夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* ギックリ腰再発 *

2022-06-28 21:48:01 | つれづれ

 毎日暑いですね~ 

 この連日の暑さに参っているのに、ギックリ腰が再発しました。

 腰痛ベルトをして、ホカロンで温めて冷房の中で芋虫のように転がっています。

 (冷房も体に良くないと思いますが、この暑さには耐えられません。)

 起きたり屈んだりするのが大変で、寝ているのが一番楽です。

 泣きっ面にはち!!

    

  ミツガシワ(葉が三ツ柏の紋に似ている)    せめて花なと、涼しく~

 だいぶ良くなって、腰を庇いつつ料理と洗濯だけは何とかこなしています。

 庭の花たちの水やりは、悪態を吐いていた父ちゃんにお願いしています。

 この際大人しく従順にならざるを得ません。

 

 

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* 梅酒を作る *

2022-06-21 21:04:06 | 料理

ツカさんから今年も「南高梅」が6㌔送られてきました。

梅酒3㌔・梅ジュース2㌔・を作りました。

   

   

 私は、梅酒より梅を食べるのが好き。

 1年後が楽しみです。

 梅酒は昨年の分1,8㍑を私のお通夜の時、来客の皆さんに飲んで欲しいと取り置きしています。

 何年後になるのでしょうか?そのお味は!!

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* イワシ料理 *

2022-06-19 22:23:46 | 料理

青魚を食べる(体に良い青魚をなるべく取るようにしています。)

イワシが5匹300円と安かったので、3パック買って5匹をしめて10匹は佃煮風に煮ました。

佃煮風にすると、小骨や魚の臭みが苦手な孫たちも喜んで食べます。骨ごと食べられます。

 イワシの佃煮風

    

  • イワシ10匹を頭と内臓を取って綺麗に洗う。
  • 1,5㌢位に切って、熱湯で血合いなどを洗う。
  • 醤油・酒・砂糖・ショウガを入れて、鍋にイワシをきれいに並べて弱火で煮る。(長く煮るので調味料は初めは薄味で)
  • 3時間から4時間弱火で煮ます。(味も染みてきますし、骨まで軟らかくなります。)
  • 最後に、みりんを加えて味の調節をします。
  • 長く煮るので、一緒にジャガイモの小さいのと人参を載せて煮ました。

  (小さいジャガイモは皮を剥くのが大変なので、10分くらい茹でると、皮が簡単に剥けます。)

イワシをしめる

  • イワシは三枚におろして良く洗って、容器にだし昆布を敷いてその上に並べて裏表に軽く塩を振る。
  • 冷蔵庫で一晩寝かして酢で〆る。食べる時にイワシの皮をはいで、刺身にしたり昆布やキュウリと酢の物にしま

 

 イワシの佃煮風煮物                    〆イワシ 

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* 楠木正成の焼き米を作る *

2022-06-16 17:43:32 | 読書

天津佳之著「尊氏と正成・利生の人」を読んで、私の心に残った一番は尊氏と正成が初めて会見した場面です。

お互いに多くを語りませんが、お互いの胸の内を組んで静かに盃を酌み交わします。

「利生」人が生きる甲斐のある世にする。

これが二人の希望、胸の内です。(人のつつがない生を敬い、人々が生き甲斐の中で懸命に生きるさまを美しいと思い

愛おしんできたこと。)そんな世の中にするために、自身の利害を捨てて戦っているのです。

    

正成が言います。「赤坂、千早と城に籠る時に用意していた糧食が有ります。食は貧しくとも幸せを嚙み締められるものをと

工夫しておりました。我らは「焼き飯」と呼んでおります。

尊氏に鍋と薪を所望します。

「玄米を炒り申す。焦がさぬようゆっくりと、丁寧に」

「飯役は、皆が交代で務めます。私も含めて全員で、持ちまわりで」

「皆の命をつなぐ飯を作るゆえ、これは軍中でもっとも大切な役目ですから」

「誰もが、この役を務めます。傷を負っていようと、この役目は徒や疎かにはできません」

「明日も、この飯を食べるのです。次の日も、その次の日も毎日」

「皆が、明日の皆を生かすために、役割を果たすのです。」

  尊氏「・・・・命を、支えるお役目を、皆で」

 

この焼き飯は、四半刻炒らねばなりません。

一刻は(いっとき)約2時間 半刻は(はんとき)約1時間 四半刻は(しはんとき)約30分

玄米をフライパンに入れて、ガスを一番弱くして炒ってみました。ゆっくりゆっくりと~

10分も経つと疲れて、椅子を持ってきて座って混ぜます。

待ちきれなくて火も少し強めにしました。

30分も経つと、米が爆ぜて白い花が咲く筈なのですが、焦げ色が強くなって火を止めました。

食べてみると、硬くて焦げたせんべいを食べてるみたいです。歯が立ちません。完全に失敗です。(申し訳ないが雀の餌にします)

