テンプレートを秋バージョンに衣かえ。
6月頃から咲き続けている、親孝行な花。
テンプレートを秋バージョンに衣かえ。
6月頃から咲き続けている、親孝行な花。
「へしこ」この変な名前
判る方は相当なグルメ？それとも下手物食い（福井県の小浜の皆さんに叱られちゃうかな？）
数年前、小浜の友人よりサバの糠漬けらしきものが贈られてきた。「貴女は嵌ります」との便り付きで。。。。。
そのまま食べるか、ちょっと炙ってと有ったので（臭いもさることながら、生臭いのも嫌だし）
炙って食べてみた。しょっぱくてとても食べられたものではない。
同じく贈って貰った熊谷の友人に「へしこ どうした」と聞くと彼女もお手上げと言う。
しばらくお蔵入りでしたが、捨てるのももったいないし？
身をほぐしてお茶漬けにしてみた。これが大当たり！！
夏の食欲のない時、お茶漬けサラサラで食の進むこと。。。。。。すっかり嵌ってしまった。
3年前、羽田空港の売店でお目にかかった時のうれしさ
今は、自分のためのお土産になっている。
それにしても「へしこ」この変な名前の謂われは！！ なんぞなもし。
＊ 花は ストケシア（5～6月頃に咲く。季節外れに１輪咲いた。白と濃い紫色が有る）
盆踊りが大好きだった母親の遺伝！！ あの笛や太鼓の音を聞くと居ても立ってもいられない。私の育った田舎では「ぼんおどり」は村の一大イベント。お盆の三日間、村中の家を練り歩く。（農家で何処も敷地が300坪以上有った。）
大きな傘にティッシュで作った赤や青の花を飾り、笛や太鼓、三味線のお囃子方10人くらい。
踊り子はお化粧をして貰って、長いたもとの浴衣に頭には花を飾った花笠を被って、とても可愛かった。
大人は編み笠を被ります。（各家の庭の真ん中に縁台が有って、そこに大きな傘を中心にして囃子方が座る）
13日はお寺さんでまず踊った後新盆の家へ（100軒位ので新盆の家が3～4軒有った）
「お花の御礼もうしあげまあす、○○様より金一封ーー」「まーたまたーお花の御礼～～～」夜空に響く口上！！
ジュースやお菓子で袂を膨らませて、三晩踊り明かしたものです。
今では、踊り子も少なくなって13日新盆の家で踊りますが、後は広場で踊ります。
昔踊った田舎の盆踊りは今でも踊れます。そこはかない情緒が有りました。
しかし、不思議なものでこのごろの踊りはすぐ忘れてしまいます。
舞台で踊ってる人の身振り手振りで、すぐ覚えるのですが家に帰ったら忘れてしまって，ご当地の○○踊りも順序さえ分からなくなります。で、翌日行くと自然に手足が動くのです。
何処でも、何時でも踊れるのは「炭坑節」だけ。。。。。
自分では「盆供養」の盆踊りだから、さっぱり忘れてまた来年覚える。それでいいと思ってる！！
今年も、18～19日と自治会ので踊って，20日はよその自治会で踊らせて貰いました。
後は26～27日と松葉町会のが残ってます。 それで今年の踊り納めです。
＊ 花は 鹿子百合（これも母の形見 10本で60数輪花をつけます）
近くの「市立介護老人施設」の夏祭りで、入所者や家族の方々の写真撮影のお手伝いに行きました。 4人で入所100人位の方達とご家族をデジカメで撮影！！4時から7時まで。カラオケ（入所者の方）かっぽれ踊り、盆踊り（近隣の方達）金魚すくい、ヨーヨーつり、輪投げetc
賑やかで、楽しいお祭りでした。
皆さん、浴衣を着てお化粧をなさって、ご家族に囲まれて本当に嬉しそうでした。中にはご家族がお見えになってない方もいましたが、看護士さんが付ききりで、焼きそばや焼き鳥、ビールなどを、飲んで楽しそうでした。
「写真お撮りしましょうか」と、伺うと皆さん喜んでご家族や入所者同士で記念撮影をなさいました。
中には、お断りになる方もいらっしゃいましたが、事前に看護士さん達が作ってあったきれいなシートに写真を貼って渡すと喜んでくださいました。（実際には60人くらい撮影）
いろいろ勉強になったボランティアでした。来年は、事前の準備段階からお手伝いしたいと思ってます。
＊ 花はミムラス（白、黄色、ピンクなどあります）
今年の高校野球夏の大会。 組み合わせが良かったのか？出場校のレベルが高かったのか？連日、白熱した好試合が続いてテレビの前に釘付け！！
昨日の試合も目を離せませんでした。勝ったと思ったらどんでん返し。
負けたところには可哀想だけど、実力伯仲の中、運としか言いようがありません。（それとも気力の違い？）
ただ、帝京戦は監督の投手起用が悪かった。あの大声援の中でショートを投手に持ってくるなんて！！
苦肉の策だったんでしょうが、あの時点で私は負けを予測しました。
勝負の世界では、本当にちょっとしたミスや判断間違いが、大番狂わせになると痛感しました。
でも、見てる方は面白かった。
前夜のイエメン戦の面白くない、下手なサッカーを見た後だけに！！ 大感動でした。
果たして優勝の行方は。。。。。。
この前から、延ばし延ばしにしていて、のどに刺さった棘みたいに気になってたのが、手紙や暑中見舞いの返事。。。。。
文章は、さほどではないのですが、字が何せかな釘流で！！
特に、字の上手な人に出すのは辛い（ちょっと習いにいったけど、皆さんお上手でコンプッレクスの方が、強くて上達する前に辞めちゃった）
三通書いて、午後から市民会館へ友達に誘われて、朝日新聞の上映会の『ナルニア国物語」をみてきました。
久しぶりの友達からのお誘いでした。本当に何ヶ月振りだったのでロビーで次の回が始まったのにお喋りしていました。
心置きなくなんでも喋れる友達はありがたいものです。
＊花は ツルバキア・ビオラセア（母の形見の花）
異常現象でしょうか？ このところの雷様の暴れよう、ちょっとこわい！！今日のもすごかったですね。 ひたすら通り過ぎるのを待つのみ。
「かみなりさんは 粋な方だよ 戸を閉めさせて しかりしっぽり濡らす 通り雨よ」
って、歌が有りますけど、粋どころか無粋な雷様です。
＊ 花は トルコキキョウ
複数枚の画像を掲載されてる皆様のブログを羨ましく拝見していました。
今朝は、比較的に涼しいので頭を冷やして再挑戦。
ブログの「よく有る質問」コーナーを読み直し、再度アタック！！
高嶺なでしこ 河原なでしこ
山中湖の友人の別荘に、自生しているのを戴いてきました。
やはり、野におけ。。。。。
環境（気温とか）のせいでしょうか？ 平凡な河原なでしこに変形してしまいました。
花なら、なんでも欲しがりや の私には良い教訓と成りました。
今朝は、比較的に涼しいので頭を冷やして再挑戦。
ブログの「よく有る質問」コーナーを読み直し、再度アタック！！
高嶺なでしこ 河原なでしこ
山中湖の友人の別荘に、自生しているのを戴いてきました。
やはり、野におけ。。。。。
環境（気温とか）のせいでしょうか？ 平凡な河原なでしこに変形してしまいました。
花なら、なんでも欲しがりや の私には良い教訓と成りました。
田舎の友よりの電話「お盆はいつ帰って来ると？」
「お盆はかえらんと～12月に母の3回忌がありまっしょうが、そん時帰らんといかんき」
「そうね、皆あんたの帰りをまっちょるばい。また、あつまっち飲み会ばしょうち楽しみにしちよるき、逢いたか人がおったら声掛けちょくき～」
