【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

エアーコンプレッサーで

2020年06月26日 | ピオーネ
■2020年6月26日


まだ掘っていない、じゃが芋の シンシア。

植えた半分ほどしか育たなかったシンシア。


下葉が多少黄変したところもありそうなので、

一番顕著な株を掘ってみようかと、一番奥のを掘ってみた。





違うぞ!

これはノーザンルビーじゃ!!


貼り付けてあるラベルを見たら、1ヶ所だけノーザンルビーと書いてあり。(^^;)


掘り遅れて、大きく育ちすぎてしまった。(-_-;)

さつま芋よりも大きいかもね。





ピオーネの下に、おいしいキャベツ4株。

蒔いたのは12粒だが、めちゃ古い種だったので発芽率が悪かった。


この後、防虫網で防御。





全く手をかけていないピオーネ。


あ、ゴリが適時に 捻枝をし、誘引し、新梢の摘芯をし、

副梢の摘芯はしたらしい。(^^;)

肩だけは摘み取ったが、それ以外の粒は自然に落ちた様子。



虫捕りもせず、自然の活性剤や

自然農薬なども全くしていない。

勿論、種なし処理もしない。


気づいたら、粒が大きく育っていた。





一列だけなので、袋掛けもあっという間にできる。





エアーコンプレッサーで、房についている小さな虫を

吹き飛ばしてから、袋掛けをした。









雨よけハウス➀のズッキーニは立体栽培で育てているので、

支柱を立てて紐で吊り下げるように誘引している。





天候の関係か?肥料の関係か?

時々、小休止しながら育つ。





下葉は刈り取っている。





1ヶ所、5月11日に折れたズッキーニに、

脇芽が出るのを期待して待ったが、出なかったので

種蒔きをしていた。(播種日不明)


それを同じ場所に定植している。





胡瓜の陰で育っている蔓ありインゲンが、

まあまあ育っている。





胡瓜も大きな葉っぱに隠れて、大きく育っていることに気づかなかった。(^^;)





ハニーバンタム。

キッチリ授粉できていないね。





みやこべか菜。

今日は八宝菜もどきに。







完全無農薬ピオーネ

2019年09月10日 | ピオーネ
■2019年9月10日


花穂整形もせず、完全無農薬、無化学肥料のピオーネ。


粒揃いも形も悪いが食べ始めると止まらない。(^^;)


ジベ処理(種なし処理)もしていないので時々種があるが少ない。

元々種の少ない品種なのだろう。


干しブドウを作って食パンを焼く時に使うつもり。





採れたて野菜。


久々に採れたのは、シカクマメとインゲン。

筋がなく柔らかくて美味しかった!





※今日の作業


・昨日の作業の続きで 虫よけ網ハウスの中の畝づくりとマルチ張り




ピオーネを縮小

2017年04月10日 | ピオーネ
■ 2017年4月10日


うちのピオーネ。

無農薬栽培なので、1本でも手が掛かる事といったらありゃしない。(^_^;)


上手く育たないので、干し葡萄を作りパンを焼いたりジャムを作るくらい。

思い切って減らそうか!という事になり、時期は悪いが半分切ってしまった。


切り口から水がしたたり落ちている。(^_^;)





ゴリが1週間ほど前に切り、ぶら下がったままになっていた。





その縄を切り枝を落とした。





ピオーネの畑の奥側のトンネル2列の枝がないので、下が明るくなり、

夏に野菜が育ちやすくなるかも?


↓ 2015年秋に蒔いたルバーブもピオーネの畑。





直蒔きの早生玉葱の絹てまりもピオーネの畑。


さてさてと、行ってみると…。



ギョエー!!!

