9月19日の毎日新聞記事から
「子宮頸がんワクチン被害者連絡会 千葉県支部を来月設立」全国7か所目
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に原因不明の頭痛やけいれんに苦しむ女性が相次いでいる問題で、被害者の家族らでつくる全国連絡会の千葉県支部が10月、発足する。
支部設立は神奈川、北海道などに続いて7カ所目。
厚生労働省が接種の推奨を中止してから1年3カ月が過ぎた。
だが、ワクチンの安全性について検討を続けてきた同省はいまだ結論を出していない。
被害を訴える人の数は増えており、全国連絡会によると、相談件数は1000件を超えた。
県疾病対策課によると、県内でも原因不明の痛みやけいれんなどを訴える副作用報告は計26件(8月末現在)に上っている。
千葉県支部設立総会は10月3日。
被害者本人や家族のほか、設立に賛同する地方議員らが出席する予定で、勉強会も行われる。
被害者同士が情報共有し、連携して国に原因究明や治療方法の確立などを求めていく。
全国連絡会の池田利恵事務局長は「悩みを抱える被害者や家族を地域で孤立させないためにも、全国で支部設立の動きを広げたい」と話している。
*************************
記事が出たあと、設立総会の場所が変更になった。
10月3日(金)設立総会は
12時30分~13時 市民ネットワーク千葉県 4階会議室
(千葉市中央区中央4-10-11アイビル4階)
http://www.ken-net.gr.jp/access/
問い合わせは、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 事務局長 池田利恵(日野市議)(☎ 042-594-1337)
また、県議会1階会議室にて
13時30分~15時 県議会勉強会「子宮頸がんワクチンを考える」
隈本邦彦さんを講師に勉強会と被害者と家族が現状を訴えます。
県議主催の勉強会で、会場は県議会の1階会議室。
一般に公開された勉強会です。
設立総会に出席した被害者が現状を話しますので、ぜひ聞いてください。
「子宮頸がんワクチン被害者連絡会 千葉県支部を来月設立」全国7か所目
子宮頸(けい)がんワクチンの接種後に原因不明の頭痛やけいれんに苦しむ女性が相次いでいる問題で、被害者の家族らでつくる全国連絡会の千葉県支部が10月、発足する。
支部設立は神奈川、北海道などに続いて7カ所目。
厚生労働省が接種の推奨を中止してから1年3カ月が過ぎた。
だが、ワクチンの安全性について検討を続けてきた同省はいまだ結論を出していない。
被害を訴える人の数は増えており、全国連絡会によると、相談件数は1000件を超えた。
県疾病対策課によると、県内でも原因不明の痛みやけいれんなどを訴える副作用報告は計26件(8月末現在)に上っている。
千葉県支部設立総会は10月3日。
被害者本人や家族のほか、設立に賛同する地方議員らが出席する予定で、勉強会も行われる。
被害者同士が情報共有し、連携して国に原因究明や治療方法の確立などを求めていく。
全国連絡会の池田利恵事務局長は「悩みを抱える被害者や家族を地域で孤立させないためにも、全国で支部設立の動きを広げたい」と話している。
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記事が出たあと、設立総会の場所が変更になった。
10月3日(金)設立総会は
12時30分~13時 市民ネットワーク千葉県 4階会議室
(千葉市中央区中央4-10-11アイビル4階)
http://www.ken-net.gr.jp/access/
問い合わせは、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 事務局長 池田利恵(日野市議)(☎ 042-594-1337)
また、県議会1階会議室にて
13時30分~15時 県議会勉強会「子宮頸がんワクチンを考える」
隈本邦彦さんを講師に勉強会と被害者と家族が現状を訴えます。
県議主催の勉強会で、会場は県議会の1階会議室。
一般に公開された勉強会です。
設立総会に出席した被害者が現状を話しますので、ぜひ聞いてください。
