おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は平成30年版「観光白書」の102ページ「図表Ⅱ- 40 日本における旅行消費額の推移」をみましたが、今日は103ページ「図表Ⅱ- 41 経済活動別の名目 GDP 成長率の比較」をみます。
下図について白書は、内閣府の国民経済計算において経済活動別のGDPが公表されている2016年(平成28年)までの値を用いて各産業との比較を行うと、2012年(平成24年)から2016年(平成28年)の観光GDPの伸び率は約23%であり、他の産業の伸び率と比較して高い伸びとなっている、とあります。
また白書には、観光GDPは2012年(平成24年)には約8.5兆円、GDPに占める割合は約1.7%となっている。他方、近年の訪日外国人旅行者による旅行消費額の増加により、2016年(平成28年)の観光GDPは約10.5兆円に拡大している、とあります。
伸び率が高いことから観光業は成長産業と言える、ということですね!!
昨日は平成30年版「観光白書」の102ページ「図表Ⅱ- 40 日本における旅行消費額の推移」をみましたが、今日は103ページ「図表Ⅱ- 41 経済活動別の名目 GDP 成長率の比較」をみます。
下図について白書は、内閣府の国民経済計算において経済活動別のGDPが公表されている2016年(平成28年)までの値を用いて各産業との比較を行うと、2012年(平成24年)から2016年(平成28年)の観光GDPの伸び率は約23%であり、他の産業の伸び率と比較して高い伸びとなっている、とあります。
また白書には、観光GDPは2012年(平成24年)には約8.5兆円、GDPに占める割合は約1.7%となっている。他方、近年の訪日外国人旅行者による旅行消費額の増加により、2016年(平成28年)の観光GDPは約10.5兆円に拡大している、とあります。
伸び率が高いことから観光業は成長産業と言える、ということですね!!