藤原新也氏のエッセー「日々の一滴」から メディアの冬つづき
一方、台所事情に苦しい大新聞各紙に対し政府は、軽減税率の適用という形で大盤振る舞いを行ったが、この決定と政府方針に批判的なメディアが姿を消す現象とが同時期に起こったことは、表裏一体(飴とムチ)と見るべきだろう。
”飴玉”は見事に功を奏し、”3月粛清とも言うべきメディアの危機に正面からもの言う大メディアはどこにも見当たらない。
時系列を追うと市井の人間には見えないところで巧妙にメディアコントロールがされている風景が浮かび上がる。
折りしもこの原稿を書いている2日前、言論統制時系列の”仕上げ”であるかのように高市早苗総務相は、政治的公平性を欠く放送局の電波停止に言及している。
今までの私は、10時からの「報道ステーション」を見た後、膳場さんの「NEWS23」を見るのが日課でしたが、この文に影響された訳では有りませんが、個性のないキャスターの当たり障りのないコメントは面白くなく見ないようになりました。
NHKの「ニュース9」の前キャスターの大越健介氏を「おいしさが日本を救う」で司会をされていました。
久しぶりに、ジャガイモのような親しみのあるお顔を拝見して(失礼!)
ああ、お元気なんだ!と。。。。。
安保法案に賛成した議員を落選させよう!
一方、台所事情に苦しい大新聞各紙に対し政府は、軽減税率の適用という形で大盤振る舞いを行ったが、この決定と政府方針に批判的なメディアが姿を消す現象とが同時期に起こったことは、表裏一体(飴とムチ)と見るべきだろう。
”飴玉”は見事に功を奏し、”3月粛清とも言うべきメディアの危機に正面からもの言う大メディアはどこにも見当たらない。
時系列を追うと市井の人間には見えないところで巧妙にメディアコントロールがされている風景が浮かび上がる。
折りしもこの原稿を書いている2日前、言論統制時系列の”仕上げ”であるかのように高市早苗総務相は、政治的公平性を欠く放送局の電波停止に言及している。
今までの私は、10時からの「報道ステーション」を見た後、膳場さんの「NEWS23」を見るのが日課でしたが、この文に影響された訳では有りませんが、個性のないキャスターの当たり障りのないコメントは面白くなく見ないようになりました。
NHKの「ニュース9」の前キャスターの大越健介氏を「おいしさが日本を救う」で司会をされていました。
久しぶりに、ジャガイモのような親しみのあるお顔を拝見して(失礼!)
ああ、お元気なんだ!と。。。。。
安保法案に賛成した議員を落選させよう!