アブラムシまみれじゃ。(-_-;)


勇気がある方、写真をクリックして見てね。(^_^;)


水圧を上げてジャージャーと水をかけて落としたが、そんなものでは死なないだろう。

乾いたら粘着テープにくっつけ作戦でもするとしよう。


早生玉葱

     ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


美味タスもいいが、ミックスレタスもまだあるので、

両方ミックスで今夜のサラダにしよう。





      




加工・保存

2016年09月24日 | ピオーネ
■ 2016年9月24日


パプリカが次々と色づき始めた。

F1種のパプリカを採種した種を蒔き育てたからか、

黄色の方が、去年と比べると変てこな形だ。


赤い方2種類は、それぞれ親とほぼ同じように育った。





少しだけ冷凍保存しておこう。





切り方もいろいろ。

1回の使用分ずつラップし、ジプロックに入れ、急速冷凍。





ピオーネも全て採り、色づいていたものだけ加工に。

今年は、誰かに差し上げるとか、そういったレベルではなかった。(-_-;)


ほぼ加工。





ジャムにするにも、先ずは種出しから。

種なしホルモン処理をしていないので、多少の種があり面倒。






干し葡萄用に切り、やはり種出し。

切り口の水分をペーパーで押さえて拭く。





夜に乾燥器にかける前に、お日様に当てておこう!!

虫が寄り付かないように、扇風機の風を吹かせながら。(*^^*)





↓ 2時間ほど乾燥器で 乾燥させたところ。







ここで止めとけばよかったわ(^^ゞ

2016年09月12日 | ピオーネ
■ピオーネで干し葡萄 2016年9月12日


我が家に1株だけあるピオーネは、

無農薬無化学肥料栽培なので、虫捕り作業には手間のかかる事。



こんなに苦労しても、葉っぱはボロボロ、なかなか立派なピオーネができない。


そろそろピオーネの栽培は諦めて、野菜を栽培しようよ!と話し合っている。


売られているほど美味しいものでもないが、

素朴な昔懐かしい味わいは何とも言えず、踏ん切りがつかないでいる。(^_^;)


採ったものを、輪切りにしてキッチンペーパーで水分を押さえて種を出し

切り口を上に向けて、野菜乾燥器にかけた。


大体12時間。



ピオーネで干し葡萄 2016年9月12日

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


4段構造になっているので、余った場所には、バナナやリンゴも。


ピオーネで干し葡萄 2016年9月12日

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


大体12時間で丁度いい感じに乾くのだが、

いつもはその後でお日様に当てている。


ところが、今日は曇り空、午後からは小雨が降るお天気。





↓ これは入れたところ。(オーブンにかける前)

この時点で十分美味しかったので、ここで止めておけばよかったものを。


もう少しだけ からっとさせようと、

オーブンにチョッとだけ入れたのがいけなかった。(^_^;)





120度オーブンで、30分タイマー。


オーブンに入れた後で畑に野菜の植え付けや種蒔き作業に出てしまった。(^_^;)


2時間も経って中に入ると、いい香りがしている。




少し香ばしい?


あ~余熱で…。



食べてみると苦いのもある?(-_-;)




味見しも過ぎた。(+_+)


まあ、パンの材料にするので大丈夫か。


ということにしておこう。(^_^;)


来年は絶対に晴れの日の前に乾燥させよう!!(反省)





一番大変なのは、大きな網を洗う事。(^_^;)

野菜や果物の汁がこびりつくのが洗いにくい。


リンゴやバナナはくっついて取れなくなることもあるので、

穴をあけたり、切ったりしてオーブンシートに載せて乾燥させる。







ピオーネの畑

2016年09月09日 | ピオーネ
■ 2016年9月9日


ピオーネの畑の草取りをし、発酵米糠、菜種油かす、焼きすくも等を入れ、

耕して、秋冬野菜の準備。





ピオーネといえば、後半の手入れが行き届かず、

葉っぱはこの通り。(^_^;)





従って、小さくて色づかない粒ばかりで、

まだ数房採っただけ。


去年から種なし処理もしないので、余計に小さな粒だ。



これから、自家用の干し葡萄づくりを頑張ろうと思う。(^^ゞ






※おまけ


あだりばえのゴーヤの実が大きくなり始めたが、(*^^*)

元のゴーヤよりも短くてずんぐりしている。


撮った写真を見て気づいたのだが、

鉢植えのユーカリの上部が枯れていた。


近くにカミキリムシがいたので、幼虫が悪さしたのだろう。

中間部の主枝に穴が開いていた。


あ、孫蔓が育っている。(゚Д゚;)芽かきをしなくっちゃ!









