【試行錯誤の家庭菜園】

無農薬有機栽培をしていますが、「自然農法」に憧れています。

与作大根

2017年11月28日 | 大根・二十日大根・かぶら
■ドデカく育った大根 2017年11月28日


8月17日に与作大根を蒔いたが、発芽率が悪かったので

その後、発芽しなかった穴に、与作大根とおてがる大根三太郎を

何度か蒔き直していたが、どちらか判らなくなっていた。(;'∀')


青首でドデカいので与作大根だろうね。

根長40cmほど、瑞々しくて美味!!





今日はなめこおろしで。(#^.^#)


とても暖かい日。

今日の作業は庭木の剪定。




午前中の作業

2017年11月27日 | 畑作業全般
■ 2017年11月27日


京黒山のハウスの混植畝の白菜が大きく広がり、

レタスやキャベツに覆いかぶさっている。





ハウスの中は、まだ霜が降りていないようだが、

レタスやキャベツの邪魔にならないようにする為にも

下葉の下に紐を回し、結んでおいた。

氷点下になるようになったら、上部も括ろうと思う。


これは晩輝120白菜。





↓ 密植させた早生の白菜は結ばなくてもいいだろう。





少しはスッキリしたかな。(^_^;)






序にズッキーニのゼルダジャッロ。





ゼルダネロも。





その下の春菊。

食べても食べても脇芽が育つ。(*^^*)





チャレンジャー。





姫八仙。





↓ ここからは京黒山のハウスの中の野菜ではないが、

虫の為に放置していたプチヒリ白菜。

害虫でも多少いた方が畑の為には役立ってる。

と、思わなければやってられない。(^_^;)


小さな虫の糞も、落ちればリン酸肥料を

撒いてくれているようなものなので。

(退治できなかった言い訳のよう?(;'∀'))





虫は中の方にまで侵入しておらず、

人間様にも食べるところを残してくれていた。


姫八銭とプチヒリ。





早生子持(芽キャベツ)の下葉をかきとった。





ライ太郎というライ麦の麦踏み。





茄子の撤去は今日も断念。

いつできるかな?





茄子の根元のナスタチウム。





霜が降りるようになっても、茄子の下なので暖かいのか?

まだ咲いている。





甘とう美人もあるが、もう欲しくないね。(^_^;)





花壇というか、裏庭に、去年余った苗を放置していたら、

食べず仕舞いで花が咲き、種が落ち、今季いち早く花蕾がお目見え。

今年新たに種蒔きし、定植したカリフローレはまだ形になっていない。





おすそ分けなめこ。

2回目の順調な発生。(#^^#)






凄い!

2017年11月25日 | 畑作業全般
■友人にお裾分け 2017年11月25日


友人に色んな種類の野菜やハーブやきのこを届けたら、

『 こんなもの作ったよ~ 』 と、画像が送られてきたので

記念にアップ!!


凄いね!

器が違う。(゚д゚)!



送った野菜の写真は撮れなかった。





↓ これは、我が家の夕食に使った 『 博多かつを菜 』。







くり大将

2017年11月24日 | 南瓜・ズッキーニ・そうめん南瓜
■保存くり大将最後の一個 2017年11月24日


くり大将の特性

・着果後45日程度で収穫可能な早生

・従来の早生種に比べ 果重2kg程まで肥大

・雌花着果多い

・収穫直後から糖度が高く 果肉は粉質で食味が非常に良い

・果肉色は橙黄色

・早生品種の中でも最も長期間 粘質な肉質を維持する


果肉は粉質で粘質な肉質を維持するという逆の説明に戸惑ったが、

粉質なのは、収穫直後で、長期保存する内に粘質な肉質に変化するという事か。


なるほど、採れて間もない頃はホクホク系の南瓜だと感じていたが、

今日食べてみると、3ヶ月も保存したので、ねっとり系の肉質に変化したよう。





昨日の種の話の中でも、これを説明した部分があったので、

補足で記しておこうと思う。


南瓜というのは収穫して放っておくと中の澱粉が糖化していく

糖になると水と二酸化炭素に分かれていく。


南瓜が暫く置いておくと甘くなっていき、

年を越すと水っぽくなって美味しくなくなるという事。


澱粉は炭素・酸素・水素・窒素で出来ているので、

南瓜は、空気と水で出来ているということね。(^_^;)


澱粉は分解すると糖に変わる。

糖が分解すると水と空気に戻るという事。



南瓜を置いておくとしぼんできて無くなり空気と水になり、

種だけ残る。



今日食べないで置いたら、もっと粘質化し、しぼんで水が出て

食べられなくなってしまうところだった。(^_^;)



セーフ!

