■ピタットトルシー 2015年3月30日
作業をしていると、ブトや小さな虫が顔をめがけて飛んでくる。
苗の植え付けをしていても、周りをダイコンハムシのような甲虫もいて、
虫退治をしなければならない季節が始まった。
先ず、冬の間も吊りっ放しだった、虫だらけのピタットトルシーを回収した。
ピタットトルシーという、虫捕り粘着テープを
新たに準備した。
これを ピオーネの畑や雨よけハウスの中にぶら下げた。
黄色は、ハエ類・コナジラミ類に効果があり、
青色は、アザミウマ類に効果があるらしいので、
両方ぶら下げたらいいと思うのだが、青はどこ?
片付けた時にどこに仕舞い込んだか忘れてしまった。(-_-;)
物探しの毎日だ。(^^ゞ
※おまけ
雨よけハウスの中の チャレンジャーという晩生のブロッコリー。
今までで一番の好成績なので、何度もアップしてしまう。(^^ゞ
見えているのは、頂花蕾を採ったあとの側花蕾で、
頂花蕾のように大きく育ち数も多く、
締まっていて食べ応え十分、美味しく頂いている。
ご近所さんに差し上げても、今の時期、珍しくて喜んで頂ける。
作業をしていると、ブトや小さな虫が顔をめがけて飛んでくる。
苗の植え付けをしていても、周りをダイコンハムシのような甲虫もいて、
虫退治をしなければならない季節が始まった。
先ず、冬の間も吊りっ放しだった、虫だらけのピタットトルシーを回収した。
ピタットトルシーという、虫捕り粘着テープを
新たに準備した。
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これを ピオーネの畑や雨よけハウスの中にぶら下げた。
黄色は、ハエ類・コナジラミ類に効果があり、
青色は、アザミウマ類に効果があるらしいので、
両方ぶら下げたらいいと思うのだが、青はどこ?
片付けた時にどこに仕舞い込んだか忘れてしまった。(-_-;)
物探しの毎日だ。(^^ゞ
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※おまけ
雨よけハウスの中の チャレンジャーという晩生のブロッコリー。
今までで一番の好成績なので、何度もアップしてしまう。(^^ゞ
見えているのは、頂花蕾を採ったあとの側花蕾で、
頂花蕾のように大きく育ち数も多く、
締まっていて食べ応え十分、美味しく頂いている。
ご近所さんに差し上げても、今の時期、珍しくて喜んで頂ける。
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■土寄せ・間引き・水遣り・灰ふり 2014年月日
2月1日に蒔いた人参の間引きと土寄せをした。
あちこち、モグラの穴で陥没したところがあるので、
生え揃っていないが、何とか順調に育ちそうだ。
発酵米糠(ボカシ肥)をまき、土寄せをした。
溝底播種をしたので、土寄せというより、溝に土を落とす感じで、
平らになった。
写真にはないが、水遣りの後で灰をふっておいた。
2月11日に蒔いたうまいごぼう・チマサンチ・おしん・イエロースティック・
スティックシュンギク・グリーンマスタード・チコリーイタリアンレッド・
ガーデンレタスミックス・メルカート・グリーンオーク・スワン・ラディッシュの
間引きと土寄せと発酵米糠(ボカシ肥)の施肥は昨日済ませていたが、
そこに水遣りをし、灰をふった。
ゴリは、灰ふり名人。
手で全体に平均的にふることができる。
兵庫絹莢と混植しているガーデンレタスミックスと岡山サラダ菜。
今日は持ち帰るのを忘れなかった。(^_^;)
2月1日に蒔いた人参の間引きと土寄せをした。
あちこち、モグラの穴で陥没したところがあるので、
生え揃っていないが、何とか順調に育ちそうだ。
発酵米糠(ボカシ肥)をまき、土寄せをした。
溝底播種をしたので、土寄せというより、溝に土を落とす感じで、
平らになった。
写真にはないが、水遣りの後で灰をふっておいた。
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2月11日に蒔いたうまいごぼう・チマサンチ・おしん・イエロースティック・
スティックシュンギク・グリーンマスタード・チコリーイタリアンレッド・
ガーデンレタスミックス・メルカート・グリーンオーク・スワン・ラディッシュの
間引きと土寄せと発酵米糠(ボカシ肥)の施肥は昨日済ませていたが、
そこに水遣りをし、灰をふった。
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ゴリは、灰ふり名人。
手で全体に平均的にふることができる。
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兵庫絹莢と混植しているガーデンレタスミックスと岡山サラダ菜。
今日は持ち帰るのを忘れなかった。(^_^;)
■昨日に続き定植 2015年3月28日
