■ジャガイモさらに省力化? 2017年3月3日
2月26日の農業新聞、おまかせ菜園フクダ流の記事。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
種芋は早々と購入済みで、縁側で浴光催芽処理をしていた。
やっと植え付け準備が出来た。
全体に薄く灰と発酵米糠をふり、耕している。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
畝幅は60cmで、フクダ先生のように両肩に肥料を施した。
間への置き肥はやめたが、マルチを切って埋め込む方法は取らず、
従来通りに、芽が盛り上がった後でマルチを切り、芽を引っ張り出す方法に。
芋の切り口を乾かす時間が無く、灰をまぶしただけなので、
マルチの切り口から雨が入り込んで、芋が傷むのが心配だったから。
肩に埋めた肥料は、発酵米糠と発酵檜くず。
大きな芋は、やはりヘソを切り落とし、縦半分に切り、
小さな芋は丸のまま。
これも従来通りの方法。
切った芋は切り口に薪ストーブで出た灰をまぶし、
切り口を上向きに、丸のままの芋は、芽を下向きに埋め、
5cmほど埋め戻しておいた。
株間は30cm。
1畝目には、タワラヨーデル6か所とシンシア4ヶ所を、
2畝目には、アンデス赤を丸のまま5個、シンシア3ヶ所を、
3畝目には、小さな北海こがねを8個、
4畝目だけは、1m幅の畝で、両脇と中央に施肥をし、
間2通りにノーザンルビー8か所、シャドークイーン7か所を埋めた。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
終了時には暗くなっていたので、全体写真はまた後日。
デジマ1kgと北海こがねが少し植えられなかったので、
これらもまた後日に植え付けるとしよう。
今年のじゃが芋植え付けは、全部植わるとしたら、タワラヨーデル、シンシア、
アンデス赤、ノーザンルビー、シャドークイーンが、それぞれ500gずつ、
北海こがね、デジマがそれぞれ1kgずつ、全部で4.5kg。
2月26日の農業新聞、おまかせ菜園フクダ流の記事。
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種芋は早々と購入済みで、縁側で浴光催芽処理をしていた。
やっと植え付け準備が出来た。
全体に薄く灰と発酵米糠をふり、耕している。
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畝幅は60cmで、フクダ先生のように両肩に肥料を施した。
間への置き肥はやめたが、マルチを切って埋め込む方法は取らず、
従来通りに、芽が盛り上がった後でマルチを切り、芽を引っ張り出す方法に。
芋の切り口を乾かす時間が無く、灰をまぶしただけなので、
マルチの切り口から雨が入り込んで、芋が傷むのが心配だったから。
肩に埋めた肥料は、発酵米糠と発酵檜くず。
大きな芋は、やはりヘソを切り落とし、縦半分に切り、
小さな芋は丸のまま。
これも従来通りの方法。
切った芋は切り口に薪ストーブで出た灰をまぶし、
切り口を上向きに、丸のままの芋は、芽を下向きに埋め、
5cmほど埋め戻しておいた。
株間は30cm。
1畝目には、タワラヨーデル6か所とシンシア4ヶ所を、
2畝目には、アンデス赤を丸のまま5個、シンシア3ヶ所を、
3畝目には、小さな北海こがねを8個、
4畝目だけは、1m幅の畝で、両脇と中央に施肥をし、
間2通りにノーザンルビー8か所、シャドークイーン7か所を埋めた。
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終了時には暗くなっていたので、全体写真はまた後日。
デジマ1kgと北海こがねが少し植えられなかったので、
これらもまた後日に植え付けるとしよう。
今年のじゃが芋植え付けは、全部植わるとしたら、タワラヨーデル、シンシア、
アンデス赤、ノーザンルビー、シャドークイーンが、それぞれ500gずつ、