    私の作った焼き米は花が咲きませんでした。

                焦げるのを心配して、途中でやめてしまった。でも30分以上は炒りました。1~2個は小さな花が咲きました。

「米がおどりだしますぞ」正成の声が弾んだ。

最初はひとつ、ふたつ。炒り米がひとりでにとび跳ね始める。

「こうして深く炒っておけば、生米より多くの水を吸って大きく膨らむのです。」

炒った米を一晩水に浸けて焚くのです。二合もあれば出来上がる焼き飯は一升にもなるという。

 

この焼き飯を二人で食べる描写、静かな余韻が何とも言えず胸を打ちます。

この二人、後醍醐天皇や側近の公家たちによって、敵味方になります。

最後まで、敗けると判っても節を曲げず、天皇方についた正成は家臣と共に切腹します。

その場所に、炒った米が残っていました。明日を信じて家臣と炒っていたのでしょう。もののふの生きざまです。

何べんも読み返したくなる本ですし、息子や孫たちに進めたい一冊です。

 

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* 紫陽花を追いかけて *

2022-06-13 17:37:25 | 愛する花達

道を歩いていると、ご家庭の庭や公園で色々な珍しい紫陽花が目につきます。

紫陽花は200種類くらいあるそうです。カメラ片手に早起きして紫陽花の追っかけをしています。 

    

 

 

 

 

 

 

  この可愛い紫陽花に眼をつけています。花の終わりころ差し芽用に枝を分けて貰いに行こうと思います。

我が家の紫陽花  

   

 

    

 

アナベルの白(はじめ黄緑から徐々に清楚な白へと変わります。)

   

 

 

 

  カシワバアジサイ

 

 

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* 紫陽花友達 *

2022-06-11 16:54:57 | 愛する花達

    4月にチラシ配りをした時に、ガレージにアジサイの鉢がたくさん並んでいました。

  「梅雨のころに見に来てください」の言葉を思い出して、カメラを持って訪ねました。

    

    ガレージは色とりどりのアジサイで花盛りでした。

 

   ピンクアナベル(私の欲しい種類です。)白もいいけれどピンクが可愛らしい。

 

天使のほっぺ(最初真っ白ですが、段々薄いピンクに染まっていきます。)

    

    ブルーは最も紫陽花らしい色です。

  

   ガクアジサイ (微妙な色違いで二種類有りました。)

  

 コンペイトウ (私は、初めてお目にかかりました。かわいい!!)

   

 ミセスクミコ(優しいピンクが素敵です。この花を作られた方が奥様の名前を付けられたそうです。優しさが花に表れています。)

  

   

   ピンクのガクアジサイ

このアジサイ、全部奥様が挿し木で育てられたそうです。アジサイは簡単に付くからと言って枝を沢山切ってくれました。

      

   これ全部、挿し木をしてアジサイを増やそうと思います。上手くつくか心配ですが~

   下さった、奥様の心を無にしないためにも、頑張ります。(植える所もないのに!主人の悲鳴です)

   すっかり、仲良くなって花友達になりました。次は我が家の花たちを見て頂きます。

 

 

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* キュウリとナス *

2022-06-10 20:11:15 | 我が家の庭

    

   昨年のキュウリの残り種を蒔きました。8本芽が出ました。

  

 折角育っている苗を肥料をやる時に折ってしまいました。抜こうかと思いましたが、暫く様子を見ました。

 10日目に折った所から芽が出てきました。(こんなことも勉強になります。)

 

花が咲きました。左の花はオス花、これには実がなりません。右のように実がなって、その先に花がつくのがメス花。

実がだんだん大きくなって、花はしぼんでしまいます。実が何日くらいで食べられるようになるか、毎日楽しみに眺めています。

 

ナスは苗を2本買いプランターで育てています。ナスの花です。   実も大きくなっています。

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* 日銀総裁・黒田様 *

2022-06-09 11:03:20 | 政治

 貴方の先日の発言「国民は値上げを許容している」には唖然としました。

 預金の低金利・給料は上がらない・年金は下がるばかり

 どのような認識から、そのような発言が出てきたのでしょう。

 翌日には撤回されましたが、ただ頭を下げて済む問題ではありません。

 一旦、口から出た言葉は戻すことはできません。政財界のお偉方さんは、心して発言すべきです。

 この国では、発言をうやむやにもみ消してしまうのが常套手段のようです。

 「スーパーの物価の値上がりをどう思いますか?」の記者の質問に「家内に任せているからわからない?」なんと無責任な

 日銀総裁たるあなたは、物価を把握すべきですし、少しでも金利を上げるべくこの国の経済が

 上手く回っていくよう努力をするべきだと思います。

         