今日は、先ず黄色のズッキーニのオーラムを定植した。
本葉は4枚出ている。
少し早目だが、老化苗を植えるよりはマシかと思う。
穴に焼きすくもを投入し、土に混ぜて、少し土を戻して苗を埋めた。
場所は、去年のトマト跡地で、その時のトンネルをしたまま。
不織布を被せて終了。
次に ↓ これらの苗をピオーネの畑の一角に定植。
同じセルトレイのトマトの苗は、のちほど…。
畝の中央に、昨日の残りの茎ブロッコリーのスティックセニョール・春波キャベツを、
その東に、↑ ミニカリフラワーの美星とオレンジ美星・
西に、↑ 味美菜・ルッコラ・虹色菜を定植した。
定植後、植え穴の表面にも焼きすくもをかけた。
モデルは ゴリ。
定植後、使い古しの不織布を被せて、今日の定植作業は終了。
次に、上の写真にも写っていたトマトのレッドオーレの苗の
半分を水切りし、水に暫く浸けておいた。
それを断根胚軸挿し木を試してみることにした。(6本)
残りの7本は、普通にポット上げをした。
紫色のポットのアロイトマト2本は、1ポットに2芽出ていたものを、
2ポットに分けたところ。
3ポットに2粒ずつ蒔いたが、1ポットだけ発芽したもの。
発芽率が悪いとは書いていたが、うちでも33%だったね。
ポット蒔きの、ゴールディーやグリーンエッグ、甘とう美人やきゅうりやトマトは、
ポットに土を半分ほど入れて1粒ずつ蒔いていたが、それにも土増しをした。
今年購入した新しい種のゴールディーとグリーンエッグは、
2ポットずつ蒔いたが、ゴールディー1ポットは発芽しなかった。
古い種のバナナピーマンやペッパーチリなどは、発芽率ついに0%になってしまった。
6~7年目となると使えないようだ。(-_-;)
味美菜の菜花とチャレンジャーの側花蕾。
味美菜の菜花とチャレンジャー(ブロッコリー)の側花蕾と四川児菜(蕾菜)。
菜花の柚子味噌和え、蕾菜の浅漬け、ブロッコリー入りの野菜炒めなど、
採れたて野菜が沢山食べられる、野菜三昧の我が家の食卓。(^_^;)
今日は、先ず黄色のズッキーニのオーラムを定植した。
本葉は4枚出ている。
少し早目だが、老化苗を植えるよりはマシかと思う。
穴に焼きすくもを投入し、土に混ぜて、少し土を戻して苗を埋めた。
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場所は、去年のトマト跡地で、その時のトンネルをしたまま。
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不織布を被せて終了。
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次に ↓ これらの苗をピオーネの畑の一角に定植。
同じセルトレイのトマトの苗は、のちほど…。
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畝の中央に、昨日の残りの茎ブロッコリーのスティックセニョール・春波キャベツを、
その東に、↑ ミニカリフラワーの美星とオレンジ美星・
西に、↑ 味美菜・ルッコラ・虹色菜を定植した。
定植後、植え穴の表面にも焼きすくもをかけた。
モデルは ゴリ。
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定植後、使い古しの不織布を被せて、今日の定植作業は終了。
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次に、上の写真にも写っていたトマトのレッドオーレの苗の
半分を水切りし、水に暫く浸けておいた。
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それを断根胚軸挿し木を試してみることにした。(6本)
残りの7本は、普通にポット上げをした。
紫色のポットのアロイトマト2本は、1ポットに2芽出ていたものを、
2ポットに分けたところ。
3ポットに2粒ずつ蒔いたが、1ポットだけ発芽したもの。
発芽率が悪いとは書いていたが、うちでも33%だったね。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ポット蒔きの、ゴールディーやグリーンエッグ、甘とう美人やきゅうりやトマトは、
ポットに土を半分ほど入れて1粒ずつ蒔いていたが、それにも土増しをした。
今年購入した新しい種のゴールディーとグリーンエッグは、
2ポットずつ蒔いたが、ゴールディー1ポットは発芽しなかった。
古い種のバナナピーマンやペッパーチリなどは、発芽率ついに0%になってしまった。
6~7年目となると使えないようだ。(-_-;)
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味美菜の菜花とチャレンジャーの側花蕾。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
