【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

白オクラ花オクラ

2017年07月30日 | 蕎麦
■ 2017年7月30日


白オクラとシカクマメ。

その右はコリンキーの立体栽培。





オクラを数日採らなかったら、長く育っている。

これでも、わらかくて美味しくいただける。(*^^*)





採った。





採った後で、下葉をもぎ取り捨てた。






オクラに必ず来るフタトガリコヤガも退治!





花オクラは今年は定植する予定が無かったので、

キチンと蒔いたわけではないが、ばら撒いていたのだろう。


密植状態だが、少しは食べられそう!!(*^^*)





蕾がついている。





そういえば、ダビデの星の種も、虫よけ網ハウスの外に投げておいたら

数本生えているようなので、これも少しは食べられそう。(*^^*)


種を投げておく!!

よくやる事だが、忘れた頃に生えてきて嬉しいもんだわ。



オクラのそばのコリンキーの写真も序に。(^_^;)





シカクマメの花も。






     




脇芽を挿し芽

2017年07月03日 | 蕎麦
■ 2017年7月3日


6月9日に挿したキャベツの脇芽が

何ヶ所か枯れたが、残っているものもある。





活着はしているようだが、今のところ そんなに大きくはなっていない。





元あったままの脇芽もそのままにしていたら、

こちらの方が大きくかたく巻いているようで、小ぶりだが食べられそう。(*^^*)

こちらを1個だけ残して育てた方が確実だったかも?





昨日もアップした里芋の脇芽も、今日抜いてみた。





右から2本目と3本目がそれぞれ挿した里芋。


これで歯抜けに育っていた里芋の畝も揃ったことになる。(*^^*)

去年も挿し芽で育てて、少ないが大きく育って食べられたので大丈夫だろう。





大玉トマトのアロイトマト。

最下段が全部色づかないので、なかなか蔓下ろしが出来ない。(^_^;)


写真はないが、京黒山の中玉トマトは蔓下ろしをしながら

ハウスの天井に着かないようにしている。





小休止のピオーネの畑のズッキーニ。

ズッキーニは、あちこちに沢山植えたので、

誘引に時間が掛かって仕方がない。(^_^;)





裏の藪の草木焼却場に植えた打木赤皮甘栗南瓜(だと思う)。

あまりにもコリンキーとそっくりなので、間違えたかと思ってしまう。(^^ゞ





ねっ。





コリンキーとズッキーニ。

ズッキーニは重力で曲がってしまう。(^^ゞ





見落としのジャンボになったミニきゅうりのドカナリ千成。(^^ゞ

並べている小さいのが普通サイズ。





あまいえんどうと、あだりばえの青紫蘇。

毎日、青紫蘇は重宝している。






にばいにばい

2017年03月29日 | 蕎麦
■ 2017年3月29日


この晩生ブロッコリーのチャレンジャーは、早生のF1ジェットドームの

2倍ほどあるかも?


キャベツより大きいね。


お得感あり。(*^^*)





韮も初採り。

写真を撮り忘れたので、加工後の写真でも。(^_^;)


3分クッキングで見て早速作った、油揚げ餃子。






いよいよ

2017年03月10日 | 蕎麦
■ 2017年3月10日


いよいよ、ハウスの中の植え付け準備を始める。


初めに、発酵米糠、発酵檜くず、焼きすくも等を全体にふった。







ISEKIのでデュエットロータリー(マイペット)で、

ゴリが2~3回耕した。





『 ところで、何故に中央だけ耕さなかったの? 』

通り道にしようとしたらしいが、意味ないねよ。

明日序に耕してもらおう。





ゴリの後を私がかがんで小石を拾って歩いた。

今日は、京黒山にこのマイペットを置いたまま帰宅。


明日は、日頃日の目を見ない「うね立てプレート」で畝立てをしよう!


家の周りの小さな畑では、使い道のなかった装備品なのに、

何故か買い替えの時に「畝立てプレート」をつけていたのだった。(^^ゞ


楽しみだなぁ~♪





       




報告だけはしなくっちゃね(^_^;)

2016年12月13日 | 蕎麦
■ 2016年12月13日


今年初栽培の蕎麦は、大失敗だった。

ほぼ全滅したが、残っていた実を数日前に一応持ち帰っている。


全部でこれだけ。(^_^;)


蒔けば手要らずで簡単に出来ると聞いていたが、

最悪の初栽培になった。


今年は、長雨の悪天候で全国的に不作だとか。

うちだけではなかったようだが、


日当たりの悪いところでの栽培も原因だったようだ。





2016年8月30日に種蒔きした時の様子。

9月6日 ← の生え揃った時の様子。

9月11日 ← の徒長した時の様子。

10月14日 ← の開花と消滅した様子。


初栽培の蕎麦で年越しそばを作って食べようという目論見は外れたが、


ゴリは、先日 蕎麦打ちの講習会を受講し、

今日は、家でも買ったそば粉で復習していた。(^_^;)





来年の年越し蕎麦は自家栽培の蕎麦粉で作りたいものだ。

鬼も大笑いか?





