仲良くしているお友達の手料理をご馳走になりました。
鶯の色のお皿に乗っているのは、
枝豆をシュウマイの皮で包み、揚げたもの。
枝豆の塩味だけでとても美味しくいただきました。
奥はみろみ味噌を乗せたきゅうり。
手前はちくわにウメと紫蘇をのせたもの。
お酒が進みます~
たことリンゴのサラダ、レーズンちらし
ドレッシングが絶品でした。
お醤油、砂糖、サラダ油、ごま油、にんにくのすりおろし、たっぷりの黒コショー・・・
だったと思います(笑)
リンゴの甘さが引き立つお味でした。
カマンベールチーズとトマト
このお皿2枚はとても好き
こっそり持って帰ろうかと思ったくらい
でも、いざ買うとなると勇気がないなぁ~
いつか目を肥やして、素敵なお皿を手に入れたい
揚げだし豆腐
お豆腐が半分の厚さになるまで水切りをしただけあって、
木綿豆腐なのに絹ごし豆腐のような滑らかさに舌鼓
なすの炊いたのと、野菜のピクルス
ポテトグラタン
画像がないけど、この後はクリームコロッケ。
そして季節のフルーツの盛り合わせ
ああ、お腹いっぱい
ご馳走様でした。
彼女のご主人様は単身赴任で東京にお住まいです。
女二人でぺちゃくちゃおしゃべりしながら、たくさん頂きました。
彼女の性格でしょう、
ご覧の通り、お料理がとても繊細なんですね。
切り方、盛り付け方、お皿やクロスの選び方など。
私が作る料理ときたら、まるで男の料理だ(笑)メンズクッキング(笑)
ガサガサっと作って、でんと盛り付ける(笑)
さあ!食べろ!みたいな・・・
ああ、反省
お料理って作って食べるだけじゃないってこと。
素材を選ぶ目、
味を見極める舌、
食器やクロスを選ぶ心
(心技体、とよく聞くけど、目舌心(笑))
真面目だったりお茶目だったり、
優雅だったりお転婆だったり。
いろんな表情のある食卓を演出したい。
いろんな話もしました。
私たち二人を取り巻く仲間たちも個性的でユニークであるということ。
彼女は遠く離れて暮らしているご主人様が大好きだって言うこと。
(はい。9時過ぎに、ご主人様からの安否を確認するラブコールがありました)
お孫さんがかわいくて仕方ないってこと。
還暦を迎え、これからどう生きようかと模索中であること。
これからもまた、お相手させてください。
次回はご主人様もご一緒に
そして、我が家にも遊びに来てくださいね。