味美菜の菜花とチャレンジャー(ブロッコリー)の側花蕾と四川児菜(蕾菜)。
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菜花の柚子味噌和え、蕾菜の浅漬け、ブロッコリー入りの野菜炒めなど、
採れたて野菜が沢山食べられる、野菜三昧の我が家の食卓。(^_^;)
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■定植 2015年3月28日
2月1日と2月17日に蒔いた苗を、少し定植した。
場所は、ピオーネの畑の東端の畝で、
網は空いたピオーネの屋根の下にぶら下げたもの。
混植しているが、この網を 『 ころりん 』 という赤かぼちゃを登らせる予定。
リーフレタスグリーン・メルカート・春波・晩抽プチヒリ・カリフローレ・
茎ブロッコリーのスティックセニョール・結球レタスのシスコ・トレビスビター。
南瓜のころりんだけには、ドーム型のホットキャップを被せた。
夜の防寒対策に、全体に使い古しの不織布を垂らした。
昼間は色んな虫も飛び始めたので、防虫網代わりにもなるだろう。
不織布の上部を、アルミのクリップで登り網に取り付けて、
不織布の裾は、緑の支柱に巻き付け、パッカーで挟んで広げた。
2月1日と2月17日に蒔いた苗を、少し定植した。
場所は、ピオーネの畑の東端の畝で、
網は空いたピオーネの屋根の下にぶら下げたもの。
混植しているが、この網を 『 ころりん 』 という赤かぼちゃを登らせる予定。
リーフレタスグリーン・メルカート・春波・晩抽プチヒリ・カリフローレ・
茎ブロッコリーのスティックセニョール・結球レタスのシスコ・トレビスビター。
南瓜のころりんだけには、ドーム型のホットキャップを被せた。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
夜の防寒対策に、全体に使い古しの不織布を垂らした。
昼間は色んな虫も飛び始めたので、防虫網代わりにもなるだろう。
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不織布の上部を、アルミのクリップで登り網に取り付けて、
不織布の裾は、緑の支柱に巻き付け、パッカーで挟んで広げた。
■ラビットアイ系のフロリダブルー 2015年3月26日
ブルーベリーは、ラビットアイ系のブルーシャワーとティフブルーが1本ずつと、
サザンハイブッシュ系のサミットとサンシャインブルーが1本ずつあるが、
ホームセンターで、苗を眺めていたら、もっと増やしたくなり、
ラビットアイ系のフロリダブルーの苗(798円)を購入してしまった。(^_^;)
今回は、土の配合はぜず、『 生産者も使っているブルーベリーの土 』
(10Kg 512円)を買い、土底に軽石を敷き、植え付けた。
土が足りなかったので、明日にでも鹿沼土とピートモスを混ぜて
足す事にしようと思う。
去年の春には、断根胚軸挿し木を試したが、
成功したものは僅かだったので、
今年は多めに蒔いた中玉トマトのレッドオーレだけで
試してみようと思っている。
隣の美星とオレンジ美星は、ポット上げもせず、そろそろ定植する予定。
ブルーベリーは、ラビットアイ系のブルーシャワーとティフブルーが1本ずつと、
サザンハイブッシュ系のサミットとサンシャインブルーが1本ずつあるが、
ホームセンターで、苗を眺めていたら、もっと増やしたくなり、
ラビットアイ系のフロリダブルーの苗(798円)を購入してしまった。(^_^;)
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
今回は、土の配合はぜず、『 生産者も使っているブルーベリーの土 』
(10Kg 512円)を買い、土底に軽石を敷き、植え付けた。
土が足りなかったので、明日にでも鹿沼土とピートモスを混ぜて
足す事にしようと思う。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
去年の春には、断根胚軸挿し木を試したが、
成功したものは僅かだったので、
今年は多めに蒔いた中玉トマトのレッドオーレだけで
試してみようと思っている。
隣の美星とオレンジ美星は、ポット上げもせず、そろそろ定植する予定。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
■兵庫絹莢 2015年3月25日
今日は朝から夕方まで、外の事は何もせず、
新しく買ったPCの設定をしていて、
気付いたら薄暗くなっていた。(^_^;)
お昼に、かつお菜とブロッコリーを採りには出たが、
畑の様子も見ず仕舞い。(^_^;)
ブログのお仲間のエンドウに花が着いのをちらちら目にして、
気になっていたので、うちの兵庫絹莢はどうだろう?