なにば~もない

2016年10月14日 | 蕎麦
■ 2016年10月14日


収穫かごのまんま。





近年では、アピオスは、定位置を作らず生えるままに育てているが、

撤去と同時に掘ってみると、数珠つなぎの芋(?)が入っている。


「 ワー大きいのがあったね! 」 と、剥いてみると、

器量の悪い掘り残しのじゃが芋だったわ。(^^ゞ





アピオスご飯。(アピオス・ゴボウ・人参・鶏モモ・生姜・ぶなしめじ)

アピオスは剥くと真っ白なので、ご飯と同化している。(^^ゞ





山にある水源に堆積した砂を掘りあげに行くと、

綺麗な水が湧いている。(*^^*)


赤丸のところ。







蕎麦はの花が実になりかけているが…。





一面に蒔いたはずだった蕎麦は、半分ほど消滅している。(-_-;)

ナニバ~もないな。(^_^;)


蕎麦 蕎麦

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )






納豆は凄い!!

2016年10月03日 | 蕎麦
■ 2016年10月3日


納豆の威力。

以前、springさんから勧められて買った

現代農業の別冊で、『 農家が教える微生物パワー 』 と いう本がある。


その中の記事で特に気になっていた納豆菌に素晴らしい威力があるという事。

昨日食べた納豆のフィルムを、お湯に浸して三温糖を少し加えて一晩増殖させてみた。


朝起きてみると、ペットボトルが凹み、蓋を開けるとプシュットと音がしたので、

発酵が進んだ証拠。


早速、虫の大発生した畝に散布してみた。

結果は後日。





内容見出しを書くと


・納豆でキクの白さび病を封じ込めた

・農薬で止まらなかった斑点病が納豆で止まった

・納豆液でブドウを無農薬栽培している

・納豆ボカシでバラ根頭がんしゅ病にサヨナラ

・納豆でリンゴの腐らん病が治癒

・納豆多めのえひめAIでアスパラの灰色かび病に手ごたえ

・炭や納豆菌は微生物をふやす


等々。


いい事づくめ。(*^^*)


来年は、納豆液をピオーネに散布してみようかとか、

生ごみ堆肥や落ち葉堆肥にも納豆を加えてみようとか…。


つくばのガマさんお勧めのOYK菌も、

納豆菌の一種であるバチルス・ズブチルスの類縁菌と同定らしので、

またその内入手出来たらいいな!とも思っている。



ベビー級

2016年09月21日 | 蕎麦
■2016年9月21日


昨日のサルナシをジャムにしてみた。


あれだけあって、というか、少し生で食べたので、

残りは普通のキウイ1個分ほどになった。


小さなひと瓶、味見程度の分量のジャムといったところか。(^_^;)


シマッタ!味見せずに瓶詰め(脱気)してしまったわ。

生は、キウイよりも甘くて濃厚な味だったので、

多分ジャムも同じかな?


右の2瓶は、冷凍していたブルーベリーでジャムを作ったもの。





ところで、9月18日付の農業新聞にサルナシの記事が載っていた。

サルナシは別名ベビーキウイともいう。


うちのサルナシは、もっとベビー級だった。(ヘビーじゃないよ)





ということで、来年は9月中旬以降に採ることにしようか。




土寄せは?間引きは?

2016年09月06日 | 蕎麦
■蕎麦とサルナシ 2016年9月6日


今朝ローカルニュースで、サルナシの収穫が始まったと言っていた。


ゴリが蕎麦を見に行くと言うので、『 序にサルナシも採ってきて! 』 と頼んだ。

実は6個しか確認できていなかったので、全部採るように頼んでおいた。


さて、蕎麦は8月30日に蒔いたので、丁度1週間経ったところだ。





シキミを挟んだ左側。





右側。





木の陰で日照不足?徒長気味?もやしのよう。(^^ゞ

土寄せをした方がいい?間引いた方がいい?


何せ初栽培。





蕎麦を植えた場所の一段上の畑のサルナシは 隣の木々に蔓を伸ばし、前に見た時よりも

沢山の実が見つかったらしい。





『 電話かけたけど出んし 全部採れと言われてたので あるだけ採ったよ! 』 と、ゴリ。

『 6個程だと思ってたのに 結構あったのね? 』

見ると未熟果ばかりだった。(-_-;)



自分で行けばよかった!と、思ってもあとの祭り。(;´・ω・)

リンゴと一緒に袋に入れておいて、どれくらい追熟するか?


あまり期待できないが、様子見じゃ。


因みに、実の大きさはサクランボより少し小振り。

全部で180gあった。





来年は適期に採るようにしよう。