おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむです。
昨日は「2023年版中小企業白書」_Ⅱ-235ページ「第2-3-9図 直近10年の販売先数の変化別に見た、コスト全般の変動に対する価格転嫁の状況」を見ましたが、今日はⅡ-236ページ「第2-3-10図 価格転嫁が困難な理由」を見ます。
下図から、受注側企業・発注側企業別に、価格転嫁が困難な理由について見ると、受注側企業において、「商品・サービスのブランド化や差別化による競争力が弱いため」及び「競合他社の商品価格との価格競争力が弱いため」について、「あてはまる」、「ややあてはまる」の回答が、合わせて3割を超えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/99/0007a4bbdb304e09ca4c5890bf5e74f4.png)
昨日は「2023年版中小企業白書」_Ⅱ-235ページ「第2-3-9図 直近10年の販売先数の変化別に見た、コスト全般の変動に対する価格転嫁の状況」を見ましたが、今日はⅡ-236ページ「第2-3-10図 価格転嫁が困難な理由」を見ます。
下図から、受注側企業・発注側企業別に、価格転嫁が困難な理由について見ると、受注側企業において、「商品・サービスのブランド化や差別化による競争力が弱いため」及び「競合他社の商品価格との価格競争力が弱いため」について、「あてはまる」、「ややあてはまる」の回答が、合わせて3割を超えている。
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