【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

天恵緑汁づくり

2020年04月22日 | 堆肥・土作り
■2020年4月22日


先ずは、昨日植え付けしたハニーバンタムに

不織布をかけた証拠写真。





早朝に、ほぼ1kgのヨモギを摘み、

細かく刻み黒糖500gと混ぜ合わせて天恵緑汁作り。


1週間ほど発酵させて、出てきた黒褐色の液を取り出し、

ペットボトルなどで保管し、500倍ほどの水で薄めて、野菜に散布する。


活性剤として使用でき、病原菌を抑える作用もある。


日本農業新聞、おまかせ菜園フクダ流の記事を参考に!





京黒山のハウスの野菜に水やりに行ったゴリから電話。

「大根がそこそこの大きさになったので採って帰ろうか?」

「じゃあ 見に行く」





サラダ大根。





サラダ大根とおしん大根。

まだ細いが、食べてみよう!





おしん大根と人参。

先日、野菜の葉っぱ全体に、薪ストーブの灰をふりかけていたので

灰だらけ。(^^;)


お陰で、アブラムシは発生していない様子。(*^-^*)





牛蒡とおしん大根。





赤キャベツの(紫丸)も灰だらけ。(^^;)





3月28日に定植したしあわせコーンと、

ジェットドームとカリフローレも灰だらけ。(^^;)





雨よけハウス➁のミニトマト予定地の草取りと耕起。





あまいえんどう。





間引いたズッキーニは、味噌汁に。







畝立てと銀黒マルチ張り

2019年03月01日 | 堆肥・土作り
■ 2019年3月1日


昨日までに草取りを済ませた畑は、

発酵米糠などをふり、ミニトラクターで耕し、

乾燥残渣も埋め込み、畝立てをした。


今回は、アブラムシ対策として、銀黒マルチを張り

春野菜植付けの準備を行なった。







以前にもアップしたことがある液肥の事

2018年12月04日 | 堆肥・土作り
■2018年12月4日



我が家でも2009年1月25日より前から作っていた無駄のない簡単に作れる液肥や堆肥。



お任せ菜園フクダ流の2017年4月23日新聞記事にも載っていたものを再度紹介。


フクダ流

( 写真をクリックすると拡大画像になります )



肥料として埋めるには、生ごみリサイクラーで乾燥させた肥料の方が扱いやすいので、

我が家では両方作り、その都度 作物に合う方を使用している。

落ち葉掻き

2018年11月20日 | 堆肥・土作り
■2018年11月20



この摩利支天様は、近くの同姓の家6軒でお祀りしている神様で、

山の中腹にある。


11月は我が家が摩利支天様のおまつりの当番なので、

周りの落ち葉集めと掃除を行なった。


始める前は、通り道や階段に落ち葉が山ほどあり、結構な労働になるが、

我が家では、ありがたく畑で落ち葉を利用させていただいている。





90ℓほど入る袋に何袋も持ち帰った。





特に、道の乾いた落ち葉ではなく、山側の既に堆肥化した落ち葉は魅力的!!(#^^#)





時々、このどんぐりの直撃を受けながらの作業。

終わって帰る頃には、掃いたはずの道に落ちたどんぐりで

滑ってこけそうになったので、お年寄りがこんなことになったら危ないと思い、

丁寧に拾い集めて持ち帰った。


どんぐり、観葉植物のように育ててみるかな。(;'∀')





作業する前に、さつま芋を新聞紙に包み、ぬらしてアルミホイルに巻いて

薪ストーブの熾きの中に入れておいた。





よ~く焼けて甘いのなんの!!





おやつを食べて、今度はプランターの菊芋を処理しに出た。

地上部が ↓ こうなったら、撤去しないと恥ずかしいしね。





プランターをひっくり返したところ。





小ぶりだが、何とプランターの半分ほどの量の菊芋。


以前に、畑に植えた菊芋がどんどん広がって困ったことがあり、

このプランターで、芽が出たばかりの頃にどこに移植しようかと

迷ったまんま、放置していたのだった。(^^;)


これなら広がる心配もないし、

案外、菊芋は袋栽培とかでもいいかも?と思う。





aluluさんからのコメントの返事をしようとした途中で、

トマトを見に行くと、一個は食べ頃。(*^-^*)


大玉が、中玉ほどの大きさだったが、この時期に美味しかった!!