「おおきに、うちが帰るたんび迷惑かけたらわりいき、いつものメンバーでよかよ」
「迷惑なんち、遠慮せんでよかよ。あんたば肴にしちのむっちゃき」
「ほな、12月日取りが決まったら電話するき、そんときやあよろしくね」
（小、中学と同級だった友、10人くらいで飲み会をします。ありがたきかな友よ）
＊ 花は グラジオラス
久しぶりの雨 庭の水やりもなく、外仕事も出来ないので押し入れの掃除。一昨年91歳で亡くなった母。元気印で旅行が大好き、家の片付けは大嫌い！！
父が亡くなった後8年間、田舎の広い家での一人暮らし。
旅行と俳句とガーディニングの明け暮れでした。
いったい幾つまでも生きる積もりだったのか？（自分が年寄りと思ってなかった？）
急な病で倒れて半年、本人も周りも思いがけない程のあっけない他界でした。
そんな訳で、老い支度はおろか葬儀の準備等何もしないまま逝ってしまいました。
田舎の風習等何も分からないで、子供4人右往左往の連続でした。
無人の家には、母のものがそのまま残されています。
私達も、そろそろ老い支度をと思い、葬祭場の下見と予算の概要を決めています。
70歳まで生きてたら見直しをして、80歳でまた見直しです。
この辺で、切りが付くでしょう。
写真は筑波山のやまゆり 同行の喜多さん撮影
脱線トリオが一念発起今年こそ、毎月筑波山に登ろう！！ と決めました。（なぜ筑波山になったのか？）
ところが、三人の調整がなかなかうまく行かずリーダは一人頑張ってお山に行ってます。
たまたま三人の時間が取れたので、７日に登山決行！！
主人から『この暑いときに物好きだなあ』と言われながら、行ったものの「つつじヶ丘」の胸突き八丁を上った所で、私がダウン
引き返してケ－ブルで登ると言ったのですが、「途中やまゆりが咲いてるよ」に引きずられ、なんとか登りました。
女体山の辺りに咲いていましたが、ちょっと盛りを過ぎたり、ロケーションが悪かったりで思ったように写真は撮れませんでした。
4日遅かった。ザーンネーン
頂上でのビールの美味しかったこと。
うぐいすが鳴いて、オニヤンマを久しぶりに見たこと。
筑波温泉でひと風呂。汗を流して快適でした。
＊写真は 弁慶七戻り
『しゅみませーん、しゅみませーんお二階の旦那しゃん、旦那しゃーん』（おらんでもおらんでも返事なし。）
「あんたーなんばしょっと。ちょっときてやんしゃれんね。お願いですけん。」
「なんかようか？」
「しゅみまっせーん、ながしの排水溝の掃除ばしょりましたら、ブラシをつめてしもうち引っ張っ ても押してもとれんごとなっち、どうしたらよかですか？」
（ブラシを引いたり押したりしたあげく）
「こら、どうしようもなかばい。ほんにお前は無鉄砲やき！！」
「この前こうた399円のブラシ、つこうてみたかったとよ」
「サイズのあわんとをむりやりつっこんでもいかんとよ。とれんやったらどうするとね！！」
「くらし，，，のクラシア ば呼びまっしょうか？」
「うんにゃ、ちょっとまちんしゃい。下のホースばいじっちみるき』
（台所の下の貯蔵物を全部出して、二人でなんとかホースをはずしました）
「このホース外で洗うちこい、またブラシを詰めたらいけんばい」
「解っとります。今度は慎重にしますけん」
（ブラシは、はさみで穂先を切ってみましたけど使い物にならず、結局棒に歯ブラシを背中合わせに２本付けた即席ブラシが役に立ちました）
一件落着！！ 台所の下を片付けるのに半日掛かりましたばい。せつなかあー。