真っ暗な中を見に行き、撮ってみると、
残念!!
未だのようだった。
通りがかりに見えた白い水仙の花が、
昨日までは蕾だった筈なのに咲いていた。(*^_^*)
黄色い水仙も沢山あるのだが、去年花が咲く前に
ゴリが草と一緒に葉っぱを刈ってしまい、
球根が弱ったのではないかと思う。
今年は一本も咲いていないのだ。(-_-;)
あ、忘れてたわ。
一番の目的の、ガーデンレタスミックスを、
採るのを忘れてしまった。(^_^;)
何をしに出たのか?私。
今日は朝から夕方まで、外の事は何もせず、
新しく買ったPCの設定をしていて、
気付いたら薄暗くなっていた。(^_^;)
お昼に、かつお菜とブロッコリーを採りには出たが、
畑の様子も見ず仕舞い。(^_^;)
ブログのお仲間のエンドウに花が着いのをちらちら目にして、
気になっていたので、うちの兵庫絹莢はどうだろう?
真っ暗な中を見に行き、撮ってみると、
残念!!
未だのようだった。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
通りがかりに見えた白い水仙の花が、
昨日までは蕾だった筈なのに咲いていた。(*^_^*)
黄色い水仙も沢山あるのだが、去年花が咲く前に
ゴリが草と一緒に葉っぱを刈ってしまい、
球根が弱ったのではないかと思う。
今年は一本も咲いていないのだ。(-_-;)
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
あ、忘れてたわ。
一番の目的の、ガーデンレタスミックスを、
採るのを忘れてしまった。(^_^;)
何をしに出たのか?私。
■光合成の役割とミネラルの関わりについて①の続き
野菜や果物の甘味の最大の原料になるものは、
毎日撒く水(H2O)である。
H2Oを撒くと、地面に染み込み植物が吸い上げ、
お日様の光を葉っぱが受けとめて光合成が行なわれる。
太陽光は熱エネルギーを持っており、
熱エネルギーを葉緑素に当てると電気エネルギーに転換する。
その電気分解により、2種類のガス、水素(H)と酸素(O)が発生する。
カロリー0の水を電気分解するだけで、エネルギー(カロリー)が発生する。
この仕組みを、植物は上手に使っている。
雨や水撒きにより、根っこから吸われて、
葉緑素のところで電気分解され、水素と酸素に分かれる。
H2とOに、Oはもう一つくっついてO2になり
葉っぱの外に放出される。
Hが四つ⇒水素が葉っぱにたまると危険なので、
植物はある裏技でエネルギーを封じ込める。
裏技とは、待機中にある二酸化炭素をCO2を葉っぱにくっつけて、
水分を作って熱を逃がす(蒸散)。
最後に残るのはこれ。
水を電気分解して二酸化炭素に合体させて炭水化物を作っている。
この炭水化物こそが甘味の原料。
炭水化物が作られ&よく日が照ったら
CH2O×6(炭水化物) ⇒ C6H12O6(ブドウ糖)にかわるが、
光合成して電気分解して出た水素のエネルギーの量が少ないと、
C6H8O7(クエン酸)という物質になる。
よく似た物質で、C6H8O6(ビタミンC)もある。
ビタミンですら、原料は基本的にC、H、O。
炭水化物の原料は、水と炭酸ガス。
他のビタミンも基本的にC、H、O。
炭水化物、これがどんどんいろんなものに変わっていく。
つづく
野菜や果物の甘味の最大の原料になるものは、
毎日撒く水(H2O)である。
H2Oを撒くと、地面に染み込み植物が吸い上げ、
お日様の光を葉っぱが受けとめて光合成が行なわれる。
太陽光は熱エネルギーを持っており、
熱エネルギーを葉緑素に当てると電気エネルギーに転換する。
その電気分解により、2種類のガス、水素(H)と酸素(O)が発生する。
カロリー0の水を電気分解するだけで、エネルギー(カロリー)が発生する。
この仕組みを、植物は上手に使っている。
雨や水撒きにより、根っこから吸われて、
葉緑素のところで電気分解され、水素と酸素に分かれる。
H2とOに、Oはもう一つくっついてO2になり
葉っぱの外に放出される。
Hが四つ⇒水素が葉っぱにたまると危険なので、
植物はある裏技でエネルギーを封じ込める。
裏技とは、待機中にある二酸化炭素をCO2を葉っぱにくっつけて、
水分を作って熱を逃がす(蒸散)。
最後に残るのはこれ。
水を電気分解して二酸化炭素に合体させて炭水化物を作っている。
この炭水化物こそが甘味の原料。
炭水化物が作られ&よく日が照ったら
CH2O×6(炭水化物) ⇒ C6H12O6(ブドウ糖)にかわるが、
光合成して電気分解して出た水素のエネルギーの量が少ないと、
C6H8O7(クエン酸)という物質になる。
よく似た物質で、C6H8O6(ビタミンC)もある。
ビタミンですら、原料は基本的にC、H、O。
炭水化物の原料は、水と炭酸ガス。
他のビタミンも基本的にC、H、O。
炭水化物、これがどんどんいろんなものに変わっていく。
つづく
■腰水 2015年3月23日
グリーンハウスの育苗庫で育てている苗に、
いつもは噴霧器で水遣りをするが、時々 ↓ こうして腰水をする。
今朝は、冷たい山水と沸かしたお湯と竹エキスを混ぜてひと肌にして容器に入れ、
苗を浸ける、いわゆる腰水をした。(うちでは どぶづけと言っているが…)
浸けた苗は、上に渡した稲の育苗箱で水切りをし、
バットに戻して元あったように並べる。
この頃では、晴れると、ハウスの中の気温が35度まで上昇するので、
扇風機を回して中に風を送り込む事もあるが、
取り敢えず、午前11頃~午後2時頃までは、こうして黒の寒冷紗を被せて
電力を使わないで対処してみる。
20度台に落ち着く。
↓ 昨日の作業で、ピオーネの棚の下に幅広の畝を作り、
黒マルチを張った。
数日置いて、苗を植え付ける予定。
畝の方向は、前回と変更している。
グリーンハウスの育苗庫で育てている苗に、
いつもは噴霧器で水遣りをするが、時々 ↓ こうして腰水をする。
今朝は、冷たい山水と沸かしたお湯と竹エキスを混ぜてひと肌にして容器に入れ、
苗を浸ける、いわゆる腰水をした。(うちでは どぶづけと言っているが…)
浸けた苗は、上に渡した稲の育苗箱で水切りをし、
バットに戻して元あったように並べる。
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この頃では、晴れると、ハウスの中の気温が35度まで上昇するので、
扇風機を回して中に風を送り込む事もあるが、
取り敢えず、午前11頃~午後2時頃までは、こうして黒の寒冷紗を被せて
電力を使わないで対処してみる。
20度台に落ち着く。
↓ 昨日の作業で、ピオーネの棚の下に幅広の畝を作り、
黒マルチを張った。
数日置いて、苗を植え付ける予定。
畝の方向は、前回と変更している。
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