  私たちは、許容してはいません。

  先日の、発言に対して「月20万円で生活をしてみろ!!」との、声が上がっていましたが

  我々年金生活者で、月20万円も使える人はほんの一握りだと思います。

  (低年金の私の周囲では、内職をしている人もいます。人生の終盤はせめて、穏やかに過ごしたいものです。)

  国民は、唯、あきらめて我慢して生活をしているにすぎません。

  政治も、財界も当てにならないから、只々毎日のその日その日の命を繋いでいるのです。

 

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* この鳥は? *

2022-06-07 17:14:08 | つれづれ

      

5日「東葛飾文化祭」に行った時、コンビニでコーヒを買って表に出たら、鳥が落ちてきました。

やっと飛び始めたばかりの鳥で、長距離は飛べないみたいで、じっとしています。

最初、燕かと思って上をみましたが、燕の巣もないし燕とは違う綺麗な模様の鳥です。

私は、1時からのハワイアン演奏を見て、夜は娘家族と食事をすることになっていて、鳥を保護できる状態ではありません。

お店の方に伝えたら「そのうち、どこかに飛んでいくでしょう」と、

せめて、森のある所に連れて行こうと、そっと捕まえましたが手から逃げてコンビニの屋根に止まりました

日差しの強い屋根の上で、そのうち「焼き鳥にならねば良いが!!」と、思いつつ帰ってしまいました。

 

 

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* 第22回 東葛飾文化祭 *

2022-06-06 21:20:23 | 友人

6月5日、友人が「第22回東葛飾文化祭」でハワイアン演奏をするので応援に行きました。

    

     会場は柏の葉の「県民プラザ」でした。

    

    

 

 

 

  出番を待つ、緊張の時間

 

沢山の出演者にフラダンス人口の多さを感じました。皆さんにこやかに~

    

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* 蓮華つつじ *

2022-06-03 21:32:56 | 愛する花達

    レンゲツツジは漢字で書くと、「蓮華躑躅」。  

    

   ひとつの枝からたくさん蕾が出る様子を蓮華(ハスの花のこと)に見立てて名づけられた。

     花もきれいだが、蕾も大きく、花数も多く、とても美しいツツジで、初夏の高原を染め上げるように群生することがある。

             レンゲツツジはひとつの枝から2~8個の朱橙色の花が咲かせ、本州に生えるツツジの中で花は最も大きい

 

  

    

ヤマツツジ

レンゲツツジと同じころヤマツツジも咲くが、ヤマツツジの花は朱色、小さめで、花は一枝に2~3個しかつかないことで見分けられる。

    

      

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* リコニス・コロナリア*

2022-06-02 16:24:23 | 我が家の庭

     

 

 和名 フランネルソウは南ヨーロッパ原産、ナデシコ科の常緑多年草です。

 葉や茎の手触りがフランネルという起毛した布に似ていることが名前の由来です。

 別名、スイセンノウ(酔仙翁・水仙翁)とも呼ばれます。 これは、赤い花をほろ酔いの仙人に見立てて名づけられたといわれています。

 実家に咲いていて、幼い時よく目にした花です。

昨年、近所の団地に咲いているのを、懐かしく思って頂いてきました。

種がこぼれてあちこちに咲いています。花も可愛いし色鮮やかなので目立っています。

 

 

 

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* 怖い世の中 *

2022-06-01 22:39:14 | 時事

    

ロシアのウクライナ侵攻も留まることを知りません。

世界の人々が見守っている中で、どのように決着するのか?誰が止めるのか?

世界戦争になるのを恐れて、各国も手が出せず国連も機能を果たせず、外から見守りばかりです。

ロシアの、このやり方を世界が容認すれば、「取ったもん勝ち」です。

日本も、北朝鮮・中国・韓国に囲まれて、この脅威にさらされます。

軍備に反対していた私も、自分の国は自分で守るを身にしみて感じています。

日本でも、阿武町の4630万円誤送事件。

10万円送付が4630万もの誤送がどうしたら起きるのか見当もつきません。

平気で受け取って、ギャンブルに使ってしまった人の、心情も理解できません。

お金は4300万円帰ったそうですけれど、摩訶不思議な事件です。

10億円の持続化給付金を詐取した家族。

頭が良いのか、悪賢いのか?

この二つの事件は、簡単に間違ったり、良く調べもせず支払った側にも重大な過失が有り責任が有ります。

税金を使うことに麻痺してしまっている、まさに「お役所仕事」です。

責任の所在を明らかにし、厳罰を望みます。

この三件は「やったもん勝ち」の状況で似ています。

これに倣って、同じような社会になっていく、それに慣らされる自分たちが怖いと思います。

ババには難しいことは分からないけれど!!

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花時計