夢*想*花

人生○○年!!今までは家族のために頑張った。
これからは、自分のために楽しい、好き、糧になるを目標に過ごしたい。

* 上三依水生植物園・2 *

2022-05-20 19:22:13 | 庭園巡り

    

    

  

  ミツガシワ                                  オタマジャクシが沢山います。(黒の塊)

    

  

     クリンソウ(これも買おうと思いましたが、水辺でないとだめだそうです)

  

   アネモネ・ネモローサ                           ショウジョウバカマ

 

    サクラソウ 

    

       深山オダマキ

 

    

  

    ボタンキンバイソウ

    

  

     翁草(白いひげのようなものは種になります)

  

  気根・呼吸根(落羽松の根で呼吸をするための「膝」と呼ばれる呼吸根)

私たちは、2時間滞在したのですが、まだまだ沢山の植物が有ります。一日居ても飽きないと思います。

パンフレットによると、ニュートンの郷里の庭に植えてあったものから数え五代目の子孫にあたる「リンゴの木」が有るそうですが

見落としてしまいました。

近ければ毎週のぞいてみたい植物園です。何時も珍しい花が咲いていると思います。

また、近いうちに訪れたいと思っています。もっと早いうちに存在を知りたかった、素晴らしい植物園です。

 

 

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* 上三依水生植物園・1 *

2022-05-19 20:30:52 | 庭園巡り

 ここは植物たちの桃源郷。咲き競う可憐な草花の妖精たち

 約22,000㎡の園内に植栽された3000種、約3万本の植物観賞や、周辺に点在する野仏群などの歴史散策が楽しめます。

                                           (パンフレットより)

  

         

     

  

     レンゲツツジ                           ヤマツツジ

    

  

    ゴヨウツツジ(葉が5枚となっています)

    

  

   オオバナエンレイソウ(白と臙脂が有りました。臙脂は珍しい、)

  

 八重咲きエンレイソウ(1000円で売っていました。欲しくって買うかどうか迷いましたが、山野草が育った試しがないので、あきらめました)

  

      ヤマブキソウ

    

  

  クマガイソウ(源氏の武将 熊谷直実の付けていた母衣から来た。「母衣」ほろ・大きな風船のように ふくらませた布。弓矢を防ぐ。

  

    アズマギク                             チシマウスユキソウ

 

   チシマタンポポ                        ヤマシャクヤク

   

 ドデカテオンメアディア(別名カタクリモドキ・シクラメンモドキ)     ハナケマンソウ

  

     シャクナゲ                            白雪芥子

 

 

 

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* 伊豆高原五月祭 *

2022-05-07 20:24:32 | 庭園巡り

三回目のワクチン接種も済んで、蔓延防止も解除になり、県民割を利用して息子が旅行に連れて行ってくれるそうです。

何処に行きたいか?

温泉が有ればどこでも良い。近間が良い。この結果「那須塩原方面に決まりました。

昨日、芥川喜好さんの「時の余白に・続」を読んでいたら

「伊豆高原五月祭」の記述が有り興味を持ちました。

 

伊豆半島の大室山南麓に毎年五月の一か月間展開するアートフェスティバルです。

ここで暮らす人々を中心に、アマ・プロの隔てなく、自宅の居間や庭先や店舗の一角を使って

それぞれが自由に個展を開く。

毎年百か所前後が参加し、絵画・陶芸・染色・手芸などの多彩な展示が見られます。(同著より)

 

「伊豆高原に行きたい」と息子に言ったら、県民割の恩典が静岡県では効かないそうです。

行き当たりばったりでなく、ちゃんと下調べをして行きたいと却下されました。

「生きていたら、来年連れて行ってやる」そうです。来年は無いかもよ

 

暮らしと自然の中にアートをみつけよう

駅から下ると小さな漁港の町があり、防波堤の向こうに海が広がります。
そして桜並木に囲まれた坂道をのぼった先に休火山 大室山、さらにそこから天城連山へとつながります。

五月祭はこの土地から発信する文化・アートの祭りです。
ギャラリーやアトリエだけでなく、玄関先であったり駅前のスーパーの売り場であったりと、様々な場所に「わたくし美術館」が出現します。

