まずは、参鶏湯(サムゲタン)から始まりました(笑)
鶏肉大好きな私にとっては、
会話するのも惜しいくらい、夢中になって食べてしまいました
鶏嫌いな人はチョット無理かも
12000ウォン、1200円くらいです。
屋台です。
手前の串はおでんです。
その横はトッポギ。
オバサンが焼いているのはチヂミです。
サムゲタンで満腹になった私は眺めるだけで通り過ぎました
地元の人はとても美味しそうに食べていました。
しばらくしておやつに食べたのは、ホットッです。
ハチミツ、黒砂糖、胡桃の入った揚げパンのような、揚げもちのような。
私は甘党なので、更にシナモンシュガーをたっぷりつけて食べました
アツアツで美味しい。
500ウォン、50円くらいです。
夜は焼肉でした。
少し甘めのタレです。
サンチュやエゴマの葉に、お肉と一緒にキムチやコチジャンをのせて食べます。
顎関節症の人は無理かも、って思うくらい、
大きな口を開けなくては入りません
ビールはhiteです。
軽くて飲み易い。
3000ウォン、300円くらいです。
翌日の朝は近所の魚屋さんで「あわび粥」と「チゲ鍋」を食べました。
画像はありませんの
デジカメをホテルに置いたまま出たものですから
いけすの中のあわびを使った、ごま油の風味が香ばしい、とても美味しいお粥でした。
飲み過ぎ食べ過ぎの胃にピッタンコの朝ごはんでした。
でも、さすがに私は朝から「チゲ鍋」は無理だったわ~
おやつです。
お餅のようなお団子のような。
中には小豆を煮たのが入っています。
モチモチと美味しい。
そんなに甘くない。
午後からチャガルチ市場へ。
市場の近くに来ただけで、魚の匂いがすごい
今の季節でこれだったら、真夏はどんなでしょうね
活気はあります。
エネルギッシュです
足元に活きたタコがふにゃふにゃいるかと思えば、
うなぎがいけすからジャンプして脱走を企てている。
貝類はところ構わず放水し、
帆立貝は狭いいけすの中を猛スピードでダッシュしている。
オバサンも魚も貝も、皆元気一杯でした
チャガルチ市場で買ったものを二階の食堂で料理してくださいます。
場所代・調理代を含めて3000ウォンで。
あわびとカレイとカニを食べました。
これまた画像はありません。
食べるのに忙しかった~
でもでも、ごめんなさい
私は日本のお魚が好きです。
釜山のお魚はちょっと無理でした
二日目になると、甘いものがやはり食べたくなります。
パン屋さんに入りました。
ケーキもあったのでコーヒーと一緒に注文しました
ケーキ4500ウォン、コーヒー3000ウォン。
抹茶シフォンなんです。
でも、私の味覚がボケていたのか、
はたまた韓国のシフォンはこういう味なのか。
しょっぱかった~
塩と砂糖を間違えたわけでもないでしょうし。
全てのものが安いです
靴は30000ウォンも出せば、流行のものが買えますし、
Tシャツは10000ウォンくらいからあります。
そのうち私は季節ごと、釜山へ仕入れに行くようになるかもしれません(笑)
怪しい貿易商になって(笑)
50000ウォンと聞けば、初めはギクリとしますが、
いや待て待て、10分の1だからね、そっか~5000円だわ~
なかなか単位に慣れません。
ゴチャゴチャしていて、匂いも強烈で(にんにく・煮炊き物・なま物・油・汚水・・・)
でも、とにかく元気なんです。
人も街も食べ物も。