でも、私はホクホクの方が好きなので、もっと早く食べよう!!

それか、長期保存の場合は、煮物にせずに焼いて食べよう!!!



種の勉強

2017年11月23日 | 畑作業全般
■ 2017年11月23日


環境活動家で無肥料栽培家の岡本よりたか先生の 『 種の真実セミナー 』 に参加した。


種子法が来年4月1日に廃止され、市場に 『 遺伝子組み換え種子 』 が入ってくるようになることから、

自家採種が難しくなり、スーパーには 『 遺伝子組み換え種子 』か ら作った野菜も並ぶようになるだろう。

所謂 『 種 』 の危機が来ている。


今日は、その詳細を学んだ。内容は追々に…。





美味しかったお弁当。(^_^;)





今日の採れたて野菜。

なめことわさび菜。





摘んだ後、脇芽が育って大きくなったハウスの春菊。







エンドウの種蒔き

2017年11月22日 | エンドウ・オクラ・インゲン・アピオス他
■エンドウの種蒔き 2017年11月22日


つるあり あまいえんどう トーホクのたね。

アラスカ実えんどう トーホクのたね。

早生 赤花絹さや トーホク育成。


この3種類を、雨よけハウスの中に30cm間隔でそれぞれ14穴に3粒ずつ蒔いた。






真っ赤っか

2017年11月21日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2017年11月21日


ローゼルは、10月18日にアップした頃よりも状態が悪くなっている。

寒さに負けて実が大きく育つ見込みもないので撤去することにした。





出かけていたので、作業は夜まで続いた。

エンドウの種蒔きがまだ出来ていないので、

ローゼル跡地を耕し、黒マルチを張って準備。


種蒔きはまた明日。





ローゼルは、種が採れそうなサイズのものがないが、

ハイビスカスティーは飲みたいので、実を採っておいた。





萼(がく)と苞(ほう)を外して乾かすことに。

沢山でもないのに、指先は真っ赤っか。(^_^;)





京黒山のズッキーニのゼルダジャッロとゼルダネロ。

ゼルダジャッロは虫に食われたわけではない。

踏んで欠けてしまった。(-_-;)







ディルを定植

2017年11月20日 | 紫蘇・パセリ・バジル(ハーブ)
■ 2017年11月20日(京黒山のハウスの中)


今日は、残っていたセルトレイ苗のディルを定植。(播種 10月2日)

小松菜と味美菜の跡地で、トウ立ちしたディルと同じ畝。





トウ立ちしたディルからは種が落ち、周りには発芽した苗もあり。





小松菜と味美菜の残りを、全部撤去したが、撮影し忘れ、

茹でた後の証拠写真になった。(^_^;)





ハウスの一番奥の空いたスペースに、小葱の鴨頭ねぎも定植。(播種 9月6日)

定植遅すぎ。(^_^;)








大根の種蒔き

2017年11月19日 | 大根・二十日大根・かぶら
■おてがる大根の種蒔き 2017年11月19日


今年最後の大根の種蒔きはおてがる大根。

保温にポリフィルムを被せたが、換気穴を開け忘れたのでまた明日。

というか、数日寒そうなので暖かい日に開けた方がよさそう?





同じ虫よけ網ハウスの中。


11月6日に購入苗を定植した方の玉葱。

活着して、すっくと立っている。(*^^*)


むこうの畝は第二弾大根の畝で、お正月用には間に合うかな。





↓ こっちはトレイに種蒔きをしたものを11月6日に定植した方の

中生こがね玉葱。


細すぎるが、こっちも活着している。





一番奥の波板で囲った不耕起畝の

手前から春菊、サラダ水菜、ほうれん草。





サラダ水菜は、鍋に加えても美味しいので

確り食べなくては!!





草に埋もれたほうれん草。





別場所の虫が多い畝。

最初から網を被せていたが、

夜盗虫やら青虫やらが葉っぱを食べてボロボロ。(-_-;)


それでも、外皮を剥いたら中の方にまでは侵入していなかった。

今日は 手前のキャベツを一つ採って食べた。


プチヒリ白菜は、虫のエサ用に1つ残している。(^_^;)