

昨日、スーパーに行ったら珍しく「しこイワシ」が有りました。一皿98円約350g(15~20匹くらい)すごく新鮮でした。此の二日間孫が来ないので、折角物が手に入るのだから、その時に調理をしようと三皿買いました。ちょっと面倒ですが、頭と内蔵を取って、酒と水と醤油と砂糖を、一煮立ちさせたものをさまして、イワシを行儀良く並べます。線切りの生姜も沢山入れます。
これを、ストーブの上においてひたすらコトコト煮るだけです。イワシを並べた時の、水分はヒタヒタです。煮てるうちに味見をして、足りない物を足します。二日間煮るので結構味が滲みて、辛く成るので醤油は控えめにして、足りない分は唐辛子で補います。汁気が無くなる迄、只管煮ます。骨迄柔らかく成って、子供でも平気で食べます。私の骨粗鬆症の予防薬です。
イワシを煮ている間に、急いで昆布を切って干し椎茸と一緒に、これも只管煮るだけです。だし昆布は固いままだったら、ハサミで切り辛いので、少しの水に浸して湿らして切ります。浸した水は昆布の成分が出ていますので、煮る時に使います。カツオパックをだし代わりに3パックくらい入れます。全て、私の手加減舌加減です。高血圧の主人の為薄味にします。

1月23日「成田山」で、どうか白鳥が居ますように!!とお祈りして、2時15分の電車で安食駅に着きました。本埜村のHPでは、小林駅からでも安食駅からでも徒歩30分と有りましたので、成田寄りの安食駅で降りました。駅に道順のパンフレットが預けてあると聞いていましたので、訪ねた所「もう無くなりました」とのつれない返事。
道順を聞いたのですが、30分どころか一時間近く掛かると言われ、小林からの方が近いんだよ!と言われました。「しまった!!」もう後の祭り、電車は1時間に2本。30分待たねば成りません。タクシーの誘いも断って、兎に角歩き出しました。
信号三つ目と言われても、田舎の信号は一つの区間が長い。途中親切な男性に教わって、又田舎道でおばあさんに訪ねると「此の道を真っすぐ行くと、学校が有ってそこの裏手でピイーピイー鳴いてるよ!!」その道は田んぼの中を、何処迄も真っすぐで遥か彼方に、家の集落らしき物が見えます。
男性5人女性2人兎に角歩くより仕方が有りません。「これで白鳥がいなかったらどうしよう」と、皆さんを誘った手前心細く成りました。人に聞こうにも人の姿が有りません。幸い暖かい日だったので、愚痴も言わずにトボトボ歩きました。やっと家の庭先におばあさんの姿を見かけたので、走って行ってやっと白鳥の田んぼを聞き出せました。
学校を、曲がると鳴いてはいませんでしたが、遠くに何やら白い物が見えました。「ビニールハウスだよ!!」「いや動いているよ」近くの農道に車が10台くらい止めてあります。心がはやります。彼方此方の田んぼで白鳥の群れが見えて来ました。
千葉方面からの男性2人が車で見えて、3時集合に成っていました。もう30分も遅れています。水田に行くと白鳥がわんさといました。もう、大感激です。今迄の疲れも吹っ飛びました。2人は2時に到着だったそうです。挨拶もそこそこに観察と撮影です。夢中で何枚も取りました。朝8時と夕方4時に餌付けが有ります。4時の餌付けを期待して来ました。
17年前から白鳥が飛来してるそうですが、23日が今迄に2番目に多い1200羽。最高は1300羽だそうです。なんと、運が良いのでしょう!!成田山にお参りして早速ご利益が有りました。 サービスで係の方が15分早く餌付けをして呉れました。見物客は100人程度です。


白鳥は神経質なので、同じ人が同じ服装で餌付けをするそうです。1回に90kのコシヒカリの古米をやります。何時も尾長カモが沢山居て、餌を横取りするので90kですが、この日は白鳥が多かったので120kでした。餌は農家の方のボランティアで一シーズン200万円掛かるそうです。田んぼを貸して下さる方・白鳥の世話をして下さる方・甘酒を無償で提供して下さる方etc 様々な方のお陰で、素晴らしい白鳥を魅せて頂きました。本埜村の皆さん有り難うございました。
パソコンが壊れて修理に出しました。暫くお休みと思いましたが主人のマックに居候しながらやってますが、やり方をすっかり忘れてしまって、四苦八苦しています。
生涯大学「東葛歩こう会」の第5回目は、本埜村の白鳥見物に行くことにしました。役場に問い合わせると、野生の鳥だから4~5日群れで何処かに行ってしまって、1羽も居ない日も有るそうです。会員のYさんが17日に車で様子を見に行って下さったのですが、1羽も居なかったそうです。
万一の時を考えて、先に「成田山」にお参りして、白鳥が居なかった時のショックを少しでも和らげようと、二股をかけました。罰が当たるかな!!成田山ごめんなさい。