取り敢えず袋かけ

2016年08月05日 | ピオーネ
■ 2016年8月5日


状態は悪いが、遅れ馳せながらピオーネに袋掛けした。

葉っぱがこれなので、数は例年の半数に減らしている。





鉢植えトマトの葉っぱがきれいに無くなっているのに気づき、

見ると、大きな蛾の幼虫が横たわっていた。


実も食べている様子。(゚д゚)!





これだけの収穫にも結構な時間がかかる。





朝採ったら直ぐに下拵え。


シカクマメ きゅうり

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ゼルダオリーブとグリーンパンツ、ズッキーニと

コリンキー。





セージ・ローズマリー・タイム。

これを入れてソーセージ作り。(*^^*)







貴重で希少

2016年08月04日 | ピオーネ
■ 2016年8月4日


初物の役満甘長。


長年栽培してきた甘とう美人とほぼ同じ感じ。

比べると少しだけ肉厚かも?





茗荷、塩昆布、梅干し、縮緬雑魚と一緒にごま油で炒め物。

いつもと変わらぬ味。(*^^*)





シシリアンルージュは冷凍しておこう!

溜まったら、また加工しよう。





ドカナリ千成のピークが終わり、今日は2本だけ。

累計274本。

ゼルダオリーブは、焼いてアクアパッツァに添えて。

優しいお味。





オレガノは、トマトに合うね!





天然のスズキを見つけたので、

我が家のトマトと合わせて!!





ピオーネは、粘着テープでの虫捕りを頑張ったが、

葉っぱはボロボロ。(-_-;)


形作りも手入れが行き届かず滅茶苦茶で、

今年も加工用になるかな?


でもまあ、無農薬のピオーネって貴重で希少!

干しピオーネとジャム作り、頑張ろう!!


その前に、上手く色づいてくれるかどうか?

綺麗な葉っぱが少ないので、光合成が出来なさそう。(^_^;)





この草むらも何とかしなくっちゃね!









お日様に顔を向け

2016年06月23日 | ピオーネ
■ピオーネの葉っぱの虫捕り 2016年6月23日


夜中に相当降ってた雨も朝には止み、昼間は全く降らず、

蒸し暑い一日だった。


朝は、ゴリが料理教室に出かけたので、私独りで虫捕り作業。

因みに、こんなものを作ったらしい。



私は、お日様に顔を向け、強い日差しを浴びながら、

腰はイナバウアースタイルで、コロコロと衣装用クリーナーを転がす。





早朝に、軒下の水やりと授粉をし、

↓ これだけ採ったが、大玉はまだ。






衣装用クリーナーとピタットトルシー

2016年06月13日 | ピオーネ
■ 2016年6月13日


ピオーネの畑。

草が伸びるのが早いこと。(^_^;)


ライ麦のライ太郎もひょろひょろと生え、穂も見えている。





中でもよさげなピオーネの房を撮影。(^_^;)

今年も種なし処理(←ジベレリンの希釈液に浸けること)をしないので、

花殻が着いたままになっている。





穴あきの葉っぱが目立つので、寄って見ると小さな幼虫がうようよしている。(-_-;)

また粘着テープで捕獲をした。


無印の衣装用クリーナーを使用。


ピオーネの葉っぱの害虫 衣装用クリーナー

    ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


ぶら下げ式で害虫がくっつく、ピタッとトルシーも出撃させようと、

紐を結わえて、ピオーネの畑と雨よけハウスに持って行き吊り下げた。





そうそう、採り忘れていた美星の脇芽。

カリフラワーも、頂花蕾を採った後そのままにしていたら、

時々脇芽が出ることがあって、得した気分になる。


が、これは完全に採り遅れて残念。





朝の採れたて野菜とラズベリー。


最後のカリフローレ、初トマトと初コーンもあり。


採れたて ラズベリー

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )