【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

草臥れ休み

2019年01月31日 | 畑作業全般
■2019年1月31日


今日は久しぶりに終日雨。

畑もしっとり潤ってくれたことだろう。


29日に終了した薪割り作業の草臥れ休みも出来た。(*^-^*)


↓ 裏庭の大木も伐採し、明るくなった。(29日の画像)





今年の薪割りの成果。

何度か雨に当てた後、薪棚に積み上げないといけないが、

その作業は追々に。💦








ありがたや!

2019年01月28日 | 畑作業全般
■2019年1月28日


ありがたやありがたや!


この薪割り機が無かったら、何日掛かるだろうか?


自分で購入すれば、メンテナンス代金や置き場も必要だが、

年に一度森林組合から借り、2,000円の借料とガソリン代だけで、

ありがたく使用させていただいている。





ほぼ3日間で ↓ これだけ割ることができた。

あと、軽トラに2杯分ほどの輪切りを残すのみ。

先が見えてきた。(*^-^*)





これで、来シーズン用の薪が出来たことになる。



輪切りの山が出来た

2019年01月26日 | 畑作業全般
■2019年1月26日


昨日と同じような画像。

畑仕事には全く手付かずの日々。


今日は、私が市の催しで外出したので、薪割りは全く進んでいないが、

ゴリが山から運んだ、輪切りの山が出来た。


明日からまた頑張って薪割りをしようかと。(^^;)







採れたて野菜

2019年01月24日 | 畑作業全般
■2019年1月24日


瑞麟ブロッコリーとおてがる大根。





アブラムシに悩まされ、まともなのが採れなかった湖南児菜。





一度はパスタで味わっておかないとね!

今日は12/4に仕込んだ塩レモンで味付け。

塩レモンとの相性もイイね!


他にも、大蒜、玉葱、瑞麟、椎茸、大山ベーコン等など。





先日作った蛇腹干し大根がよく乾いたので、

水戻しして煮物に。





インスタ映えとは全く無縁だが、味と食感は抜群だ。









山仕事続く

2019年01月23日 | 畑作業全般
■2019年1月23日


ゴリは伐採した原木の玉切りを行なっている。


山の中腹なので、短く玉切り(輪切り)した原木は

下の道路脇まで転がして下ろすのだが、助っ人1名頼んだ。





軽トラ2杯分でこれだけ。

まだまだ続く。


明後日頃から、私も薪割りを始めることになる。

頑張ろう!!っと。





椎茸の原木用の木は、まだ玉切りをせず山で横たえたままにし、

植菌直前に玉切りをすることになる。



イボタロウカイガラムシなら

2019年01月22日 | 畑作業全般
虫嫌いさんは見ないでね!






■2019年1月22日


柑橘類に多く見られるカイガラムシ。


詳しく調べたことがないので、種類は?





玄関で越冬させているレモンにも沢山ついてしまっているので、

座り込んで退治した。



綿棒で枝や葉裏についたカイガラムシを取り除き、

ガムテープに集めてみたら、こんなに。(^^;)







イボタロウカイガラムシなら、少しは利用価値もあるという。


木の枝に分泌する白色のロウ分を精製した天然ロウで、

木の枝に雪が積もった様に美しいため、「雪ロウ」と呼ぶようだ。


従来「害虫」とされてきたものを「益虫」に変え、

地上に緑を増やしてゆくために中国雲南省において

雪ロウの産業利用開発事業を展開している会社もあるらしい。


溶解させるとほぼ無色透明になり、臭いも少ない上、

各種オイル類とのゲル化性が高く、

幅広い用途への応用に期待が持てると、

以前テレビで観たことがある。




山仕事

2019年01月21日 | 畑作業全般
■2019年1月21日


ゴリは年末から風邪気味で、なかなか本格的に

山仕事や畑仕事に取り掛かれなかったが、


1月8日には、チェーンソーの刃を研磨し、

1月9日には、宮ノ端の山の薪の木をパワーウインチを使用して倒し、

1月11日には、8本の原木を伐採し、汗を掻いた様子。


それ以来、また風邪をぶり返して休んでいたが、

やっと快方に向かったようで、今日は 伐採した原木の玉切りに出掛けた。





私は、まだ山には行けそうになかったので、

写真だけお願いした。(^^;)





ええように撮れんかったぞ~!

だって。




イヤリングのような?

2019年01月14日 | 大根・二十日大根・かぶら
■2019年1月14日


おてがる大根。

もう少し大きく育つかと思っていたが…。


ネット検索でどんな品種なのか調べてみると、


3季どりできる作りやすい短形ダイコン!

場所を選ばず播種期幅が広い。

抽苔が極めて遅く、耐寒性も強いため、秋どり栽培に最適で、

厳寒期における冬~春どり栽培にも適する。

また、短形品種のため比較的耕土が浅い場所での栽培も可能。

萎黄病、ウイルス病などの病害にも強い。

肉質は緻密で純白。

特に煮ダイコンに適し、調理の味がしみ込みやすくおいしい。

草勢は比較的おとなしく、密植栽培が可能。

株間を調節することにより、お好みのサイズ(0.5~3kg程度)で収穫できる。

ス入りが遅く、裂根もしにくいので在圃期間が長く、

とり遅れによる失敗が少ないので家庭菜園にも向く。


そうなのか!先の方がもう少し太るのかと思っていたが…。(^^;)





ところで、形の歪な人参の方。

小さな玉が根っこにいくつもイヤリングのようにぶら下がっている。

その玉を洗って食べてみたが、確りとした味は人参そのもの。

沢山採れたらサラダに散らすのもいいかも?(;'∀')





ゴリは庭の松の剪定作業が続いている。




採れたて野菜で

2019年01月13日 | 畑作業全般
■ 2019年1月13日


アトラスほうれん草、紅心大根、美味タス、たつなみ春菊。





瑞麟ブロッコリー、カリフローレ。


カリフローレはまたまた採り遅れ。(-_-;)

それとも、凍ってとけての繰り返しでこうなったのか?

花蕾の茶色く変色した部分だけ切り取って食した。





あれこれ蒸し野菜にし、チーズフォンデュもどきでいただいた。

じゃが芋のキタアカリは、あだりばえのものなので秋の新じゃが!(#^^#)





春波キャベツ。





こっちは採るのが少し早すぎたかな?

ゆるく巻いていて軽かった。





夜は玄関に避難させているレモン。





レモンもキャベツもカキフライに添えて…。





残りは浅漬けに。

浅漬けの容器は20年以上も前のもので、大切に使っているお気に入り。