久しぶりの成田山は土曜と有って善男善女で賑わっていました。参道もモダンな町並みに成っていました。門前直ぐの坂道の所は昔のままで、ホッとしました。

公園の庭も何時も奇麗に整備されていて、鑞梅や紅梅等が咲き始めていました。
成田山はウナギ屋さんが多いのですが、昔(20年前くらいに)初詣に行った時、食事したおそば屋さんに久しぶりに寄ってみました。内装が日本的で素敵なお店なのですが、表道よりちょっと外れていて、目立たない為か「2月3日で店じまい」との張り紙がしてありました。
「お昼時なのに客が居ない店なんて、美味しくないだろう」との意見も有りましたが、「店じまいの時に訪れたのも何かの縁、最後のお客様に成りましょうよ」と入りました。私達の後、何組かのお客様も来られて招き猫の役目も果たしました。
お値段も安く、お味も悪くは有りませんでした。お店の方も感じがよくちょっと寂しい感じがしました。
生涯大学「東葛歩こう会」の第5回目は、本埜村の白鳥見物に行くことにしました。役場に問い合わせると、野生の鳥だから4~5日群れで何処かに行ってしまって、1羽も居ない日も有るそうです。会員のYさんが17日に車で様子を見に行って下さったのですが、1羽も居なかったそうです。
万一の時を考えて、先に「成田山」にお参りして、白鳥が居なかった時のショックを少しでも和らげようと、二股をかけました。罰が当たるかな!!成田山ごめんなさい。


久しぶりの成田山は土曜と有って善男善女で賑わっていました。参道もモダンな町並みに成っていました。門前直ぐの坂道の所は昔のままで、ホッとしました。


公園の庭も何時も奇麗に整備されていて、鑞梅や紅梅等が咲き始めていました。
成田山はウナギ屋さんが多いのですが、昔(20年前くらいに)初詣に行った時、食事したおそば屋さんに久しぶりに寄ってみました。内装が日本的で素敵なお店なのですが、表道よりちょっと外れていて、目立たない為か「2月3日で店じまい」との張り紙がしてありました。
「お昼時なのに客が居ない店なんて、美味しくないだろう」との意見も有りましたが、「店じまいの時に訪れたのも何かの縁、最後のお客様に成りましょうよ」と入りました。私達の後、何組かのお客様も来られて招き猫の役目も果たしました。
お値段も安く、お味も悪くは有りませんでした。お店の方も感じがよくちょっと寂しい感じがしました。
「夢の島公園」で、「第五福竜丸」「ヨットハーバー」「植物館」を見物して、食事を済ませた後、隣の駅の「葛西臨海公園」に行きました。

同年代の女性4人、皆さんお花大好きです。ぎっくり腰2人・骨折でリハビリ中1人の組み合わせで、ゆっくりのんびりをモットーに参りました。この日は風も無い穏やかな陽気に誘われて、「葛西臨海公園」まで足をのばしました。円形の水族館の向こうにディズニーランドが見えます。


幸運なことに、丁度「スイセンまつり」をやっていて、大観覧車の北側あたりに、たくさんのスイセンが、今や盛りと咲き誇っていました。馥郁とした香りに包まれて幸せな気分です。「展望レストハウス・クリスタルビュー」で、暖かい光を浴びながら、のどかな東京湾を眺めてきました。気心が知れた友達と、おしゃべりをしながら笑いさざめいて、好きな花もたくさん見られたし、素敵な景色にも出会えて豊かな一日でした。明日からまた、頑張ろう!!