わたしたちが考える観光とは、その土地の自然や暮らし、文化の中に輝きを見つけること。
新緑の季節、伊豆高原は特別な一ヶ月間を迎えます。
静かだけれども豊かな祭典、それが伊豆高原 五月祭です。

伊豆高原 五月祭 実行委員会 (インターネットより)

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* 松虫寺(松虫姫寺伝)*

2022-04-10 22:41:10 | 庭園巡り

 

  

       仁王門の山号額「摩尼珠山」                    入り口の大きなスダジイ

松虫姫の物語(寺伝)

  今から約千二百年あまり昔のこと、奈良の都は聖武天皇のご治世、天皇三番目の姫としてお生まれになったのが松虫姫(不破内親王)です。

 大変、美しいお姫さまとの評判でしたが十四歳の時、重い病気に罹られました。
 都の名医たちが八方手を尽くしても効果なく困り果てておりました。

 ある夜、姫の夢枕に白髪の老人が現れ「私は下総の国萩原村(現在の印西市萩原)の出戸の薬師如来の使者です

 お姫さまが萩原の里まで下られてご参籠なされば、その病は必ず治るでありましょう」とお告げがありました。

 姫がこの事を父君陛下に申し上げますと、天皇はそれを当時の名僧行基僧正にご下問になり、僧正の進言により姫は下総の国へと下られる事になりました。

 姫を牛の背に乗せ、お供として行基僧正、姫をお育てした乳母の杉自(すぎじ)、警護として武士の権の太夫、

 ほかに召使が三人という少人数で道なき道を分けながらの長い旅が始まったのです。

 途中、遠州の山の中で山賊に襲われた折、姫は牛から降りて身を守り、権の太夫一人で山賊と渡り合っていたら

 牛が猛然と暴れだして山賊の頭領を角で突き殺してしまったとか、

 箱根の山中では大蛇に道を阻まれたが、これも権の太夫が無事に退治したとか色々のことがあったようです。
 やがて一行は印旛沼の岸に着きました。これを渡ればすぐに萩原の里ですが、舟がなくて渡ることができません。

 そこで行基僧正が沼の岸辺に座って一心に観音様に祈りを捧げますと、やがて沼の中へ土が浮かび上がって、一行はここを通って無事対岸へ渡ることができました。

 以後、この土地を土浮村と呼ぶようになりました。(現在の佐倉市土浮)

 いよいよ萩原村出戸の里です。道の傍らに清水の湧くきれいな池があったので、一行はここで旅のほこりを洗い清め、すがすがしい身体となって薬師堂を訪ねました。

 それはみすぼらしいお堂でしたが姫は食を絶ち、身を清め薬師如来に祈りました。

 行基僧正は木を伐ってきて、仏像の彫刻を始めました。本尊の薬師如来の脇へ、もう六体の像を造って七仏薬師にするためです。

 (この像が現在の本尊 重要文化財の七仏薬師とのこと)

 乳母の杉自は、ひなびた村に都の文化を伝えようと村人を集め文字の読み書きや養蚕のやり方を伝えました。(関東の養蚕の祖といわれています)

 こうして二十一日目の満願の日、心身ともに疲れ果て薬師の前で深い眠りにおちた姫は夢の中で病気平癒のお告げを聞きます。

 驚きと喜び、姫の病気はきれいに治っていました。一同の喜びはたとえようもありません。

 都に帰ることになりました。ただ、姫の乗ってきた牛は体が弱ってしまい、とても都までは帰れそうもありませんので別の牛を使おうと相談していたら、

 利口な牛はそれを知ってたいそう悲しみ出発の前の晩、ひそかに小屋を抜け出して帰り道の清水の湧く池へ身を投げて死んでしまいました。

 

 以後、この池を『牛むぐりの池』というようになりました。(現在、印旛中学校の裏にあります)

 乳母の杉自も「私ももう寄る年波、身体が弱って都まで帰れそうにありません。この村の人になりたいと思います」ということで村に残ることになりました。

  

   乳母塚                 姫がついてきた杖が根付いたという『お杖銀杏』の古木

  

 姫は都に帰りました。ご両親陛下を始め一同の喜びは例えようもありません。

 せっかく治った病気でしたが、姫は短命で若くして世を去りました。

 姫の遺言『私が死んだら火葬にして骨の半分を下総の国のあの薬師堂の裏に葬ってほしい』との言葉が守られ、

  