北海こがね、デジマがそれぞれ1kgずつ、全部で4.5kg。
■ 2017年2月16日
京黒山の畑にハウスを建てようと計画しているが、
昔 生えていた梅の木や、その他の果樹の切り株や
竹の根っこがあちこちにあり、それを掘り起こすことが先決だ。
チェーンブロックで切り株を抜こうと思うので、
その為の三脚を作る。
先日余分に伐採していた檜を三脚に使用し、
鎹(かすがい)を木に打ち込んでロック止めワイヤを回す。
VITALのチェーンブロックは、昔義父が買った古いもので、
義父も、畑に竹の根っこが蔓延った時や、山の岩を動かす時に使っていた。
↓ この様に立て掛けて、木の根っこの底に絡めて
ガラガラとチェーンを引き下ろすと、軽い力で木が引き上げられる。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ホントに、指二本で引く感じで軽く動くのだ。
↓ これは人力で掘った方の根っこ。
↓ 切り株を取り除いた跡地。
ここまでは午前中に行なった作業。(切り株2ヶ所)
午後からは、京黒山の畑に入る道の整備。
岩が邪魔してミニトラクターが通れないので、
先ずは岩をどかす作業。
やはり、チェーンブロックで岩を移動させるのだが、
三脚の代わりに、植わっている木を利用する。
(引っ張る角度や方向に合わせて数本の木にロープを結わえる)
大きな岩も、人の力は軽いもの。
岩にチェーンの引っ掛かりさえ見つかれば、
スイスイ動く。
岩をどかしたら、穴があくので…。
小石を拾ってきて詰めて、土を入れて平らにする。
こうしておけば、ミニトラクターが通るので、
これからはヨツゴで頑張らなくてもいいね。(^_^;)
京黒山の畑にハウスを建てようと計画しているが、
昔 生えていた梅の木や、その他の果樹の切り株や
竹の根っこがあちこちにあり、それを掘り起こすことが先決だ。
チェーンブロックで切り株を抜こうと思うので、
その為の三脚を作る。
先日余分に伐採していた檜を三脚に使用し、
鎹(かすがい)を木に打ち込んでロック止めワイヤを回す。
VITALのチェーンブロックは、昔義父が買った古いもので、
義父も、畑に竹の根っこが蔓延った時や、山の岩を動かす時に使っていた。
↓ この様に立て掛けて、木の根っこの底に絡めて
ガラガラとチェーンを引き下ろすと、軽い力で木が引き上げられる。
( 写真をクリックすると拡大画像になります )
ホントに、指二本で引く感じで軽く動くのだ。
↓ これは人力で掘った方の根っこ。
↓ 切り株を取り除いた跡地。
ここまでは午前中に行なった作業。(切り株2ヶ所)
午後からは、京黒山の畑に入る道の整備。
岩が邪魔してミニトラクターが通れないので、
先ずは岩をどかす作業。
やはり、チェーンブロックで岩を移動させるのだが、
三脚の代わりに、植わっている木を利用する。
(引っ張る角度や方向に合わせて数本の木にロープを結わえる)
大きな岩も、人の力は軽いもの。
岩にチェーンの引っ掛かりさえ見つかれば、
スイスイ動く。
岩をどかしたら、穴があくので…。
小石を拾ってきて詰めて、土を入れて平らにする。
こうしておけば、ミニトラクターが通るので、
これからはヨツゴで頑張らなくてもいいね。(^_^;)
■エゴマ 2017年2月12日
エゴマは、初めて種蒔きをした2009年以降、
毎年こぼれ種で生えるので、葉っぱを食べているが、
油を搾るほどは実も採れず、実はそのまま落としている。
フクダ先生のように、おやつに使ったら美味しそう!
今年は実を落とさず採ってみよう!!
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エゴマは、初めて種蒔きをした2009年以降、
毎年こぼれ種で生えるので、葉っぱを食べているが、
油を搾るほどは実も採れず、実はそのまま落としている。
フクダ先生のように、おやつに使ったら美味しそう!
今年は実を落とさず採ってみよう!!
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