子宮頸がんワクチンの重篤な副反応被害者からの問い合わせが続いている。
6月の厚労省のワクチン接種勧奨中止後は、さすがに接種者は増えていないと思うが、今連絡があるのは2011年接種が始まってすぐにワクチンを打った被害者からのものが増えている。
今まで原因が分からず、家族で苦しんでいたのが、被害者の会が立ち上がり、マスコミに取り上げられ、厚労省の接種勧奨中止といった一連の動きで、わが子の症状がそっくりだ、と気が付いて被害者の会に連絡してくる。
具合が悪くて医者に相談しても、「ワクチンの影響じゃない」と言われて、繰り返し接種してしまった、というのが多くの事例で、憤りを覚える。
真面目な人ほど、国が言っているから、医者が言っているから、おかしいと思っても従ってしまったというのが共通していると思う。
しかし、「万が一のことが起こっても、補償制度があるから大丈夫」と繰り返し言われてきたはずだが、これだけ被害者が出てもほとんどの被害者が補償を受けられず、経済的にも厳しい現状である。
医療費だけでも50万円もかかったという話もうなずける。
補償が受けられるのは、障がいと認定されるか、死亡したかで、それも、ワクチン接種が原因と証明されなければならない。
神奈川県では重篤な副反応被害者が多数出ているにもかかわらず、県も横浜市も対応が悪いため、「子宮頸がんワクチン被害者の会神奈川支部」を立ち上げることになった。
記者会見を行います。(IWJの中継予定)
記者会見 横浜市役所 記者会室
記者会見時間 18:00~19:00
「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種事業の中止を求める署名」を行っています
子宮頸がんワクチンの被害救済、中止、接種した人の健康調査、副作用の究明を求めています。
これ以上の被害者を出さないためにも、署名をお願いします。
締め切りは11月末。
↓
署名用紙ダウンロード
6月の厚労省のワクチン接種勧奨中止後は、さすがに接種者は増えていないと思うが、今連絡があるのは2011年接種が始まってすぐにワクチンを打った被害者からのものが増えている。
今まで原因が分からず、家族で苦しんでいたのが、被害者の会が立ち上がり、マスコミに取り上げられ、厚労省の接種勧奨中止といった一連の動きで、わが子の症状がそっくりだ、と気が付いて被害者の会に連絡してくる。
具合が悪くて医者に相談しても、「ワクチンの影響じゃない」と言われて、繰り返し接種してしまった、というのが多くの事例で、憤りを覚える。
真面目な人ほど、国が言っているから、医者が言っているから、おかしいと思っても従ってしまったというのが共通していると思う。
しかし、「万が一のことが起こっても、補償制度があるから大丈夫」と繰り返し言われてきたはずだが、これだけ被害者が出てもほとんどの被害者が補償を受けられず、経済的にも厳しい現状である。
医療費だけでも50万円もかかったという話もうなずける。
補償が受けられるのは、障がいと認定されるか、死亡したかで、それも、ワクチン接種が原因と証明されなければならない。
神奈川県では重篤な副反応被害者が多数出ているにもかかわらず、県も横浜市も対応が悪いため、「子宮頸がんワクチン被害者の会神奈川支部」を立ち上げることになった。
記者会見を行います。(IWJの中継予定)
記者会見 横浜市役所 記者会室
記者会見時間 18:00~19:00
「子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種事業の中止を求める署名」を行っています
子宮頸がんワクチンの被害救済、中止、接種した人の健康調査、副作用の究明を求めています。
これ以上の被害者を出さないためにも、署名をお願いします。
締め切りは11月末。
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