同年代の女性4人、皆さんお花大好きです。ぎっくり腰2人・骨折でリハビリ中1人の組み合わせで、ゆっくりのんびりをモットーに参りました。この日は風も無い穏やかな陽気に誘われて、「葛西臨海公園」まで足をのばしました。円形の水族館の向こうにディズニーランドが見えます。


幸運なことに、丁度「スイセンまつり」をやっていて、大観覧車の北側あたりに、たくさんのスイセンが、今や盛りと咲き誇っていました。馥郁とした香りに包まれて幸せな気分です。「展望レストハウス・クリスタルビュー」で、暖かい光を浴びながら、のどかな東京湾を眺めてきました。気心が知れた友達と、おしゃべりをしながら笑いさざめいて、好きな花もたくさん見られたし、素敵な景色にも出会えて豊かな一日でした。明日からまた、頑張ろう!!
大好きな植物館です。四季折々の熱帯植物がたくさん有って、楽しませてくれます。
毎月行っても、色々な花に逢えるのではないでしょうか。入場料一般250円 65歳以上120円 は有りがたい。

ヨットハーバー側から見た植物館ドーム

クレロデンドルム・クアドリロクラレ(ファイヤーワークス)

アマゾンリリー 左は2008/12/20に撮影したもの。右は今回時期が遅くてわずか3本しか咲いていませんでした。大好きな花です。

ドンベヤ・ウォリッキー 左のように10~15�のくす玉のように咲きます。色がちょっと違います。近くで取った右の写真が実物に近い。
これも大好きな花になりそう。又逢いに行きます。

ゴレンジ(スターフルーツ 輪切りにしたら星型です。) 天使のラッパ

可愛い花のツリーが出迎えてくれました。 タコの木 補虫草の長い根(土がないのに蔓から下がっています)
毎月行っても、色々な花に逢えるのではないでしょうか。入場料一般250円 65歳以上120円 は有りがたい。

ヨットハーバー側から見た植物館ドーム


クレロデンドルム・クアドリロクラレ(ファイヤーワークス)


アマゾンリリー 左は2008/12/20に撮影したもの。右は今回時期が遅くてわずか3本しか咲いていませんでした。大好きな花です。


ドンベヤ・ウォリッキー 左のように10~15�のくす玉のように咲きます。色がちょっと違います。近くで取った右の写真が実物に近い。
これも大好きな花になりそう。又逢いに行きます。