  薬師堂                         松虫姫御廟

 お骨は使者に抱かれて再び下総に下り薬師堂の裏へ葬られました。

 朝廷の命により、出戸の地は萩原村から分けて松虫村とし薬師堂と姫の墓を守るために寺を建てました。これが松虫寺です。

 乳母の杉自の墓は、寺の北五百メートルほどの所に『姥塚』として残っています。

             7butuyakusi.jpg

 松虫寺の『七仏薬師像』は文部省(現.文部科学省)から重要文化財の指定を受け、いまは薬師堂脇の鉄筋コンクリート造りの収蔵庫に保管されています。

   

  鐘楼 (ご自由に鐘をお撞きください。)と、男性3人がジャンケンをして代表が撞きました。

      優しい鐘の音が静かな境内に余韻を響かせて~

 

    松虫姫神社

 

 六所神社

松虫寺所在地 〒270-1602 千葉県印西市松虫7  ☎ 0476(98) 0096

   松虫寺のアドレスは下記です。(この寺伝には絵画付きです。絵はコピーできませんでした。興味のある方は見てください。)

     https://matsumushi.com/free/matsumushihime

 

 

 

 

 

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* 印西市散策・松虫姫の伝説の地 *

2022-04-09 17:27:21 | 庭園巡り

   4月8日生涯大学のウオーキング仲間と3年ぶりの庭園巡りです。

   コロナ前は、7~8月を除いて毎月10人ほどの仲間と、近郊の庭園巡りをしていました。

   今回は「吉高の桜」をメインに印西市の名所・旧跡巡りとなりました。

   印旛日本医大駅(松虫姫駅)ー松虫公園ー松虫寺ー吉高の大桜 全行程21759歩でした。

   

     北総線印旛日本医大駅(松虫姫駅)

   

    「松虫姫公園」駅からすぐの所に有ります。広い手入れの行き届いた綺麗な公園です。

     (奈良時代病気平癒のため、奈良から牛に乗ってきた聖武天皇の皇女松虫姫の伝説の像です。)

 松虫寺伝説

   寺伝 聖武天皇の御代、皇女松虫姫(不破内親王)が重い病を患われ、不思議な夢のお告げにより下総に下向され

        荻原郷に祀られていた薬師仏に祈り、重患平癒したことを喜ばれた天皇が、僧行基に命じて七仏薬師を謹刻

       すると共に一寺を建立し、姫の御名から松虫寺と名付けられました。

  

 牛むぐりの池 (姫の牛が入水自殺した池。むぐりは潜る)松虫姫公園の下の方に有ります。

 

     池のふちのウグイスカグラ(ウグイスがかくれる)          こぶしの花

   

   

    松虫寺への道は車もほとんど通らずのどかな田園風景です。

    老人5人組はのんびりと花をめでて歩き、身も心もディフレッシュ!コロナのストレス解消

  

  道の真ん中に大きな木、芸術作品です。石段が有って裏に崩れた石の祠が有りました。謂れのある祠でしょうか?

  

      杉自の乳母塚

  

 

       とにかく樹齢何年?大きな木が沢山あります。

 

 

 

 

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* あけぼの山農業公園 *

2021-04-03 20:08:01 | 庭園巡り

   あけぼの山農業公園本館

    (チューリップ公園より高台にあり、日当たりもよくないので花は今一でした。)

    

    

     コケ玉に見事な八重桜が咲いていました。

 温室の花

     

   君子蘭 (黄色は珍しい)

       

    

      ブーゲンビリア

       

       ツンべルギア・エレクタ                      サンタンカ       

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* 神代植物公園 *

2020-09-08 21:36:12 | 庭園巡り

何年か前に行った「神代植物公園」

広い敷地に「植物公園」「水生植物園」「バラ園」などが点在し見事です。

その時の、「睡蓮」の写真で涼を求めて 

     

     

  

     

   

     

   

     

   

   

  本日のウオーキングはポチと共に5800歩

    

  

   

 

 

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* 花の寺 吉祥寺 *

2019-07-27 13:57:54 | 庭園巡り
  花  紫陽花が真っ盛りでした。特にヤマアジサイが多いのには驚きでした。
  
    

    

   

   

   

     

    

