我が家

私は私で仕事から帰ると、家事をこなすこととぼんやりすることで精一杯で、
このところ、ほとんど誰にも電話をしないし、
だからか誰からも電話がかからない

寂しい人生と思われればそうかもしれないが、
通話の回数や長さが幸せを計る物差しでもないだろう。
しかし、こうして書くことが好き、つまりは話すことも好きなのだ。
懐かしい友から電話があれば小躍りして喜ぶし

休みの日なんか、よっしゃ、電話しよ

(なんだか大滝詠一


受話器持つ手がしびれたね~


懐かしいわ~
そんな頃もあったのよね~



昔を懐かしみ感慨に耽るとまぴー

つまりは気持ちの問題だね。
ゆとりだね。

かわいそうに

10年以上になるかしら。
子機が全く機能しない。
当時流行っていたFAXも今ではただの遺物。
これなんか普通紙じゃなく、いわゆるFAXロール紙使用だもんね。
思い切って買い換えた

家族との電話は携帯同士

となると、これまた機能しないただのオブジェとなるかも、と思いつつ。
スタイリッシュですね~

「電話

親機も子機のように持ち運べるし。
誰か電話してくださーい

まだ誰からもかかってませんのよ(笑)