11日に「柏市の出初式」を見に行った後、風邪を引き4日間寝込んでしまいました。
元気な時は、「一週間くらい寝ていたい。」との願望を持っていました。
いざ寝込んでみると、これがとても苦痛だと判りました。
腰は痛くなるし、お茶がほしいと思っても、父ちゃんは朝食・昼食と夕食を運んでくれるだけ
(それも、レトルトのまずい食事)
これは、おっとり寝ていられないと、まだ少し熱があるのを押して、昼間の暖かい時間に起きて
夕食の準備をして、洗濯機をかけてと。。。。。
今回、つくづく感じたのは
「父ちゃんより一日でも余計に、生き延びねば!父ちゃんを置いて先に死ねない」ってことでした。
元気な時は、「一週間くらい寝ていたい。」との願望を持っていました。
いざ寝込んでみると、これがとても苦痛だと判りました。
腰は痛くなるし、お茶がほしいと思っても、父ちゃんは朝食・昼食と夕食を運んでくれるだけ
(それも、レトルトのまずい食事)
これは、おっとり寝ていられないと、まだ少し熱があるのを押して、昼間の暖かい時間に起きて
夕食の準備をして、洗濯機をかけてと。。。。。
今回、つくづく感じたのは
「父ちゃんより一日でも余計に、生き延びねば!父ちゃんを置いて先に死ねない」ってことでした。

一年の計と、言ってもたいしたことないけれど。。。
1、昨年に続き「本100冊」読む。
(暮れに新聞で、読書離れが進み三年間1冊も本を読んでない人が多いとは、ちょっと信じられません。)
2、小学校の「本の読み聞かせ」と「ディケアーのボランティア」を続ける。
3、秋口からはじめた「マージャン」うまくなりたい。せめて、点数が計算できるように。
4、旅行が大好きですが、なかなか思うように旅に出かけられる仲間がいません
今年は、思い切って一人旅に挑戦しようと思います。
まあ、これを軸にボチボチやっていきましょう。
年々、体力・気力の衰えを感じます。昨年は、編み物もぜんぜんやりませんでした。
買い溜めてた毛糸や布地もたくさんあります。
毛糸は帽子などの小物を作って、布地はエプロンでも作りましょうと、昨年当初は思っていたのですが
作品は、何も出来ませんでした。
お迎えが来るまでに、洋服の整理・アルバム整理・と、これらの整理が私の今後の課題です。
戦中派の私「もったいない」が先に立ち、なかなか物が捨てられません。

暮れに、お隣りから「甘夏蜜柑が風が吹くたびに落ちてたくさんあるから、ママレードでも作らない」
と中くらいの大きさのを5個頂きました。未成熟の実は、そのまま食べるには苦すぎます。
皮は白いところを削って、繊切りにして苦味を取るために、何度も湯でこぼします。
これを、5回繰り返すと、すっかり苦味が取れましたが、香りも薄くなりました。
皮を剥いた実と一緒に、砂糖を入れて汁がなくなるまで煮詰めました。
実は湯でこぼすわけも行かず、ちょっと苦味が勝ったママレードが出来上がりました。
でも、香りもよく美味しいママレードです

4月に生まれた子狸が大きくなりました。


我が家の前の崖の笹薮の中に、住み着いている狸?
家では、狸と思って餌をやっているのですが、この写真を見た皆さん、絵本などで見る狸とかけ離れた姿に
「えっええ!狸?」と不信がられます。
「狸でなかったら、何なんでしょうね?」
毎晩6時半ころに、食パンにお魚の煮たのを混ぜてやってあげています。
いわしや、鯵の頭くらいは、生でガリガリ食べていますが、一度道でゲロを吐かれたので、狸用の鍋で煮てあげています。
主人は、安い食パンの買出しに、私は生協の魚売り場で半額になった魚を買ったり、廃棄の頭などを貰ってきています。
まるで、狸の親になった気分です。
隣が、低いところに干してあった「干し柿」を食べたと言っては謝り。(お宅の狸ではないのですからと言って下さいますが)
私は、いい加減にして欲しいと思っています。(これも、主人にたいする不満のひとつ)
でも、寒い冬に止める訳もいかず、ホトホト困っています。
10月ころから、毛が抜けて皮膚がカパカパになってきました。初めは、冬毛に抜け替わるのだろうと、思っていたのですが
どうも、皮膚病らしいのです。(ネットで調べた息子が疥癬では?と言ってます。)
庭の中まで入ってくるのですが、捕まえることは出来ません。
薬局に相談して、食事に薬を混ぜようか?と思案しています。
4~5日前から、可愛い狸(毛もふさふさして、顔も丸くて鼻のところが白い毛です)が、遊びに来るようになりました。
夜中に、来るので寒い中2階から食パンを投げてやっています。
家の狸とは、段違いの本当に可愛い狸です。そちらに乗り換えたい。

息子の写真です。
大学生の孫のアルバイトの関係で、4日しか家族そろって来られないという息子家族。
3日来る予定だった娘家族を「体調が悪いから、こないで!」と、断った私。
私の、低気圧を察した娘は、恐る恐る「お年玉を渡して、玄関先で帰るから。。。」
追い返すのも、大人気ないと受け入れました。(婿さんと男の孫はサッカーの試合です。)
夕方には二人も合流して、総勢10人の大宴会です。
若い人たちが混じると、用意したおせちもあっという間!気持ちの良いものです。
昆布巻き・松前づけが好評でした。
孫たちとトランプのババ抜き・七並べなどをして、勝った!負けた!と大賑わい。
日ごろ、ゲームに夢中になっている孫たちもトランプに興じていました。
今年限りで、「料理作りがしんどいから、集いをやめよう」と、宣言しようと思ったのですが
皆が、こんなに喜ぶなら「盆・暮れ」の二回くらい、仕様がないかと思い定めた私です。
女は、生きている限り家事から免れない!! つらい。

子供も、孫も来ない夫婦二人だけの正月!
元旦に350mlの恵比寿ビールを開けながら、唯無言でおせちを食べました。
お刺身が、美味しかったのが唯一の救いでした。
何か腹は立つし、虚しくはなるし、起きている気力がなくなって2日~3日は寝込んでしまいました。
恒例の2日、3日の箱根駅伝は布団の中での応援。。。。。
きっかけは孫たちの年賀状!
「ババ、いつも美味しいご馳走作ってくれてありがとう。
今年もよろしくね」(ババは飯炊きババァじゃぁネェイ!)
考えたら、ほとんど外食しない我が家は、 345日は私が作っています。
食事の時間に、当たり前のよう二階から降りてくる主人!
(少しは、感謝しているのだろうか? 娘や孫には「してやれしてやれ」と私をこき使って良い顔をしてます)
週に二日は、夜八時ころドタドタと来て茶碗も洗って帰らない娘!
いろいろなこと・些細なことに腹が立ったのです。
で、はかない抵抗をしたのですが!
二日も寝ると、腰が痛くなって起き出しました。