば、あちこちガタが来るのはあたり前！
　私も、大きな声で笑って吹き飛ばそうと思いました。

今年は、ボランティアをたくさん頑張りたいと思います。
皆さん、私みたいなものでも手助けを待っていらっしゃいますし、感謝も戴いています。
　　私の生きがいです。　

＊ 新年 ＊

初春のお喜び申し上げます。

紅白歌合戦
（年寄りには、若いグループだらけの歌合戦面白くなかった。どのような出演歌手の選考をしているのでしょうか？
　主人と、歌が下手だ・心に沁みる歌手の歌が無い・とか貶してばかりでした。）

今は、毎年恒例のＮＨＫの
２０１３年新春生放送！「年の初めはさだまさし」
を見ています。
新春だけでなく、年に何回か放送されるのですが、さださんの軽妙なトークが面白い。
歌は２～３曲しか歌わないが、フアンから送られてきたはがきを、読む彼の感性が素敵です。
時々はさまれる、辛口の政治批判など、よく言って呉れたと痛快になります。
一度、生で会場で聞きたいなあ～と思いながら見ています。