で、序に、超ミニサイズのハワイアントマトも。

これは、畑ではなく、中庭の地べたに生えていたもの。(^^;)

ミニトマトは強いわ!!





パッと明るく見えたナスタチウムも記念に。







京黒山のハウスを耕起

2018年09月11日 | 堆肥・土作り
■ 2018年9月11日


久々に京黒山のハウス登場。

1年半ほど経ったハウスの屋根は、うす汚れて透過率が悪くなっている。


毎日のようにハウスの周り(外)は獣に掘り返され、

あだりばえのバターナッツは、実が着いた端から齧られて

口に入りそうにないわ。(;^ω^)





終わったズッキーニやハーブを撤去し、発酵米糠や発酵檜くずなどを投入し

次シーズンの為に耕したところ。





まだ残っている夏野菜は、↓ レッドホルン、イエローホルン、

浜ニュークリーム、浜クロピー、甘とう美人。






チャレンジャー

2018年04月23日 | 堆肥・土作り
■2018年4月23日


ブロッコリーのチャレンジャーとその向こう側の博多かつを菜を撤去し、

草取りを行なった。





↑ この ↓ 撤去後。





最後の最後のブロッコリーの側花蕾。





雨よけハウス➀の冬野菜跡地の畝も

黒マルチを外し、草取りを行なった。





       




生ごみ堆肥と液肥づくり

2018年04月22日 | 堆肥・土作り
■2018年4月22日


↓ これは、春から秋にかけて台所の生ごみや残差を入れて、

生ごみ堆肥を作る容器で、いっぱいになっていたので

液肥と堆肥を分けて、液肥はポリ容器に入れ替え、

堆肥は畑に穴を掘ってぼかし肥と一緒に埋め込んだ。


この容器は、またこれから新たに残差を入れるために ざっと洗い準備。





液肥がポリ容器に満タンあった。





↓ 畑の一角に穴を掘って入れたところ。


乾燥残渣は、畝の溝施肥として直ぐに使えるが、

生の堆肥は、虫が発生しやすいので暫く置き

無機化させてから肥料として使用する。





ボチボチあまいえんどう(スナップエンドウ)の実が着き始めた。

今日は初物をいただいた。(#^^#)





絹さやは、数日前に何個か採ったが、

シンクに持ち帰った後行方不明に。(^^;)


他の残差と一緒に生ごみ乾燥器にかけたのかな。(-_-;)





先日定植したピオーネの畑の外の 打木赤皮甘栗南瓜。


打木赤皮甘栗南瓜

      ( 写真をクリックすると拡大画像になります )


採れたて野菜は、

サニーレタス、美味タス、あまいえんどう、チャレンジャーの側花蕾。








ピオーネを縮小したので

2018年04月16日 | 堆肥・土作り
■2018年4月16日


ピオーネの畑の麦。





麦の跡地でトマトを栽培する予定なので、

麦を刈り取った。





麦跡地の上のピオーネの主枝は、きっぱり切り取ってしまったので、

今年は日当たりも良好。


いいトマトが採れるといいな~!!





ピオーネの畑の防風網の外側の一角で、毎年南瓜を栽培していて、

今年もその予定地の草取りをした。







京黒山のハウスの畝づくり

2017年09月29日 | 堆肥・土作り
■ 2017年9月29日


京黒山のハウスの中、甘とう美人と中玉トマトの跡地。

畝立てをし、黒マルチ張りまで。





明日は植え付けが出来るだろう。





夜が涼しくなったので、

毎夕、横のビニールを巻上げ器で下げて中の気温の低下を抑えている。

朝にはまた巻上げ器でビニールを巻上げるので、防虫網を通した風が入ってくる。



昨日定植したヴェネチアの横にチャレンジャーを定植も。



植え付け場所の準備が続く

2017年09月27日 | 堆肥・土作り
■ 2017年9月27日


昨日の続きで、黒マルチ張り。

きゅうり跡地。





コリンキー跡地。





ズッキーニ跡地。





全景。





京黒山のハウスの中のトマト跡地。

正面に見える甘とう美人の撤去前の写真。





右側のズッキーニは、4株の内1株は枯れて、3株になっている。





甘とう美人を撤去し、黒マルチを剥がした。





そのスッキリした1畝に、発酵米糠と発酵檜屑と炭の粉と

菜種油かすをふったところ。