お年玉を作る段階でハタ?と悩みました。主人に相談すると、「おれもそう思っている」と。。。。。
我が家は、大学生 3万円 高校生 2万円 中学生 1万円
小学生 1年生は 1,000円 学年を追うごとに1,000円プラス 幼稚園は500円でした。
問題は1年生のクレーマのこと。昨年は、500円は要らない。紙のお金が良いと拒否されました。
仕方がないので、1,000円にしてお兄ちゃんに500円増しにしました。
規定通りにすると、今年は、お兄ちゃんは5,000円 クレーマーは1,000円です。
娘にそっと電話しました。「向こうは幾らやった。?」
「向こうはなんでも1枚。二人とも同じ額。」
娘に事情を話して「少し水増ししようかと思うんやけど。」
「規定通りでいい。今までお兄ちゃん達の子供たちにも、そうしたんだったら
それで良い。変に替えたら5年生の息子が怒るよ。」
「じゃああんた、クレーマが納得するように説明してよね。」
渡す段になって、孫から嫌われたくない主人が
「お前から渡せ!。」
「なに言うてるの、あんたの役目やないの!」
恐る恐る渡した主人に、すぐ空けると言う孫。皆で「家に帰って開ければ」とハラハラです。
中身を見て、最初は難色を示した孫も、
「バレーやピアノ発表会でお祝い貰ったでしょう。お兄ちゃんは、何も貰ってないでしょう。
お年玉は、毎年増えて行くのだから、楽しみでしょう!」
の、ママの一言で一件落着。
めでたしめでたし
です。