【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

柿の木の下の茗荷にも日除けを(^_^;)

2016年07月18日 | ミョウガ科
■ 2016年7月18日


柿の木の下の 第二 茗荷区域。

柿の枝をスッキリさせたからか?どうか分からないが、

茗荷の葉っぱが枯れそうなので、ここにも屋根をすることにした。





竹を切ってきて、あるものと組んで支柱を作った。





支柱に、日除けの黒い寒冷紗を被せておいた。

これで秋茗荷も少しは採れるかな?


夏茗荷は、どっさり採れて飽きるほど毎日味わっているので、

秋にもまた期待しよう!!





長緑(茄子)が ぶら下がっているのに気づかなかった。

曲がっているが、美しい!!(*^^*)





長緑、水の匠、カレーなインド、3種類の茄子が採れた。





またまたミニトマトをセミドライに。





EVオリーブ油に漬けておく。





オーラム(ズッキーニ)。

2株死んだが、1株は無事で1本だけ採れた。





昨日のきゅうりのピクルス。







茗荷

2016年03月10日 | ミョウガ科
■茗荷区域 2016年3月10日


ここは茗荷区域。

秋茗荷が終わった後は、葉や茎を倒して放置したままにしていたが、

ざっと草取りをして、発酵米糠と発酵檜屑をばら撒いた。


青く見えるのは、コーンサラダ(マーシュ)(Valerianella locusta)で、

サラダ野菜が何もない時に、よく摘んで食べているが、

このハーブも、一度蒔いて植え付けたら、方々に種が飛んで雑草のごとく生え、

今や自生状態だ。





↓ ここは、もっと欲しくて、茗荷の根っこを移植して増やした場所で、

柿の木の丁度下の場所。

柿の葉っぱが茂ると丁度いい影になる。


ホースラディッシュ(山わさび)、アスパラガス、チャービルなどもある場所で、

同じく、発酵米糠と発酵檜屑をばら撒いた。





手要らずの茗荷栽培だが、数年に一度は地下茎や根っこを掘り返して間引き

腐葉土を確り入れると、新しい地下茎が伸び、丸々と太った大きな茗荷が育つようだ。


新芽が出始めたら、今年は落ち葉を沢山入れようと思う。



私は、こんな香りのいい野菜が大好きだが、ゴリは茗荷は嫌いだった。

自家栽培をするようになり、大好きになったのだ。


不思議だなぁ。(^_^;)