ゴレンジ(スターフルーツ 輪切りにしたら星型です。) 天使のラッパ



可愛い花のツリーが出迎えてくれました。 タコの木 補虫草の長い根(土がないのに蔓から下がっています)
* 写真は4班のKさんの撮影 クリックして下さい。画像が大きくなります。
「一年の計」
と言うほど、大げさなものでは有りませんが、昨年50冊の本を読むと言う目標を掲げました。1か月平均4冊弱です。簡単に達成できると思いましたが、月によっては2冊の時も有り、7月から9月までの3ヶ月間は、月9冊も読んでいます。
かろうじて年間52冊で達成出来ました。「読み聞かせ」の為の絵本などを加えますと100冊以上は読んでいます。今年も無理のないように目標を50冊としました。
読んだ本のうちの NO1はダントツで 村上春樹氏の 「1Q84」 2は 加藤廣氏の「信長の館」 3は 森絵都氏の 「風に舞いあがるビニールシート」 4は 乙川優三郎氏の「時雨の岡」 5は 三浦しおん氏 「まほろば駅前多田便利軒」
今年は、どんな本と出合えるか楽しみです。昨年の52冊のうち、読んだ傍で内容を忘れるもの、強い印象に残ったものなど、さまざまですが読まないより良いだろうと、ボケ防止のため活字を追って行こうと思っています。
「一年の計」
と言うほど、大げさなものでは有りませんが、昨年50冊の本を読むと言う目標を掲げました。1か月平均4冊弱です。簡単に達成できると思いましたが、月によっては2冊の時も有り、7月から9月までの3ヶ月間は、月9冊も読んでいます。
かろうじて年間52冊で達成出来ました。「読み聞かせ」の為の絵本などを加えますと100冊以上は読んでいます。今年も無理のないように目標を50冊としました。
読んだ本のうちの NO1はダントツで 村上春樹氏の 「1Q84」 2は 加藤廣氏の「信長の館」 3は 森絵都氏の 「風に舞いあがるビニールシート」 4は 乙川優三郎氏の「時雨の岡」 5は 三浦しおん氏 「まほろば駅前多田便利軒」
今年は、どんな本と出合えるか楽しみです。昨年の52冊のうち、読んだ傍で内容を忘れるもの、強い印象に残ったものなど、さまざまですが読まないより良いだろうと、ボケ防止のため活字を追って行こうと思っています。
新年からY新聞をA新聞に替えた。もともと30年以上A新聞だったが、勤めていた関係で近所との、お付き合いがあまりなく情報も入りませんでした。集金の方にお金払っての繰り返しで、新聞販売所にサービスが有ることなど知らなかった。こちらに越してきて初めてサービスなるものを知って、一番最初に勧誘に来てたくさんの媒体品を呉れたY新聞を取った。30年慣れ親しんだ新聞を替えるのは、大変読み辛く後悔した。
でも、女性読者の私には、紙面に慣れるにつれ、家庭欄など充実しているし、読み易いように思えた。何より「人生相談」なるものがすごく面白い。(下手な俳優などのスキャンダルより)「こんなこと相談して、自分で解決しなよ!」とか回答者に「そうそう」と納得したり、「そんなの答えになってないでしょう。相談者が期待しているのは、そんなことじゃないよ!」なぁ~んて反発したり、新聞小説も随分楽しませて貰っていました。
A新聞からは何度も催促を受けたが、今連載小説を読んでいるからとか、広告モニターをしているからなど、断り続けてきた。新聞もあまり替えるのは気に染まないし、ところが暮れに感じの良い青年が来て「サービスしますよ」の言葉に弱かった。主人に相談すると「あんなに言っているのだから、たまには取ってやったら」と言われて、広告モニターのほうも、何時も同じ設問で面白くないし面倒だし、いい加減飽きが来ていた。大したメリットも無いし。「よしっ替えちゃえ~」と。
いま、紙面が変わった新聞に、戸惑いながらも慣れるのに必死です。小説も途中からは読む気も有りません。毎日楽しみだった人生相談も有りません。投書欄もなんだか少ないようです。(一人の投書が長くて人数が少ない)とにかく戸惑っています。紙面の内容も少ないような気がします。(あまり読みたいと思う記事がない)
今日も、先日見た紙面をすぐスクラップして居たら良かったのですが、ほっておいてそれをスクラップしようとしたら、何日の朝刊か夕刊か判りません。大体この辺だったとあたりを付けて、1日の新聞から8日までを三度も見返しました。三度目の執念で見つけましたが、思った所より紙面がずれていたし、記事も小さくて目につかない所でした。
この為に何時間費やしたことか。探しながら見落としていた記事を読んだりしていたので。これからはすぐその場でやろうと決めました。主人が読んでいなくても、お構いなしに。。。。。
でも、女性読者の私には、紙面に慣れるにつれ、家庭欄など充実しているし、読み易いように思えた。何より「人生相談」なるものがすごく面白い。(下手な俳優などのスキャンダルより)「こんなこと相談して、自分で解決しなよ!」とか回答者に「そうそう」と納得したり、「そんなの答えになってないでしょう。相談者が期待しているのは、そんなことじゃないよ!」なぁ~んて反発したり、新聞小説も随分楽しませて貰っていました。
A新聞からは何度も催促を受けたが、今連載小説を読んでいるからとか、広告モニターをしているからなど、断り続けてきた。新聞もあまり替えるのは気に染まないし、ところが暮れに感じの良い青年が来て「サービスしますよ」の言葉に弱かった。主人に相談すると「あんなに言っているのだから、たまには取ってやったら」と言われて、広告モニターのほうも、何時も同じ設問で面白くないし面倒だし、いい加減飽きが来ていた。大したメリットも無いし。「よしっ替えちゃえ~」と。
いま、紙面が変わった新聞に、戸惑いながらも慣れるのに必死です。小説も途中からは読む気も有りません。毎日楽しみだった人生相談も有りません。投書欄もなんだか少ないようです。(一人の投書が長くて人数が少ない)とにかく戸惑っています。紙面の内容も少ないような気がします。(あまり読みたいと思う記事がない)
今日も、先日見た紙面をすぐスクラップして居たら良かったのですが、ほっておいてそれをスクラップしようとしたら、何日の朝刊か夕刊か判りません。大体この辺だったとあたりを付けて、1日の新聞から8日までを三度も見返しました。三度目の執念で見つけましたが、思った所より紙面がずれていたし、記事も小さくて目につかない所でした。
この為に何時間費やしたことか。探しながら見落としていた記事を読んだりしていたので。これからはすぐその場でやろうと決めました。主人が読んでいなくても、お構いなしに。。。。。


幼稚園までは 500円
小学生 一年は1,000円・二年は2,000円と学年ごとに1,000円増しです。
中学生 10,000円
高校生 20,000円

仕方なく、幼稚園児は1,000円として小学生に500円アップの1,500円として、一件落着でした。この先どのような要求を突き付けてくるか、恐るべし!!