 ヤマユリや蓮華升麻のまん丸い蕾が見られました。レンゲショウマが見たかった。 

 
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* 吉祥寺(きちじょうじ) *

2019-07-25 22:23:51 | 庭園巡り
 花寺 吉祥寺 (鎌倉建長寺を本山とする臨済宗の禅寺である。)
  
     山門
    
     山門は登れます。
    
     山門からの眺め                       奥に見えるのは本堂です。
    
     玄関からフロントへ                         お抹茶も頂けます。


    
    臥龍庭 (龍安寺の石庭を彷彿とさせます。)
  



   
    鐘楼 (一回100円で鐘がつけます。)           搗く時は一人でOKですが、止めるときは二人ががかりでないと止まりません。      
  私がネットで見つけた吉祥寺‼ 
  丹原高原のラベンダーパークや谷川岳ロープウェイなど、行きたい候補地はたくさんあります。
  皆から却下されるだろうと思っていました。朝の雨のせいかすんなりと受け入れられました。
  素晴らしいお寺にみんな大満足。秋の紅葉の時にも行きたいと思っています。人が少ないし、お堂も境内も手入れの行き届いたお寺です。 
  私の、宝物!毎日でも来たい⁉ ⁉
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* カシニワ 金子庭 *

2019-05-19 14:04:23 | 庭園巡り
  成嶋さん、飯田さんとバラ”バラの素敵なお庭を見せていただいた締めくくりは!
  金子さんのお庭です。

   

   

   

   

   

  自然体のお庭を見ると、ほっとします。
  金子さんお手製のカモミールティーを戴きながら、木陰のベンチで一休み!
  皆さんと、花談義がはずみます。
  

  
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* カシニワ 飯田庭 *

2019-05-18 23:35:06 | 庭園巡り
 成嶋さんのお宅から5分くらいの所に、飯田さんのお庭があります。

   














同じ様なバラのお庭でも、それぞれの個性が表れて違うバラのように見えます。
花の配置でお庭の色彩のイメージが違います。
 皆さんはどのようにご覧になっているか、興味深いです。
 こちらのお庭は、クリスマスローズもたくさんあって、3月の初旬に15日間くらい解放されているそうです。


 沢山あるバラの中から選んだ私の感覚、写真の並べ方にも問題があるでしょう。
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* カシニワ  成嶋庭2 *

2019-05-17 20:48:36 | 庭園巡り
  成嶋さんの「カントリーガーデン」
   
     成嶋さんのバラも素晴らしいが、下の畑の花壇の花たちも素敵です。                     左側の畑にも矢車草やチドリ草が沢山植えてあります。
    
     アークトチス
    
<
    

     

  手入れも大変でしょうが、花好きにとって300坪はあるでしょうか?広い庭がうらやましい!!
  訪れてはいつもためいきをつくお庭です。


      
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* カシニワ  成嶋庭1 *

2019-05-16 21:16:37 | 庭園巡り
  布施の成嶋さんの「カントリー・ローズガーデン」に行きました。
 バラの庭
 













満開のたくさんのバラが迎えてくれました。
バラはほとんどが鉢植えで、2~3年ごとに植え替えをするそうです。
お花が好きな人にとっても、大変な労苦だと思います。
素晴らしいお庭、ありがとうございました。
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* カシニワ *

2019-05-12 08:32:43 | 庭園巡り
  昨日から、柏市のオープンガーデン「カシニワ」が始まりました。11~19日迄です。
  個人の自宅や、グループで手入れされている里山など80か所あります。
  皆さん丹精込められたお庭で、素晴らしいものです。私は、例年自宅近くを3~4か所くらい回ります。


    

  

   

  

  布施のお宅の一昨年の写真から
  鉢植えのバラと広いお庭に植えられた、とりどりの花たちに魅了されます。
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持法院の彼岸花

2017-09-21 21:39:55 | 庭園巡り
 

 

  
  柏市藤ヶ谷の「持法院」の彼岸花を見に行ってきました。
  このお寺の彼岸花に囲まれた古刹!の佇まいが好きで毎年来ています。
  ただ、残念なことに、お寺が新しく建立されて、立派過ぎて
  私の懐かしい心のふるさとの趣が無くなったことです。
 

 持法院の彼岸花

     
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花時計